エピソード132の感想一覧

恭賀新嬉(旧正月寄りで)。

大迷宮様におかれましては、早急に、大容量かいっそ無限収納のマジックバッグや収納魔法スクロールを、勇者御一行に提供して差し上げるべきと思います。
さもないと当分は、折角のドロップ品(地上で売りに出したら、大金が動き回って、経済活性化間違いなし)を無下にされ続けますよ。
真面目な話、大戦前に勇者達がここで修行していて、真面目に戦利品を持ち帰っていたら、そのドロップ品の数々で、ロウ側(特に下級の皆さん)の生存率が、多少なりとては上がったのではないでしょうか。

迷宮産武具「ひ、拾われないんですが！？」（滝泣
大迷宮「何が気に入らないのぉ！？」（滝泣頭ブンブン

もうちょっとこう手加減をね…
そもそも目的があやふやぁ、ふやぁ…（眠る様に気絶

ダンジョン君可哀想(´；ω；`)
早くしないと悪魔の一団によってダンジョン制覇されちまうぞ!!

勇者パーティにとって、
「防御？　それって最大の攻撃だろ」
「誰よりも速く斬れば防御要らねぇ」
「消滅してしまえば問題ないね」
「気付かれる前に殺ります。オホホ」
「鍛えられた筋肉の前に敵は無し」
「敵の手数を上回る圧倒的物量攻撃で、させねぇ」
「意味があるのか？」
　こんな感じという読者の解釈。というか、そもそも大戦経験者にとって、防御力はおろか、回避力や、そういった防御や回避や無敵などの権能があっても、本当に理不尽に叩き潰されていったんだから、
「攻撃こそ最大の防御です。鎧？　盾？　味方に誤射されない程度の識別さえできればそれでいいですよ」
　という認識だったのではないでしょうかね……。

迷宮「…ッテ…カエ…カエッテ…！」