感想一覧

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[一言]
こんにちは。
私、「あの一作企画」から来たのですが、こちらに感想書かせていただきます。

 自分は広島県出身なんですが、原爆・平和問題をうまく自分の作品に落とし込むことがなかなかできないでいます。風化し続ける原爆の記憶、取り上げていただいてありがとうございます。

 いまコロナ罹患中なのでしょうか? どうかくれぐれもお大事になさってください。

>>地湧金蓮さん
感想ありがとうございます!
まさか本物の広島県民の方から感想をいただけるとは思ってもいませんでした。
恐縮です(^_^ゞ

労りの言葉もありがとうございます。
一応今日から職場復帰してますので、ご心配なく(^ω^)
[良い点]
爽やかな青空に広がる白雲に、セミの鳴き声。
そんな不変的な夏の美しい情景と、そうした自然の情景すら一変してしまった78年前の夏。
この二つの対比が、何とも考えさせられます。
一日も早く、地球上から戦争が根絶されると良いですね。
[一言]
おはようございます、大浜 英彰と申します。
XI様御主催の「私はがんばった企画」の一覧より参りました。
興味深く拝読させて頂きました。
何年か前(博物館に「この世界の片隅に」のパネルが飾られていたので2016年以降だと思います)に広島旅行へ行った際、平和記念資料館にも来館したのですが、ボロボロになった国民服や焦げた三輪車等の展示品に衝撃を受けた次第です。
戦中なので現代とは色々と違う点もありますが、その瞬間までは確かに日常が存在していたという事は確かですね。
そんな日常が一方的に断ち切られるのは、本当に恐ろしい事であると感じました。
>>大浜 英彰さん
感想ありがとうございます!(^_^ゞ
本当、平和な日常が壊れるのなんてあっという間です。
あんまり偉そうな事は僕も言えませんが、お互いに平和な日常を送れる幸せに少しでも感謝しましょうね。
[良い点]
がんばった企画から参りました。
あの日の悲劇に胸を痛めると同時に、今の他国の現状にも思いを馳せながら拝読しました。
数年前にこの詩を読んだら「二度と悲劇を繰り返さない」という感想で終わることができたのに、そうは出来ない状況が悲しいですよね……。

日常に帰る締めくくりも良かったです。遅刻しないの、たしかに大事ー。
良い詩を読ませていただき、どうもありがとうございました。

>>こまの柚里さん
感想ありがとうございます!
戦争なんてものは本当にくだらないものです。
しかし同時に、僕らこうしてのんきに暮らしている今も戦争で苦しんでいる人がどこかにいるんです。
あんまり偉そうな事を言う気はありませんが、こうして平和に暮らせる事に感謝しなければいけないんですよ。

>>遅刻しないの、たしかに大事ー。
そうです。
遅刻しないのは社会人として最大のマナーです。
[良い点]
がんばった企画から参りました。

日常から非日常に想いを馳せ、そして日常に戻っていくのがいいなぁと思いました。

今年の夏も暑いですね。あの日もこんなだったのかな、とわたしも思いながら読ませて頂きました。ありがとうございました。
>>なななんさん
感想ありがとうございます!
ある意味、これも『行きて帰りし物語』ですね。
[一言]
その日の日常を描いた作品に「真っ黒なおべんとう」という本があります。原爆資料館に展示されていた「おべんとう」の現物も見ました。
あの日の一瞬で奪われた中の無数の日常が、今でも空気中に漂っている気がします。
>>佐倉治加さん
感想ありがとうございます!
「真っ黒なおべんとう」ですか………読んだ事はありませんが、機会があれば読んでみようと思います。
[良い点]
XIさんの企画から来ました
[一言]
普段通りの日常が一瞬で消えてしまった恐ろしい出来事だったんだなぁと、改めて思います。
あの日、あの時、あの場所にいた人たちはまさか自分がこんな目に合うなんて思っていなかったでしょうね。
そしてそれは今のたらこたちも同じことで……。

今日一日を精一杯生きることが、命を大切にすることなのかなって思いました。
ただただこの日常が壊れないことを祈るばかりです。
>>たらこくちびる毛さん
感想ありがとうございます!

『戦争中だった当時』と『70年以上平和な現在』とでは平和や日常の価値と重みは違うかもしれません。
しかし、今現在だっていつ『事故』や『事件』に巻き込まれて日常が一瞬で壊れるか分かりません。
平和な日常は、それだけで金銀財宝なんかよりはるかに貴重なんですよ。
[一言]
 歴史に残っているモノ、残っていないもの。
 色々なものが積み重なって『今』が有るんですよね……。

 当時と今では情勢も違いますし、ひとが考える『価値観』も違いますけど、もしかしたらそこまで乖離はしていないのかもしれません。

 今も昔も思うところは『平和な世界に生きる』ただそれだけなのかも……。

 作品を読んでいてエッセイなのかと思っていましたが、ジャンル的には『詩』なのですね。

 心に響く、考えさせられる作品でした。

 XIさんの企画から拝読に伺わせていただきました。
>>武 頼庵(藤谷 K介)さん
感想ありがとうございます!
そうです、『平和が一番』なんです(^ω^)
[良い点]
平穏な日常っていうのは、当たり前にずっと続いて行くものではなくて、実はいろんな人たちの不断の努力によって守られているっていうことを忘れてはいけませんよね。
>>やまだのぼるさん
感想ありがとうございます!
そうです。『平凡な日常』を送れるだけで凄い幸福なんです。
今僕らがネットを見ている間にも、アフリカや中東では小さな子供達がお腹をへらしているんですから。
平凡な日常を送れる幸せに感謝するべきなんですよ
[一言]
あの日の広島にも長崎にも、変わらない空が広がっていて、変わらない日常が訪れるはずだった。
それなのに、人類史上に残る程悲惨な一日になってしまった。
人間の業の深さを感じてしまいます。
この時期にその当時に思いを馳せ、二度と同じ過ちを繰り返さないよう決意すること。
自分にできることは本当に大したことではないと思いますが、でもその積み重ねがいつか平和な世界に繋がっていけばいいなと思うのです。
色々と考えるきっかけになった作品でした。
ジョニーさん、ありがとうございました。
>>未来屋 環さん
感想ありがとうございます!
今年で終戦から78年も経ちましたが、未だに世界のどこかではくだらない戦争の火種が燻っていました。
戦争を直接知らない世代である僕らが平凡に暮らしている幸せを感じながらも、少しだけでも戦争を起こさないように努力していく事こそが、戦争被害者となった祖父母や曾祖父母の世代に対するせめてもの孝行だと思います。
[気になる点]
「その国の一番エライ人がボタンを押すだけで」とありますが、国家元首が核ミサイルの発射ボタンを押すことは絶対にありえません。大量殺人の実行責任を元首が負うのは国家として不利益です。また、現在はレーダーが発達しているため、ミサイルを撃ってもほとんどの場合迎撃されます。よって核を使う場合はミサイルではなく空爆で行われるでしょう。その場合、投下のボタンを押すのは一空軍兵であるため、どちらにせよ元首が発射ボタンを押すことはありません。発射(投下)の許可文書にサインをするだけです。
  • 投稿者: ----寺----
  • 2023年 07月21日 18時53分
>>アイ - AIさん
感想ありがとうございます!
すいません、そこは僕個人の認識不足というかイメージというか………『分かりやすくする為の比喩表現』です。
あいにく、ミリタリー系の知識には疎いものでして、冷戦時代を舞台にした映画作品等でアメリカやソ連のエライ人(大統領や書記長)が核ミサイルのボタンを自分で押すイメージがあったので、『一番エライ人がボタンを押すだけで』と書きました。
どうもすみませんm(_ _)m
そしてご指摘ありがとうございます(^^)d
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