感想一覧

[良い点]
めちゃくちゃ面白い！
[一言]
まだ途中なのですが、一気に読み進んでいます。ワクワクしてハラハラして最高です。このまま最後まで読み進みます。

[良い点]
情景の表現がとても巧みなところ。
主だった登場人物の皆さまが幸せに向かって進んでいく終わり方。

[気になる点]
出撃した3人のおじさまとミランダの飲み会はいつ行われるのか気になります。
[一言]
一章完結おめでとうございます。
いつの間にか完結表示が出ていて焦ってもう一度初めから読みなおしました。
やはりとても面白いです。すごく作りこまれている感じのするお話なので、二章も楽しみで仕方ありません。執筆ご無理なさらずに。ゆっくりお待ちしております。

[良い点]
第一章完結おめでとうございます！
本当に面白くて、続きを読むのを止められず！とても楽しかったです！
悪役になっても、ちゃんと意図が味方に通じてるのがいいなあって思いました！あとクラウスがけっこう最初からメロメロで、なんでも許しちゃうのが可愛かったです。2人の絡みをもっと求めたいのに、第2章は更に絡めなさそう！でも絶対面白そう！各派閥トップ達の同期飲み会もぜひ読みたいです！

[気になる点]
クラウスが最初にバッサバッサと王女とロンを切っちゃったこと。後のエピソードに必要だし宮廷の厳しさを感じさせるとしても、クラウスがちょっと怖すぎたかな、と。そこだけ引っかかりました。
[一言]
すみません間違いあって投稿しなおしてます。

ようやく読了しました！
ギリギリの中を駆け抜けていく緊張感にハラハラしました。
ままならない状況に置かれた時、多くの人はその状況を壊せば良いとすぐ考えがちですが、その不自由さに守られているものもあって、主人公達は壊すのではなく柔軟に状況を変えていこうとする姿に感銘を受けます。レビューにも書かせていただきましたが、全体的に精一杯を尽くして生きる事の大事さを教えられた気がしました。
以下だいぶネタバレ含みます、すみません。


特にロンがミランダを裏切らないと決意する所が好きです。与えられるものに不満を抱くばかりで感謝をしない薄っぺらい人生と自分を評したロンに、そう感じられるだけで貴方は立派になれたんだよと泣けました。誰かに従う楽さに甘んじていたドナテラが、初めて自分で選んだ人生に踏み出す姿とその責任を誇らしいと思えている事にも感動しました。シェリルが復讐を終えても満たされず、けれど自身の責任感からや区切りを付けるためにそうするしかなかった事に虚無感を感じました。会いたいと言った彼女がただただ哀しい。新しく作り上げていく国と夫が、彼女を本当に癒やし満たすことを願います。ロンと同様にアナベラの顛末も、やる気さえあれば人生は良い方向に変えていけるのだと希望を感じさせてくれます。クラウスがミランダの弱さを受け止めて泣かせてあげる姿にキュンキュンしました。
誰彼構わず救えるわけでもないし、誰彼構わず救う必要もないけれど、人の弱さを赦し誰かの幸せを願って動けることは、結果的に自分の人生を豊かにするのだという事を、人の幸せを願い動けるミランダと、利己的なジョセフや誰かを妬むばかりのレティーナとの対比から感じます。
久々に自分もこうなりたい、こうありたいと心から思えるような主人公に出会えました。
世の中に希望が持てるような、救われる気がしました。
執筆して下さった事に最大級の感謝を述べます。
長文失礼いたしました。

[一言]
凄く楽しくいっきに読み込ませていただきました♡続きも楽しみです！そして書籍化の折にはぜひ購入したいです。
ありがとうございました！

[一言]
まだ途中ですが、裏をかいて出し抜くやり方が爽快ですね。（笑）
力任せに見えつつも、実は情報を集めてきちんと組み立てて、行動を起こす機会を見定めて…という正統派。与えられた側妃や宮住まい等の枠組みを枷にせず、限界まで利用しながらやり返すのが秀逸と思いました。

[良い点]
いや、確かにちゅーで翻弄する(されてもいる)大公女様は『ましょーのおんな(微笑)』かもしれない。
[一言]
野性のテロリスト(下賜希望先メモ)がめっちゃええ仕事してる。

[一言]
一気に読めて楽しかったです!
ありがとうございます！
続きが楽しみ！

[良い点]
ミランダ様がハチャメチャなところ
[一言]
第一章完結おめでとうございます

というかこの濃さで第一章ですか(笑)
第二章ではさらなら活躍が待っているのですね！
楽しみにしています！

[良い点]
ミランダ最高！！
先生の歴代ヒロインの中で1番好きです。