感想一覧

あき伽耶　様

　ご感想ありがとうございます！！

　巫女としてのお仕事上で何処までイルナが先を見ていたのかは分かりませんが、サイドストーリーである『とある恋の物語』では、イルナの揺れ動く心が書かれています。

　ジンは性格的には好奇心が強い男の子と言うだけで、他の種族の人達と対立するわけでもなく、いたって普通の優しさをもって生活していました。

　些細な好奇心がその後のジンの生涯を――とは夢にも思っていなかったでしょうね。

　描写的にも分かりやすいようにと執筆の際は気を付けていたので、『とても奇麗なお話』という感想はとても嬉しいです！！　ヽ(^o^)丿

　色々とほめの言葉お頂きなんというか……恐縮しちゃいますね(笑)

　お立ち寄り頂き、ご感想までお寄せいただきまして有難うございます！！

本羽　香那　様

ご感想ありがとうございます！！

　文章を褒めて頂き大変嬉しいです！！　(*^▽^*)
　出来る限り読みやすく、出来る限り流れを止める事の無いような表現を目指しつつ執筆しております。その辺りがしっかり表現できているといいのですが、なにぶん誤字脱字などが直らなくて……(^▽^;)

　企画的に伝説の様なお話を！！　と自分で銘打ったこともあって(笑)　それならば自分で出さねば！！　とちょっと頑張りました(*^▽^*)

　読んで頂けるだけで満足でございます。(*^▽^*)


　お立ち寄り頂き、感想までお寄せくださって感謝です！！

こまの柚里　様

ご感想ありがとうございます！！

　悲しいままのお話しで終わるよりは、その後に『残る物語』としての内容にしたかったので、仲のいいままの二人が作る『未来』が今に至る伝記？　伝説？　として残ったんだよ！！　というハピエンにしました。

　仰る通りで、初めの構想と執筆している時の構想ではかなり内容が変わってきてしまって、最終的に後半部分は丸ごと初期構想を破棄し、新たなものとして構築し直しました。その部分がちょっと大変でしたね。

　短編ですし、字数的にも纏めるとなると……。(^▽^;)

　気になっている点の事についてですが、実はヒロインの名前は物語中ではその由来を出していませんけど、ちゃんと考えてはいたんですよ。
　
　イとルナと別れて、本当の表記は『イ・ルナ』となります。
　イが種族的な本当の王家という意味で、ルナはそのまま月ですね。
　なのでこの物語のタイトルである『白銀の月が浮かぶ』は――銀狼族のルナが水鏡の上に映る様に踊ってる――といった感じになります。

　ただしその姿が見れるのは数年に一度だけですけどね(*^▽^*)

　イラストに関しましては、作中はしっかりと狼耳月の姿ですけど、ＡＩで作成すると顔と耳の配置がずれたり、耳の数が多くなったりしたので、思い切って無くしてしまいました(笑)

　その代わりに黒狼がちょこんと座ってます(笑)

　お立ち寄り頂き、感想まで本当に感謝です！！
　
　

　

石江京子　様

ご感想ありがとうございます！！

　ハイファンの異世界転生物などでは、あまり獣人族の方々がどうしてそのように進化(元からかもしれませんが)したのか描かれていない気がして、ならしっかりとその辺のバックボーンを作らないと分からないよな？という発想で作品の冒頭は進めました。
　確かにＳＦ作品の冒頭のような感じがしますね(笑)

　伝説は確かに存在していたのでしょうけど、実際目の当たりしたものは本当に少ないでしょうから、口伝もなかなか伝えきれていない気がしたんですよ。なのでそれならば新たな伝説を二人が始めたらいいんじゃない？　なんてことを構想しまして、最終的には像になってもらいました(笑)

　楽しくお読みくださるのが一番うれしいです！！

　そしてお立ち寄り、感想まで頂けて大変嬉しいです！！

　

未来屋　環　様

ご感想ありがとうございます！！

　実の所もうちょっとイルナに関しては執筆していたんですよ。どうして月の光でそうなるのかとか、何故名前がイルナなのかとか……。
　気にしないで書いていたら１万字越えてまして(笑)
　出来る限りシャープにしていくうえで、重要な場面(変身)だけは削らないでおこうと頑張りました。タイトルの白銀の月が浮かぶ――に繋がるので。


　生きていくうえで環境って大事ですよね。今我々が生きているのだって環境に上手く合わせる事が出来るようになったからですし……。作中でもその辺りはしっかりとしておかないとと思いまして。普通に獣人族が闊歩する世界は多くありますけど、なかなかその辺りまで書かれたものが少ないと思ったので。

　ともあれ、出来る限り纏めるのを苦労した作品ですけど、色々な部分で評価していただけて嬉しい限りです(*^_^*)


　お立ち寄り頂き、感想まで感謝です！！
　

菜乃ひめ可　様

ご感想ありがとうございます！！

　長編化かぁ……。このお話を粗筋代わりにして誰か執筆しないかな？(笑)

　なのなのちゃんどう？　(≧▽≦)


　言葉の使い方はけっこう気を付けていて（誤字脱字は別にして（笑））、その場面、その環境にあったようなものを使うようにはしています。
　
　本当は小説の書き方的には良くないと思うんですよね。段落ずらしとか……。
　このお話の中でしているずらしは、少し音が遅れて聞こえてくることをどうやって伝えるかを考えて執筆したので、そういう表現になったという事なんですよ。
　表現方法は執筆する人それぞれですから、自分に合ったものなどを吸収しつつ上手く活かせるといいですね(*^-^*)

　
　世界観に関して言うと、なくはない世界――という事になるのかな？
　もしかしたらこの地球上でも数千年先とかでは、このお話の様な世界になっているかもしれませんね。

　その時は我々人間種はどのような立場になっているのか。考えると面白いかも(≧▽≦)

　イラストはＡＩ頼みです（笑）　偶然の産物なので自慢できない(^▽^;)


　お立ち寄り頂き、感想まで感謝です！！
　

アホリアＳＳ　様

ご感想ありがとうございます！！

　ジンがイルナを見て、容姿で判断しただけですね(^▽^;)
　一族の中で秘密扱いになっているのか、そういう掟なのか、気が付いた人に『だけ』打ち明ける事が許されているのか……。そこは後半になってイルナが行動をしたことで察していただけたらと思います。(*^▽^*)

　二つの種族とはいえ、どちらも独立した国のようなものですからね。元をただせば同じ種族とはいえ、相容れない部分もあるでしょうし、簡単に統一とはいかないでしょう。小さな紛争は絶えないとは思いますけど、二人の後裔達が奮闘したんじゃないかな？　

　仲良くしている両親を見て育って、その背中を追うように『同じ道』を目指していったような気がします。

　何かあったら二人の肖像に起こられるかも？　(笑)
　そう思いつつ奮闘している姿が目に浮かびますね(*^▽^*)

　お立ち寄り頂き、いつもご感想をお寄せいただきまして感謝です！！


　

七海いと　様

ご感想ありがとうございます！！

　物語を思いついた時、このタイトルが先に浮かんだんですよ。ただ物語の中には月が二つ出てくるので、それはどうしようか迷ったんですよね。なので、イラスト（挿絵）の方で描こうと決断しました。

　短編だとこの先『どのような生活をしたのか』までは書けませんでしたけど、きっと像が建つくらいなので仲良く暮らしたんじゃないかな？　そう想像してしまいます。

　白狼も描き入れたかったんですけど、複数入れるとＡＩが処理しきれないみたいで、尻尾や足が増えるんですよね（笑）

　読んで頂いて『良かった』と思っていただけたのでしたら、大変嬉しいです。

　ご感想いつも感謝です！！

keikato　様

ご感想ありがとうございます！！

　登場人物などは、割と構想の早い段階から少なめにしようと思っていまして、中心人物プラス２～３人程度でいいかな？　と考えていました。
　あまりゴチャッといてわちゃわちゃするよりは、本筋のストーリーだけ読んで頂いた方がいいかな？　と、ですね。

　後書きにも書いたんですけど、構想段階でのお話し後半と、執筆している時の後半部分とではお話の内容自体を変更しながら執筆しました。

　仰られるようにつじつま合わせも大変でしたけど、最終的な着地点は決定していたので、そこに至るまでのお話しを『月が重なる訳』と共に追加したからです。

　いやぁ……お察しの通り大変でしたね(笑)
　頑張りました！！

　お読みくださって、しかもけっこうな御評価をくださって本当に感謝です！！

加純　様

ご感想ありがとうございます！！
感想一番乗りですね！！


　ちょっと今までの頼庵作品では無い内容のお話しなので、ドキドキしていましたけどそう言っていただけると大変安心できるのと、大変嬉しいです！！

　今回の企画では、自分で『新たな伝説』とか――とぶち上げて開始しましたので、それ系統のお話しをと思いまして、結構前から構想していました。

　人間種だけに伝説があるわけじゃなく、そこに生まれ生きているモノ達にもきっと後世にまで語りつがれる『伝説』はあるんじゃないかなぁという思いですね。

　そして秋企画は月が題材なので、登場はこれも伝説の生き物という(笑)

　楽しんで頂けたら大変嬉しいです(*^▽^*)


　お立ち寄り頂き、感想まで感謝です！！