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話しを巻きに書いていた部分だったのですいません。

エレボスとクレア達が戦っていた背景ですと、目星を付けたダンジョンを調査、及び施設の発見、占領をしようとしたクレア達冒険者側サイドと、施設の防衛をしたかったエレボスの戦いです。

　エレボスは拠点防衛の為、入口で迎え撃ちクレア達は全滅した。

そしてクレア達が負けた理由ですが、この世界では闇属性と闇は別物となっております。闇はいわば過去の遺物。魔素やマナよりも前の時代の物体であり、それを現代で生きている人間が体に叩き込まれると主人公の体質である魔素適応障害に近い現象が引き起こされます。闇は現代人からしたら毒、この認識の方がわかりやすいかもしれないです。

さらにクレア達は闇の耐性を一切持っていない為、より体に浸透しやすく、防御不可能な毒を体に受ける事になりした。その毒が影響で意識を失い、敗北した。

これが一応の理由になります。これを対処するには元々耐性のある人間か、耐性のある装備で防ぐか、これらがまた対エレボスと戦う絶対条件でもあります。

長文失礼します。

感想ありがとうございます。

１部は４章で構成されており、
ロストくんに掛かる重圧もこれまで以上に増えていきます。
それでも立ち向かう彼の姿を彼の物語をまた見に来ていただだければありがたいです。