エピソード2の感想一覧

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[良い点]
呪われた森と、呪われた王女。見てはならないといわれる、その瞳は澄んだ金色で、柔らかな光を湛えて。そして戸惑いながらも、王女と少しずつ近付いていく主人公。物語の世界に、とても惹き込まれます。

第1話での王女の睫毛をはじめ人物の描写と、馬車で街に入った時などの風景の描写が、とても丁寧に描かれていて、情景が目に浮かぶようです。

[一言]
この後の展開も、楽しみに読ませていただきます!
お読みいただきありがとうございます。

ミステリアスな童話のような世界観を出したかったので、惹きこまれると仰っていただき嬉しいです(^^)

人物描写と風景描写にも触れてくださり嬉しいです。苦手なのですが、詩を描くようなつもりで丁寧に言葉を選んでいこうと思っています。

楽しみとのお言葉、とても励みになります!
ありがとうございました。
[良い点]
 アルフレッド、王女さまにもほかの人にも気遣いがあって、誠実で優しい人柄がうかがえますね。

 王女さまも人を思いやれる心を感じます。

 オルゴールのシーンがとても素敵です。
 耳元で奏でられる音色が聞こえるような気がしました。
[一言]
 ご不浄問題。ありますよね。(((u_u*)
自分が苦労した分、人を気遣えるのだと思います。
王女様も愛されずに育ったはずなのに、何故か思いやりはあって?

二人の優しい部分を、丁寧に重ねていきたいです(^^)

オルゴール! 素敵と仰っていただき、舞い上がりそうです。
音を言葉で描くのが、いつも難しくて。

御不浄問題、今回はあえてリアルに描いてみました(笑)
別の作品で船に長時間隠れるシーンを描いたのですが……異世界だし、と見て見ぬフリをしました(^^;)

ありがとうございました。
[良い点]
 少しずつ見えてくる王女自身。
 かわいらしい仕草や反応は、やはり年頃の女性ですね。
 ポシェットは宝物入れなのでしょうか。外に出られぬ彼女にとっては、きっと何気ないものも大切なのですね。


 アルフレッドは素直だからこそ呪いを気にし、通りすがりのような女性の心配までするのでしょうね。

 そうして呪いを気にする一方で、王女の優しさにも触れて、確実に変化している感情。
 未だ語られぬ彼女の気持ちも気になります。
少しずつベールがはがれてきました。
まだ十七歳、塔に籠っていたので、実年齢よりもっと幼い感じもします。

自然の物に憧れて、集めていたのだと思います。
どうやって手に入れたのかな。

アルフレッド、素直ですね。いい人を見極める能力もあるのかも?
少しずつ、二人の過去を重ねて、心を通わせられたらと思っています(^^)
(何故三話で終わると思っていたのか……六話……かな?)

ありがとうございました。
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