感想一覧
▽感想を書く[良い点]
走行中の鉄道への飛び込み自殺に、自殺者の霊に話しかけられるという心霊現象。
何ともショッキングな出来事が立て続けに起きていますが、視点人物と自殺者の霊の遣り取りが穏やかなのが良いですね。
[一言]
たとえ出世コースから外れたとしても会社に籍があるなら、視点人物もまだまだ巻き返し出来そうですね。
クビにならない程度に仕事をこなしながら新しい趣味を見つけるも良し、資格を取って独立するのも良し、或いは休みの日などに地域社会のコミュニティに参加するのも良いでしょうね。
走行中の鉄道への飛び込み自殺に、自殺者の霊に話しかけられるという心霊現象。
何ともショッキングな出来事が立て続けに起きていますが、視点人物と自殺者の霊の遣り取りが穏やかなのが良いですね。
[一言]
たとえ出世コースから外れたとしても会社に籍があるなら、視点人物もまだまだ巻き返し出来そうですね。
クビにならない程度に仕事をこなしながら新しい趣味を見つけるも良し、資格を取って独立するのも良し、或いは休みの日などに地域社会のコミュニティに参加するのも良いでしょうね。
感想ありがとうございます。
「生き地獄」と書いて「ロスジェネの故郷」かもしれません。
最近は人材使いつぶしも限界に到達し、社会全体が回らなくなりそうです。
東京オリンピックの大失敗の原因の一つでしょうし、大阪万博もどうなることやらと、考えています。
「生き地獄」と書いて「ロスジェネの故郷」かもしれません。
最近は人材使いつぶしも限界に到達し、社会全体が回らなくなりそうです。
東京オリンピックの大失敗の原因の一つでしょうし、大阪万博もどうなることやらと、考えています。
- 凜古風
- 2024年 01月28日 10時42分
[一言]
死者にそう言われちゃ生き続けるしかないな、この生き地獄を(;゜Д゜)
死者にそう言われちゃ生き続けるしかないな、この生き地獄を(;゜Д゜)
感想ありがとうございます。
この主人公は、まだ、大丈夫なんですよ。
家での居場所すら、なくなってからが本当の地獄。
という話はさておき、軍隊の訓練が人間を機械にするものならば、日本社会は正解なのでしょう。たぶん。
この主人公は、まだ、大丈夫なんですよ。
家での居場所すら、なくなってからが本当の地獄。
という話はさておき、軍隊の訓練が人間を機械にするものならば、日本社会は正解なのでしょう。たぶん。
- 凜古風
- 2024年 01月27日 23時22分
[良い点]
翻案って、意外と難しいのですよね。
帰り道の必然は弱いけど、それを超える人情味がありました。ロシア文学(文学に罪は無いのであえて)でなぞらえれば、チェーホフの「ワーニャ叔父さん」のラストのような。
[一言]
地方の都会では、誰も降りる者が居ないと思って乗り込むとした途端に、それまでおしゃべりで夢中だった高校生が集団で降りて来て、乗る前にドアが閉まる事もあります。
翻案って、意外と難しいのですよね。
帰り道の必然は弱いけど、それを超える人情味がありました。ロシア文学(文学に罪は無いのであえて)でなぞらえれば、チェーホフの「ワーニャ叔父さん」のラストのような。
[一言]
地方の都会では、誰も降りる者が居ないと思って乗り込むとした途端に、それまでおしゃべりで夢中だった高校生が集団で降りて来て、乗る前にドアが閉まる事もあります。
感想ありがとうございます
>翻案って、意外と難しい
タイトルだけ拝借した感じです。
落語のコメディー地獄に対して、最近の電車の雰囲気を書いてみました。
>ワーニャ叔父さん
二人で支え合うラスト。この手があったか。
飛び込み自殺した人の霊と一緒に生きていく。
新しい展開を考える事ができました。
>おしゃべりで夢中だった高校生が集団で降りて来て、乗る前にドアが閉まる事もあります。
ありますねぇ。降りるなら扉の前に並んでおいて欲しいと思います。
「茶の作法」だと、使う順番に道具をしまっておくのですけれども、それは効率化とかスムーズに物事を進める為の準備と思っています。
そういう基本的な思想も分からず「作法だから」とやってきた教育のツケが……長くなりそうなのでこの辺で。
>翻案って、意外と難しい
タイトルだけ拝借した感じです。
落語のコメディー地獄に対して、最近の電車の雰囲気を書いてみました。
>ワーニャ叔父さん
二人で支え合うラスト。この手があったか。
飛び込み自殺した人の霊と一緒に生きていく。
新しい展開を考える事ができました。
>おしゃべりで夢中だった高校生が集団で降りて来て、乗る前にドアが閉まる事もあります。
ありますねぇ。降りるなら扉の前に並んでおいて欲しいと思います。
「茶の作法」だと、使う順番に道具をしまっておくのですけれども、それは効率化とかスムーズに物事を進める為の準備と思っています。
そういう基本的な思想も分からず「作法だから」とやってきた教育のツケが……長くなりそうなのでこの辺で。
- 凜古風
- 2023年 08月06日 22時55分
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