エピソード10の感想一覧

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[一言]
前の短編では
忠義 以外の何者でもないと書きました。
今回もそれ以外にありません。

ただ、前との違いはこの作品で久々に泣ける作品に出会えたことでしょうか。
レイモンドの思いに泣き、その忠義の心をわかってもらえたことに泣きました。
  • 投稿者: ぱいん
  • 2023年 07月22日 00時30分
感想ありがとうございます!

何と言うか、加筆改稿して良かったと、心から思います。
忠義の心を書きたいというのはもちろんですが、その深掘りですとか、彼の行いの意味ですとか、そういったところを補強したくなって。
その結果、泣けると言っていただけるくらいに作品を深めることが出来たのだとしたら、こんなに誇らしいことはありません。
私も、レイモンドの思いをわかっていただけて、泣けるくらい嬉しいです!
  • 鯵御膳
  • 2023年 07月22日 05時15分
[良い点]
切ない話。
ですが、有り得る事でもあります。
ふたりの魂に安らぎを。
  • 投稿者:
  • 2023年 07月21日 19時32分
感想ありがとうございます!

多分、こういう話は時折あったんじゃないかな~と想像してしまいます。
二人への祈りをありがとうございます。きっと二人は天国で穏やかに過ごしているのではないかと。
  • 鯵御膳
  • 2023年 07月21日 21時52分
[良い点]
一息に読んでしまいました
とても面白かったです

実写で見てみたい、田村正和とか市川雷蔵とか…(*゜∀゜)
感想ありがとうございます!

一気に読んでいただけたというのは凄く嬉しいです、ありがとうございます!


そんな重鎮な方々に演じていただけたら……問題は、天国でしか撮影出来ないことですけれども。(遠い目)
  • 鯵御膳
  • 2023年 07月21日 21時29分
[一言]
改稿前より、レイモンドにズンバラリンされるべきクズが増えてるー。
側妃は元より、サンフィールドとナインルート。このクズ二人もレイモンズソードの錆になって欲しかったでござ候。
まぁそれぞれ病死(毒杯)、公開斬首、暗殺もしくは斬首辺りでカタがつきそうなお先真っ暗な御三方ではありますが。

騎士団長の馬鹿息子は直接準王族に手を掛けた訳だし、これは後から爵位手放しても連座を免れない案件な気がします。
馬鹿息子はあの世で、永遠に団長からズンバラリンされ続けるべき。

最終章の国王の嘆きは、改稿前の韻を踏んだ嘆きラップの方が好きでしたw
  • 投稿者: じぇい
  • 2023年 07月21日 10時58分
感想ありがとうございます!

そうなんですよね、この状況に追い込む原因となった連中がいるよな~と思って書きだしたら、こんなことに……。
二人の公爵はともかく、側妃はいてもおかしくなかったかもですね。
ただ、おかげで生き地獄を味わっていますが……。
また、おっしゃる通りな結末が待っているのは間違いありません。

伯爵の量刑に関しては、本来であればおっしゃる通りの連座が妥当かなと思います。
そこまでやると後味がどうかな、と迷ったので、こういう調整をいたしました。
あの世でズンバラリンされ続けるべきはその通りなので、代わりに地獄の鬼か悪魔がやってくれるかと。

あの韻を踏んだ部分、実は最後まで残すかどうか迷いました。(笑)
ちょっとコミカル感が出すぎるかな~と……全体のテイストを重めにした結果、あの形となりました。ご理解いただければ幸いです。
  • 鯵御膳
  • 2023年 07月21日 15時07分
[一言]
相変わらず惹き付けられる筆力で短編時よりも状況が深堀りされ、陰謀や策略、それに巻き込まれた悲劇、描写は少なくてもミシェルの真っ直ぐさも伝わってきました。
無骨な騎士の一途な愛と忠誠の凄絶な生き様、しっかりと胸に刻みつけながら読ませて頂きました。
展開も結末も分かっているのに完結してからまた初めから読み返しては涙して胸を詰まらせておりました。
実はいまだに物語に引っ張られてまともな感想を書けないのですが、せめて感謝をお伝えしたく。

WEBや商業誌で数多の作品を読んできましたが、この作品は間違い無く私の中では近年読んだ中で心に残る最上位の小説になりました。
短編だけでも素晴らしかったのに、加筆修正版を書いて頂いて本当に有難うございます。

天上で手を取り合う二人を夢想しつつ、次の世があるなら二人共に幸せになってくれる事を願って止みません。
心打つ素晴らしい物語を産み出して下さり、本当に本当に有難うございました。


  • 投稿者: 橘蒼
  • 2023年 07月21日 05時39分
とても熱量のある感想、ありがとうございます!

というか、これでまともな感想を書けないとか、まじですか……?とこちらこそ呆然としてしまいました。
本当に、心の底からこの物語を書いて良かった、改稿して良かったと思える感想でございます。
少し語り足りないなと思った部分、彼らが他にどうしようもなかった状況をより鮮明にしたいと思って書いておりましたが、受け取っていただけて本当に嬉しいです。

また、最上位の小説と言っていただけて、本当に報われた心地がいたしました。
私自身、元の作品が30年経った今になって思い出されるほどの熱をいただいた作品だったので、その足元に届くことは出来たのかな、と僭越ながら思ってしまいました。

二人の魂は、きっと天で出会い、レイモンドのエスコートで二人そろって登っていったと思います。
その先の来世では、きっと仲良くしているのではないでしょうか……。
  • 鯵御膳
  • 2023年 07月21日 15時04分
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