エピソード1の感想一覧

[良い点]
可愛いお話でした。
幼い頃の黒歴史。相手が少し年上なだけでに、忘れてもらうのは難しいですね。でも、くだらないと笑い話にせず、大切な願いとして叶えようとしてくれるその姿勢が素敵でした。
[気になる点]
辺境伯令息サイドの話も読みたいです。毎回、手紙が届くのをめちゃくちゃ楽しみにしていて、届いたら、嬉しくて嬉しくて。手紙を読んだら顔には出ずともニヤニヤしたり悶えたりしちゃったり。ちなみに最新の手紙は肌身離さず持っています、的な。過去のも日記のように綴じて、いつでも中身が確認できるようにしています的な。（封筒は別に大事に保管）だったりして〜と思っています。

[良い点]
やばい初々しさが溢れ出てますね……。
きっと、黒歴史共々忘れられない初顔合わせですね？
[気になる点]
> 午後の訓練とゼラニウムの動向を確認後

途中のお手紙内容紹介で、あっコヤツずっと軍務ばかりで通常生活まで軍人のまま見かけたお花の事報告書のように書いているクソ真面目ポンコツかわいい系…？と途中まで思い込んでました。
国の名前がお花の名前縛りなだけでした。ポンコツは読者の自分でした。危なかったw
[一言]
でも、ちょっとやっぱりクソ真面目ポンコツかわいい系の気配も、消えてないな……？( ͡° ͜ʖ ͡°)

[良い点]
文通のみの淡々としたやり取りの中でゆっくりと育まれていた互いへの想いが予想をはるかに超えて鮮やかに結実する様子がたまらなく素敵でした。

第2部分も読むのがとても楽しみです。
[一言]
最初『良い点』に以下の文章をと思ったのですが、意味不明過ぎたので意訳？してもう少しわかりやすくしてみました(;^_^A

上生菓子のようにどこか淡々とした読み味を堪能していたら、最後に極彩色のタルトやパフェもかくやというゴージャスで甘々なジューシーさにノックアウトされた心地でした。

美しく美味な物語をありがとうございました♪