感想一覧

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[良い点]
自分が憧れていた場所に辿り着いて、その場所が色あせ始めてくると、失望ばかりが見えてしまうものですよね。
でもその場所は、かつて立っていた場所とは違う、自分が望んだ場所。
自分の足元(原石)の変化をしっかりと感じて、いきたいですね。でも大抵の人間は、足元を忘れてすぐ翻弄されてしまいます。
心がぐらついた時、この詩を思い出して、大事な事を忘れないようにしたいと思います。
あき伽耶様

憧れの場所、出来なかったこと、叶うようになってみたら
それが当たり前のようになってしまって
初めての気持ちを忘れてしまったり、
期待ほどのものではなかったと思ってしまったりしますよね。

でもそこは確かに憧れの場所で、
自分は誰かの憧れになれる自分となれているか
そう思うと、また気持ちは変わるかもしれませんね。

それとも、あの時は今の場所が到達点だったかもしれないけど
その更に先の景色が見えた今は、
ここで立ち止まっていてもいいと思えるのか、とか。

あの日の自分に誇れる自分となれるように
あの日の自分と同じ気持ちで進めるように
いつも手にした原石のことを忘れないでいたいですね。

こちらが励まされる感想、ありがとうございました。
[一言]
夢と現実のギャップ、儚さ、それでも惹き付けられる輝き……色々な想いが詰まった作品だと感じました。
原石のルビが「みらい」ってとてもポジディブで心があたたかくなります。
その原石がダイヤとして輝きを放つことができるかどうかはわからないけれど、磨くことを諦めてしまえばそれ以上の奇跡が起こることはないですよね。
色々と刺激を受ける作品でした。
日浦さん、素敵な作品をありがとうございました。
未来屋 環様

夢と現実に抱く様々な思いを感じ取っていただきありがとうございます。
原石と書いてみらいと読ませるのは、最後はポジティブに、と思ってだったので、心があたたかくなったという言葉は嬉しいです。

「みらい」って言葉はそれだけで前を向く気になれる気がして
好きな言葉です。
原石がどんな輝きを見せるのかは誰にもわからないから、どんな可能性もあるのだと、そう思います。

感想ありがとうございました。
[良い点]
やっと手に入れたはずなのに…
色褪せるのは何故なんでしょうね…
  • 投稿者: コロン
  • 2023年 08月01日 05時38分
コロン様

中身には、夢見たものと同じかそれ以上の
輝きがあるかもしれないのに
勝手に期待して、磨かれる前の石が綺麗なはずだと思って
見てしまうから、なのでしょうか。

だから、現実が見えてくるたび、
石は実は輝いてないことに気づく。
石は未だ輝いていないだけ、かもしれないのに。

そんなこともあるのかな、と思います。

まっすぐ、磨き上げ続けるような人たちもいて
その人達はもしかしたら石の輝きなんて
どうでも良くて、
もっと違うものを見ているのかもしれないですね

だから気にせず磨き続けられる。
石の輝きには価値を見出してないから。

とか?

感想ありがとうございます。
[良い点]
 憧れの場所は目的地であってもゴールではなくただの入口で。

 描いた未来を手に入れるには、そこからの何かが必要で。

 夢の続きも現実なのだということと。
 それでも希望はあるのだということ。

 当たり前なのかもしれませんが。
 改めて示されたような気がしました。
小池ともか様

描きたかったことのすべてを
読み取っていただけたような気がします。
ありがとうございます。

『それでも希望はある』

そう思います。

感想ありがとうございました。
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