感想一覧

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恐ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!
最初から旦那は怪しかったし、この最後でも十分に過ぎるけど、無関係な男衆が哀れだ。

とばっちり、巻き添え、道連れ、もののついで。さあどれだ、奥さんよ、正直に言ってご覧よ。さあさあさあ。←べらんめえっぽく
  • 投稿者: 笹門 優
  • 50歳~59歳 男性
  • 2025年 06月14日 09時15分
 あ~、そういうオチか……。
 酷い旦那さんだ。祟られるのも無理はないな。
  • 投稿者: 戯言士
  • 2025年 06月14日 06時56分
これが『初めて書いたホラー』だと!? 天才か!

昔の日本の雰囲気たっぷりな重厚な文章、思わず「ゲハハハハ!」と笑い声の出てしまった口の中のアレ(←怖いものを見るとへんな笑い声が出るやつ)、何より行間を読ませるその巧みな演出が「スゲー!」となりました。

これを読み逃してたなんて……。じめじめ企画、やってよかった。
お読みいただきありがとうございます。

コロン様の和ホラーに刺激されて、書かせていただいた作品です(*´▽`)
じめっとした怨念を描きたくて。

しいな様に笑っていただけたら、ホラーは成功だと思っております( ・`д・´)
行間はあまり意識していなかったので、ちょっと読み直してみます(笑)

こちらこそ、改稿したい部分が沢山見つかったので、企画に参加させていただけてよかったです!
嬉しいご感想をありがとうございました(*^^*)
  • 裏 灯映
  • 2025年 06月14日 01時18分
[良い点]
水銀かヒ素か。そんな毒殺の隠蔽(まるで武松物語の西門慶)を急いで、却って怨念を高めてしまった霊。無関係の4人をも廃人にするとは、この先、さらに悪い事が起こりそうな予感さえありました。
[一言]
帰り道ってのはちょっと違うので、感想どうするか迷いましたが、ミステリーホラーとして面白いので足音を残します。
お読みいただきありがとうございます。

妻が怨霊となった背景に触れてくださり、嬉しく思います。

埋葬した後の帰り道ということでタグを付けてしまいましたが、確かにテーマとしては弱いですよね。
次回はもう少しテーマに沿って書いてみようと思います。

ご感想をありがとうございました。
ホラーは初めての挑戦でしたので、大変励みになります。
  • 裏 灯映
  • 2023年 07月30日 10時40分
[良い点]
何とも言えない、不気味な空気感がある作品でした。


…座棺に納める為まだ温かな足をあぐらに折る…ってところ、想像してちょっと怖かったです。
昔ならば、そうやって埋葬しただろうと思うと、昔の埋葬は大変だったな。と思いました。


何故、嫁は…若旦那は…女中は…追いかけて来たものは…

後味の悪さもホラー要素の一つだと思います。
怖かったです。
  • 投稿者: コロン
  • 2023年 07月23日 14時42分
お読みいただきありがとうございます。

座棺について色々と調べていましたら……死後硬直が始まる前に、親の足をあぐらに折っておくのが最後の親孝行だったという話を見まして。
四十九日の風習も、とある地域で実際に……
想像して恐ろしくなりました。

後味の悪さ。
描きたかった部分なので、そう仰っていただき嬉しいです。(ホラー、本当に難しい……)

コロン様の素晴らしい作品を拝読して、自分も和を取り入れたホラーに挑戦してみたい! と思いました。
新しいジャンルに一歩踏み出す勇気をくださったことに感謝しております。
本当にありがとうございました。
  • 裏 灯映
  • 2023年 07月23日 22時58分
[良い点]
初めまして通りすがりの読専で御座います。
タイトルの『逆葬』。
読み終わってから拝見すると何ともいえない気持ちにさせられてしまいます。
[一言]
さて、当然ホラーですから『旦那』と『妻』の間に何かあったのかと思うのはこの流れでは当然の事ですが、終盤から判明する『女中の行方不明』と49日の『夫と共に埋葬』。

妻の病気と死の因果と、肝心の妻の遺体はどこにいったのでしょうかね。くわばら くわばら。

『語られない物語』を連想させる手腕お見事でした。
  • 投稿者: waterwolf
  • 2023年 07月22日 22時30分
お読みいただきありがとうございます。

『逆』の意味をお楽しみいただけましたら幸いです。

女中、夫、妻、病気と死の因果……
分かりづらい部分があったと思いますが、語らずに読者様のご想像にお任せしてしまいました。

人間の怖さが少しでも描けていたらと思っております。

嬉しいご感想をありがとうございました。
励みになります。
  • 裏 灯映
  • 2023年 07月23日 09時52分
[良い点]
 読み進めるうちにもしかしてと思い。
 読み終わり、語られぬ事実を思い巡らせ。

 タイトルがまた……。


 人外の恐怖もありますが、人の恐ろしさがひたりと迫るような。そんな作品だと思いました。
[気になる点]
 
[一言]
 怖いけど止まらない…。というより、止めるともっと怖い…。
お読みいただきありがとうございます。

あえてあまり語らなかったので、色々と思い巡らせていただけたら嬉しいです。
タイトルはホラーなのでシンプルにしてみました……『逆』の意味をお楽しみいただけるようにと。

生きている人間が一番恐いかもしれないですね。
日本の怪談は、それを感じる作品が多い気がします。

小池様、その決断は正解です。
もし途中で止めていたら……背後に……ふふふ……

嬉しいご感想をありがとうございました。
  • 裏 灯映
  • 2023年 07月22日 09時55分
[良い点]
 時代小説のような語り口が物語にとても合っていました。

 語られ過ぎないことで、実はこうだったのかも? ああだったのかも? という推測ができて……それが不気味さを煽るように思います。

 冒頭の印象から変わり、だんだんと増してゆく違和感。
 人間の怖さと怨恨の怖さ。
 最後に残るのは怖さだけではないのは、日本人の意識の根底に「怪談」が染み付いているからでしょうか……。
[一言]
 面白かったです。
 不気味な雰囲気がとてもよく伝わってくる描写でした。
 肌にペタリと張りついている感じがします。
 文章の雰囲気が変わるのがいいです!
お読みいただきありがとうございます。

昔話のような和風ホラーが描きたくて挑戦してみました。

人間の怖さと怨恨の怖さ。
確かに日本人には「怪談」が染み付いていますよね。(いちまあい……にまあい……ゾゾッ)

不気味な雰囲気が少しでも出せていたら良いのですが(><) ホラー難しいですね。
語りたい所をぐっとこらえ、読者様のご想像に委ねております。

初挑戦のホラーに、温かなご感想をありがとうございました。
ここ数日、埋葬の検索ばかりしていた甲斐がありました(笑)
  • 裏 灯映
  • 2023年 07月22日 02時55分
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