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[一言]
物語が複数層の構造になっていて面白いですね!
側近さんたち巻き込まれちゃって可哀想……と思いましたが、やらかしたことのレベルを考えると命はあってよかったのでしょう。
メルシエが無罪でありつつ、自主的に……というところはいい落とし所だなと思いました。
みことさん、ありがとうございました。
未来屋 環様
感想ありがとうございます!
>物語が複数層の構造になっていて面白いですね!
まあ、テンプレ婚約破棄ものを2つ並べただけなんですけどね(^_^;)
>メルシエが無罪でありつつ、自主的に……というところはいい落とし所だなと思いました。
実際、下級貴族が王子とどうこう、というのはあまり考えられないので「無理矢理」という事にしました。
メルシエ子爵令嬢は少しかわいそうでしたね。
メルシエ子爵も爵位も返上しましたし。
一番の被害者と言えるかもしれません。
こちらこそお読み頂きありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
[良い点]
婚約破棄はあくまで物語の中。
と思ったら、その次も物語の中。
と思ったけど、今度こそ大丈夫ですよね? ね?的な。

なるほどその手があったんですね!と思いました(@_@)
アイデアとっても興味深かったです。

それにしても異世界中の婚約破棄する王子たちって、確かにおつむがちょっと緩すぎですよね(;^_^A

読ませていただきまして、ありがとうございました(n*´ω`*n)

あき伽耶様
感想ありがとうございます!
アイデアといってもテンプレのざまぁ系婚約破棄ものを2くっつけただけなのですけどね(^_^;)
>おつむがちょっと緩すぎです
そうですね。
この作品のためにあまり読まなかったざまぁ系婚約破棄ものを数作拝読させて頂きましたが、あまりにも考えなしの王子さまが多くて...
まあ、その方がスッキリするのでしょう。
こちらこそお読み頂きありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
[良い点]
何だか陰鬱なことに……。と思いきや、メタフィクションでしたか~。
ほんと巷では、やらかし王子が多いだけに、最後まで読んでほっとしました。

  • 投稿者: 七生
  • 2023年 11月25日 08時03分
七生様
感想ありがとうございます!
>メタフィクション
はい、そうなんです。
愚かな王子のせいで国が混乱して...
と、思ったら最後の最後で全部ひっくり返しました。
真剣にお読み頂いた方に怒られるんじゃないかとヒヤヒヤしておりました。
こちらこそ、ほっとしました(笑)
お読みいただきありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
[良い点]
今後の展開に期待が膨らむ第1話ですね‼️
お話に一気に引き込まれちゃいました~♪
  • 投稿者: 七生
  • 2023年 11月25日 07時35分
七生様
感想ありがとうございます!
嬉しい感想ありがとうございます。励みになります。
今後の展開に期待していただいて嬉しいです。
果たして...
お読みいただきありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
[良い点]
企画から参りました。

複層の入れ子構造の物語。
とても工夫された構成で、ざまあの話、ショートショートのような予想外のオチ。一つの物語で二度おいしい思いをさせていただきました。
で、ラスト。
さらに三つめを予感させています。
上手です。
  • 投稿者: keikato
  • 2023年 11月23日 11時01分
keikato様
感想ありがとうございます!
企画からのご訪問感謝申し上げます。
拙作に過分なご評価、ありがとうございます。励みになります。
ご存知の通り、私は文章力がないためこのような手法を取ったところがあります(^_^;)
次話で前話をひっくり返すので、怒られるのでは?とヒヤヒヤしておりました。
この度はお読みいただき、ありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
[良い点]
良くできてる婚約破棄ものだと思いきや、それはお話で、さらに良くできてる婚約破棄かと思ったら、それはお話で──。
とっても面白かったです。
☆⌒(*^∇゜)v
家紋 武範様
感想ありがとうございます!
物語としては、「婚約破棄もの」のテンプレを2つ並べただけのものです。
最後で、ある意味ひっくり返す事にはなりますが…
真面目にお読みになって頂いている方には申し訳ない限りです。
>とっても面白かったです。
とっても嬉しいお言葉です。
お読み頂きありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
[良い点]
第2話のはじまりにインパクトがあり、第3話のラストに惹き込まれました。「現実は小説とは違う」、それが物語の人物の言葉であり、先生の言葉でもあって。さらには、この作品を読む私たちの言葉なのかも知れませんね。とても興味深いです。

アルガンデ王国に比べ、オレリア王国の方がより詳しく描かれていて、それがまたラストを引き立たせていると思いました。

そして、また「同じこと」が繰り返されるのを予感させる終わり方も印象的です。一方で、「事実は小説よりも奇なり」とも言いますよね。現実でも、何が起きるかは分からないかも知れませんね。
[一言]
3話構成で、1話読むごとに見え方が次々と変わっていく、万華鏡のような作品ですね。凄く面白かったです。ありがとうございます!
雫さん
感想ありがとうございます!
>第2話のはじまりにインパクトがあり、第3話のラストに惹き込まれました。〜
ありがとうございます。
拙作は「本当にこういった婚約破棄をする人がいるの?」という疑問から創作しました。
物語としては、所謂「婚約破棄モノ」としてのテンプレを2つ並べただけのものです。
ただ、「アルガンデ王国に比べ、オレリア王国の方がより詳しく描かれて〜」とお気づき頂いたように、オレリア王国は、より現実的に詳しくしました。
それにより「現実は小説とは違う」という事を強調させました。
>「同じこと」が繰り返されるのを予感させる
はい、起こりうる事だと思います。
>万華鏡のような作品
ありがとうございます。とても嬉しいお言葉です。
2話の冒頭で、1話が創作である。3話のラストで2話からの話も創作だった。というように、ある意味、ひっくり返したわけです。
それで、ジャンルはコメディーじゃないかな?と思ったくらいです(笑)
ただ、こういう事を嫌う読者様もおられますので、申し訳ないとも思っています。
お読み頂きありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
[良い点]
フローレス侯爵家の後ろ盾で王太子になったベルナルド。その恩を忘れての婚約破棄は、こういうことになってしまいますよね。

それでも、王様に頼まれて廃太子の回避を手伝うマルティーナの父親は、寛大で大人物ですね。後の国を揺るがす大事件、このままの国では、起こるべくして、という感じでしょうか。

[一言]
『真実の愛』、出ましたね。これを口にする時はいつも…。これが第1話ということで、どう展開していくのか気になります!
雫さん
感想ありがとうございます!
こういった所謂「婚約破棄モノ」のテンプレとして、馬鹿な婚約者(本作ではベルナルド)は本来の婚約した目的を忘れている、あるいは勘違いしているケースが多いですね。

一方的に婚約破棄されたのに王太子の後ろ盾になるのは、国の混乱を防ぐという事を第一に考えた、という事です。

>国を揺るがす大事件
どうでしょう...

「真実の愛」
どうなのでしょうね。封建社会の貴族の婚姻は本人の気持ちでは決められないことが多いそうです。
そういった環境でビビっとくる相手に出会うとそういう気持ちになるのかもしれません。

次話もよろしくお願いします。
お読み頂きありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと

[一言]
うわあ、これで何かできたら逆にそいつは人間じゃねぇよ(;'∀')
サカキショーゴ様
感想ありがとうございます!
はい!所詮は小説の真似事ですから、アレクサンド側の筋書きは"穴だらけ"です。
例えば「暴言」
アレクサンド側は、暴言=乱暴に言う事、と解釈したようです。
確かに、辞書でも「乱暴な言葉。悪口」とあるので、あながち間違えではないのですが、今回の場合。
間違った事(婚約者のいる異性に近づく)に対する「叱責」です。
それに、相手の受け取り方によっては優しく言っても「暴言」になります。
1つの事案をとってもこれだけの間違いがあるので、もう挽回は不可能でしょうね。
お読み頂きありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
[一言]
もはや謝罪の王様やな(ォィ
サカキショーゴ様
感想ありがとうございます!
>もはや謝罪の王様やな(ォィ
そうですね(笑)
王族や貴族はある意味、偉そうにしなければならない、と思うのですが、この王様は"とりあえず謝っとこ"という考えのようです。
フローレス侯爵も"長い物には巻かれろ"という感じですね。
どちらも全く貴族らしくないです(笑)
お読み頂きありがとうございました(^^)v
感謝を込めて
みこと
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