感想一覧

[一言]
レビューから来ました。
愛ですね。
しあわせな結末にほっとしました。

[良い点]
切ない！　泣ける！
( ；∀；)
愛したいのに愛せないなんて！
でも、自ら呪いを打ち破ってくれた！
なんていい話なのぉー！？

[良い点]
解呪方法は、愛されること。愛されないまま育ち、愛することで解放される、というところが深いですね。

風のささやきよりも、鳥のさえずりよりも、星の降りゆくような音。この王女の声の表現がとても素敵です。
一つひとつの動作や背景の描写や喩えが、作品を豊かに彩っているように感じました。また、ラスト一行もとても好きです。

[一言]
星が朝靄の中に溶けていき、微睡む視界にやがて差し込む新しい光の道。

切ない場面もありましたが、まさに新しい光の道のように、素敵なラストですね。読ませていただき、本当にありがとうございます。

[一言]
王女は完全な被害者だけど、王と王妃は同情出来ない。呪いをかけた元婚約者を逆恨みの一言で切り捨てるあたり、人の心は持ってない。呪いが親子間で解けなかったのも納得。
国同士の利益を考えての婚約を結び直すのは仕方ないが、幼い頃から縁付いていたであろう婚約者を切り捨て命がけの呪いをかけるまで追いつめておいて被害者面が気持ち悪い。
呪いを受けてなお、元婚約者を追いつめた自分達を省みる事なく逆恨みとしか思わない親の『愛』なんて薄っぺらすぎてそりゃ解呪は無理だよな…って感想しかでない。
命がけの呪いをかけても、救われる余地を残した元婚約者の方がまだ人として好感が持てる。

[良い点]
　。・゜・(ノ∀`)・゜・。　
　……よかったです！　

　一時は王女さまの命を優先したアルフレッド。
　だけど王女さまは自分の意思で……。

　王女さまの身体は呪いに蝕まれてはいたけれど、弱くはなかったのですね。本当はとても心の強い人なのだと思いました(もしくはアルフレッドへの想いが強くしたのか)。

　アルフレッドが彼女を呼んだ場面では思わずうるうるとしてしまいました。

　キャンディの甘いだけではない味。これからのことも暗示しているようです。でも、それすらも愛おしいのでしょうね。
　
　ハラハラドキドキとして、最後はうるっと。
　『愛』の奇跡の物語を楽しませていただきました。

　アルフレッドと王女さま、いつまでもお幸せに♪
　そしてもう争いは起きませんように。
[一言]
　連載完結おめでとうございます☆
　
　心にじんとしみいるような物語でした。

　王妃さま、王女さま、アルフレッド、元婚約者のさまざまな愛の形。
　いろいろと考えさせていただきました。
　『愛』とは『憎しみ』とは『争い』とは。
　『愛は元々呪術の～』は本当にそうだなぁと思いました。相手を思いやる心を忘れないようにしたいと思います。

　ありがとうございました！

[良い点]
　甘さを感じ、飲めなかったミルク。自責が伝わり切ないです。
　責められた方が楽なんですよね、きっと。
　矛先のない悲しみは余計に辛い。

　大叔父様は神官らしく。自分に向けるのを許してはくれませんでしたけど。


　それだけの想い。ちゃんと王女に届いていてよかったです。
　どこか似たもののふたり。
　お互いに、自分よりも相手を想い。
　だからこそ、迷うことなく相手の想いを受け取れたのかも、と思ってしまいました。


　甘いだけではないキャンディ。
　きちんとそれを知るからこそ、感じる甘さは愛おしく。
[一言]
　心温まる奇跡をありがとうございます。

　ラストの穏やかなふたりの様子に、幸せを分けてもらえた気持ちです。

[一言]
世界観が美しかったです！
素敵なお話で良かったです(*^^*)

[良い点]
ふわぁ…良かった…

ハッピーエンドで幸せ。
前回のコメントで、誰も王女の心を聞いてあげないのか。と書きましたが、こうして自分から気持ちを言ってくれたのも良かったです。
いつまでも穏やかに過ごせますように
[一言]
静かに流れるピアノソナタのような物語でした。
ありがとうございました

[一言]
愛されると壊れてしまう呪い。残酷で、恐ろしいですね。同時に、我が子を愛したくて愛し切れなかった王妃と、愛されたくても愛されなかった王女が、とても切なく哀しいです。

前話で、近付いたかに見えた二人の気持ちが、また離れてしまいましたね。そして、ついにタイトルの意味も分かって。

二人がどうなっていくのか、とても気になります。続きも楽しみにしています。

[良い点]
　そんな……なんて残酷な……。

　王妃さまの心が痛いくらいにわかります。
　アルフレッドの気持ちも。
　どうにかしてあげたい( ノ△`)

　王女さまはどう思っているのでしょう。
　アルフレッドの態度に誤解したままだとしたら。
　なんて切ない……。
[一言]
　どうなってしまうの～！