感想一覧

膝に矢を受けてしまってな様

お返事が遅くなり申し訳ありません。
そうですね、悪意あるやり返しです。
作者的にはミーシャは、マミが成長なり反省する様を本当に傍らで見ておりますが、そのほかの院長先生とトルスガルフェ侯爵以外のお貴族様は【確かに可哀想な聖女なんだけれど、それでもミーシャを公の場で辱め陥れた相手】なので、ちくりと刺したのだと、思います。
けれどやっぱり、トラウマを殴るのはやりすぎでした。
お読みいただき、ご感想ありがとうございました！

膝に矢を受けてしまってな様

お返事が遅くなり申し訳ありません。
そして、ご指摘ありがとうございます。直してまいりますね。
お読みいただきありがとうございます！

pupuji様

お返事が遅くなり申し訳ありません。

王家側の人間は、悪は悪として制裁させていただきましたが、やはりあの表現はグロ買ったでしょうか……（ややマイルドに書き直したのですが、変わりませんでしたね）
マミは、【突然の異世界転移】【王家側との周囲の軋轢】【ジャスティからの仕打ち】【妊娠出産】【お貴族様の嫌味】で、十分辛い目にあっていると思われますので、お許しいただければと思います。　イセカイテンセイさえしなければ、親子4人、幸せに暮らしていたはずですので……（交通事故がありましたが）。

最後までお読みいただき、しかも2回もお読みいただき！ありがとうございます。重しと買った、世界にのめり込めたと言っていただけて本当に嬉しいです！　感想も、ありがとうございました！　頑張らせていただきます！

pupuji様
王子は断罪されましたね。元凶のマミ……聖女は尻軽・たらしこみですが、それまでの経緯もあっての（召喚・その後の暴力・異世界での妊娠出産）、この展開となっております。
もしかしたら、pupuji様の思われている展開にはやはりならないかもしれませんが……ご意見いただけて、そのような感想を持たれる方もやっぱりいらっしゃったか、と改めて考えることが出来ました。
お読みいただき、ご感想ありがとうございます。

pipuji様
やな女だな……とのめり込んでお読みいただき、ありがとうございます。
いろんな部分を含めてのハッピーエンドとしておりますが、聖女に対してはもしかしたら……思われるように入っていないかもしれません（焦）
お読みいただき、ご感想ありがとうございます！

歩著無菌様

様々な思いを抱えた、貴族、ですね。
彼女は帝国の筆頭公爵家の女当主なので、悪びれていない風に見せているのかもしれませんし、本当に悪いとは思っていないのかも、しれません。
他の方の返信にも書いたのですが、マミは、忠誠を誓った主の血縁を公の場で貶めた相手でもありますので……。

もやもやすることが大変に多い作品かと思います、申し訳ありません。
お読みいただき、ご感想ありがとうございます！

歩著無菌様

注意書きにもあります通り、『ゆるふわ』設定の異世界ファンタジーで、この世界にはまずプリン（お菓子のプティング）がない前提で、書きました。
ですので、修道院の皆は『プリン（プティング）』を初めて見て、食べてびっくりしています。
もしプティングがあれば、誰かに指摘していると思われますし、ミーシャは、昔読んだ本（前世の知識とは言えないため）を思い出して作ったと言っています。

また、『聖女様、今日のおやつです。』『なんでここにプリンがあるの！？』となった前提でお話を書いております。（ご指摘の通りプリンは和製英語はありますが、小さい頃からプリンと認識してきたマミは、和製英語であるという事実を知らないでしょうし、またそのような子に「プティングですよ」と言ってプティングを出しても「え？プリンでしょ？」となる気がします…）

しかし、ご考察いただき、改めてプティングについて調べてしまいました。16世紀に作られたと言われるブラックプティングや、食事要素の強いライスプティングやパンプティングなどは、もしかしたら食卓に上っていたかもしれないと考えました。

長くなってしまい申し訳ありません。
お読みいただき、ご感想、ご考察、ご教授ありがとうございました。

みかん様
お返事が遅くなり申し訳ありません。
ハツネ様は……その通りでございます。
偽装ですね。

元王妃様は、表向きは『戦地へ向かう騎士たちの士気を高める奇跡』と言われていますが、一種の魅了・洗脳を行える奇跡という設定があります。
『世界は私の物→だからあの素晴らしい宝石も私の物！』と幻覚を見、その幻覚は気持ちを盛り上げる物なので体がどれだけ壊れようとそれを手に入れようと欲する（戦地で士気を高める）けれど、触れれば欲深いものを退ける（持つものを選ぶ）と詰め込んであります、解りにくかったかと思います、申し訳ありません。
神殿主は『失った肉体が元に戻る』→物語上、数か所奪われていますが、戻ってません。偽物だったのか……？
元王妃は『病と怪我から守り抜く』→『病気にならない、怪我を負わないとは言っていない。そうなったら治すだけ』
で、伝承と事実が異なっているのだと現在検証されている最中です。
解りにくくて申し訳ございません。

元国王の黒いモノ、ですが……あれは奇跡でも、何でもありません。
強いて言うならば、今までの聖女たちの様々な『念』かと。

お読みいただき、ご感想、考察、ありがとうございました！

みかん様

お返事が遅くなり、申し訳ございません。
確認し、修正してまいります。
お読みいただき、ご指摘ありがとうございます！

月影様

お返事が遅くなり申し訳ありません。
面白かったと言っていただけてうれしいです、ありがとうございます！

マミの件につきましては、いろいろ考える部分でありました。
解っていてやっているのか、については

・彼女が第一王子を篭絡してから、最後の夜会までの間、最愛の娘を公の場で馬鹿にされた（聖女が主体となって行った不貞から、王太子不仲説など、主人公は本人は気にしていなくとも、社交界では不名誉であったでしょう）
・敬愛し、忠誠を誓う皇帝陛下が愛する主人公を、夜会という公の場で馬鹿にし、冤罪をかけた
・ここまでのマミの状況を、人づてには報告を受けているが、実際にあったのは初めてである。

という、肉親が他人であるマミに対する負の感情と共に

・聖女召喚・第一王子による暴力等、被害者である

というところのせめぎあいでしょうか……女侯爵、その息子、主人公父のやったことは、悪手ではあると思いますが、『親として』『臣下として』の葛藤や悔しさ、怒りがあったのではないか……とおもいます。（そっくりなのは遺伝の問題上、しょうがない部分ではあるですが）

ミーシャもですが、マミはお話の中でかなり成長し、読者様に『ここまでかわいくなるとは！』とたくさん応援をいただいていて、そんな彼女にここまでする必要はないのではないかとも、ご意見いただきました
きっと、彼女がテンプレート通りの悪女的聖(性)女であったなら、また違ったのかなぁとも思いつつ……物語を書く難しさを感じた次第です。

こちらこそ、長々と言い訳してしまいました！申し訳ございません。
沢山おほめ頂き光栄です。
お読みいただき、ご感想、考察とマミへの熱意！ありがとうございます！