感想一覧

読者さんが一番しっくり来る読み方で読んでいただければ、それが最適解です！

「花庭の騎士」という話も、同じくどちらの性別でも良いように書いておりますので、よろしければどうぞ。(ボクっ娘女騎士でも、渋いおじさん騎士でも読み手の趣味がそう推すなら年齢、性別は本能のささやくままにお読みください)
タイトル上のリンクから行けると思います。

こちらでも感想ありがとうございます。

＞ティッシュの箱
そんなもの必要な話だったっけ？
と思って、すっかり忘れた内容を読み返し……ティッシュの箱を探しましたｗ
見つかりませんでした。(泣)

ああ……………なるほど

大丈夫。コードは同期していないし、精神汚染防止のため深層へのアクセスは行っていない



R・ダニール(ロボット)、ラジェンドラ(喋る宇宙船)、テラホークスのハドソン(喋る車)、アイアンマンのジャーヴィス(電脳執事)などなどがツボな身なので、あまり人のことはとやかく言えませんが……あーた、たいがいですな……マジでルンバありなのか…………

>感情、バカな!
自分は無機質側はどれだけ人間くさい反応を出力していても、根底ではあくまで人間とは異質な論理構造で思考しているほうがもえる派です。
雪風……

しっとり系も読んでいただきありがとうございます。

>ルンバ
………いや、恋愛ジャンルですよ？
ブーリン様、あなたやっぱり無機質が癖(ヘキ)ですね？

>今度こそ
そうですね。ハッピーエンドです

感想ありがとうございます。

秘密のお庭の秘密の番人のお話、気に入っていただけたようで嬉しいです。

日頃はバカ話ばっかり書いているのですが、たまにはこんな話も書けます。えっへん。

残念ながら、現時点で”シリアス”タグが付いているしっとり系はこれと「白い結婚…」ぐらいしかないのですが、よろしければ他の拙作もお試しください。(最新作は「勇者は唐揚げが食べたい」……ってダメだ。こういう感想をこの話にくださる読者様にお出しするタイトルじゃねぇ。で、でも中身は意外に叙情……じょうちょ？…どうだろう？)

おお。「ト」か。なるほど！
「帰ってきたウルトラマソ」みたいなもんですね(違)

感想ありがとうございます。
全年齢レギュレーションの加減でざまぁの具体的仕置は読者様におまかせとさせていただいております。思う存分やっちゃってください。チキンな作者は庭守りと一緒にお庭の隅でガクブルしてますｗ

>理解していない騎士
みんな大好き勘違い堅物騎士さん。

「むう。持って来いではなくて”お連れせよ”というのがよくわからんが、こういう感じであっているのだろうか」

あってないｗ

ぬおぁにぃ？
感想返しの芸風で身バレしただと！？
(そりゃそーだｗ)

はい。本文の余韻を大事にする方は読まない方がいい感想返しを書く作者です。

ご愛顧ありがとうございます。
「青」の続きもちゃんと書いてますんで今後ともよろしくお願いいたします。

それでは、感想欄大好きな作者の、恒例の長文感想返しまいります。
(好きだといっていただけたしな！)
※誤解

>庭守りはどんな生き物
読んでくださた読者の皆様の数だけ姿があると思っております。
極端な話、生き物じゃなくても、シザーハンズ好きなんでアレ系でもありなんですが、流石にジャンルがSFになるか。（汗）
ちなみに長命種じゃなくて普通に人間だったらと仮定して試算もしてみました。……イケますね！
あとはその場合の最終的な二人の年齢差を許容できるかどうかの、性癖の問題だけです。……ぎりイケますね！

>気合で転生
バカ笑いました。最高！
ある意味あってるのがなんともｗｗｗ

>みぞおち
大丈夫ですか！しっかりしてください！……と介抱するていで駆け寄り、ていっとチョップを入れて記憶を消そうと試みる。

いやその。主様って”暗闇と黄昏の君”なわけでして、初手めっちゃダークサイドの方なんですよ。(禁忌に手を出して幽閉食らってる)
その辺を書こうとすると、冷酷な悪逆が墜ちた狂愛という、ひっじょーにアレな話なんで、普通にほのぼの本作を読んだ方に、公式設定としてお出しするのが心苦しく、没にしました。てへっ。

本作は日の当たるお庭のお話にしておきましょうね。



小ネタが好きな方へのおまけ
【妖精の一口分】

今日も庭を訪れた主は、庭園に用意された白いテーブルセットにティーカップと茶菓子の入った皿を並べてくつろいでいた。
最初の頃は散策するだけだったのだが、やがて本を持ってきてベンチで読むようになり、そのうちバスケットに食べ物や飲み物を入れて持ってきて、本格的にくつろぐようになった。

ときには、お茶のあとでウトウトとうたた寝をすることもあるが、そういうときには目を覚ますとカップの類はすっかりバスケットに片付けられていて、あとは帰るだけに整えられているのが常だった。

ギムナジウムの図書館で借りた本を閉じると、主はテーブルに顔を伏せて目を閉じた。その静かな理性をたたえた眼が閉ざされると、幼さが残る顔が年相応にあどけなく見える。

テーブルの上の小皿には、小さな焼き菓子が一つだけ残っていて、カップには一口分のお茶が入ったままだった。

いつも通りカップと皿を片付けようと、主を起こさぬように静かに近づいた庭守りは、しばし考えてから、皿に手を伸ばした。


心地よい風に目を覚ました主は、綺麗に片付けられたバスケットを見て微笑んだ。

「(もう少し慣れたら、カップを2つ持ってこようか)」

下唇を軽く親指で撫でて逡巡した主は、いや、このままのほうが良いか、と深い笑みを浮かべて庭を立ち去った。

ありがとうございます〜。
感想めっさ嬉しいです。

騎士さん、真面目な人なんですよ。
きっと内心で本当にこれでいいのか？と首をひねりつつ、色々考えて、精一杯やった結果、ああなったんですｗ

和む感想ありがとうございます。
ホンマに文章が可愛らしいなぁ。
和むわ〜。

>お人形
お使いの騎士さん、戻ってから王妃様に「それ違う……」って言われてないといいですけどね。

>主様
年齢に不釣り合いな落ち着きと知性を宿し、圧倒的ロイヤル感を漂わす、ギムナジウムの転校生……。
こんなもん、おらぁ！跪け！！以外の何者でもありませんがな。
(癖を拗らせた同級生や上級生はいっぱい居そう)

>描写が素敵？
感想返しのテンションは通常運転ですんません。

>童話
あ、そのジャンルという手もあったか。
この話、転生後の庭守り視点なので、主から庭守りへの愛が、ものすごくわかりづらいんで、そっちのジャンルにしたほうが良かったかもしれないですね。(もし「主と庭守り」だったら”私の庭に囲って誰にも会わせない”想いや、そのまま遺してしまった後悔が正面に出るんですが、この話では結果的になんも書いてないからなぁ)

素晴らしく詩的な美しい感想ありがとうございます！！
表現力がカッコイイなぁ。(ほれぼれ)

主人公の顔出しをどうするか最後まで迷ったので、この感想をいただきホッとしました。

>「イ」の反転
こちらもわかっていただきありがとうございます！(話の作風と、ネタの方向性が違う無茶振りでも、ちゃんと拾ってくださる読者様がいることに感激しました)

世界の命運をかけているけれど、やっていることは、努力と根性！でグラウンドを走るような学園ラブコメ？も書いております。よろしければ、タイトル上のリンクから、他の読み切り短編もどうぞ。
※現在、代表作タグは本作と同様のしっとりめシリアス短編につけていますが、基本はコメディ作者です。