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[一言]
蒸気機関車ってそんなに経費が掛かるのですね!
とても勉強になりました。
機械の維持以外に人件費もかかりそうです。
定期的に運行する蒸気機関車の場合、毎回運転前に二百か所以上の部品を1時間以上かけて指差し点検しているそうです。
石炭をシャベルでボイラーに投げ込むのも結構な重労働みたいですね。
[一言]
 機関車トーマスの国イギリスでは国民も愛情をもって維持整備出来るようにと協力してますものね。
  • 投稿者: 静夏夜
  • 2023年 10月01日 20時01分
イギリスは蒸気機関車の発祥の地ということで、百以上の路線で営業運転しているようですね。
交換用部品も豊富にありそうです。

イギリスというと、なんとなくスチームバンクのイメージが……
[一言]
本人(?)に走り続ける力があっても、周囲の環境や時代の変化などで思うようにならないはままありますよね……。鉄道という走る場所が決められているSLなら尚更のことでしょう。

SLというと煤の多い黒い煙をシュッポシュッポ出しているイメージがありますが、今では煙が出にくい燃料を使ったりして対策されているようで、本文の例も含め、SLの走り続ける意地を感じ取れました。

新しい知見が得られて面白かったです。ありがとうございました。
今のSLの石炭は、現役時代よりかなり煙が抑えられているみたいですね。
昔は肺の病気になる運転士さんもいたとか。
昔の車両はどんどん古くなっていますが、C11系の蒸気機関車は完全に新規で車両を作り直しているもののあるようで、がんばって運行を継続してほしいです。
[一言]
 クラシックカーとか、お金と時間をかけるからこそ、愛情かこもるというひともいるのでしょうね。

 お金持ちが、保護活動してくれるといいのに(笑)
実際にお金持ちの方が車体をよい状態で保存してくれていて、それを観光用で動かせるようになった例もあるようです。
地方の鉄道では、経営難でSLどころか現役の車両での存続も危ぶまれるところもあるので、このへんもなんとかしないといけないんですが。(^-^;)
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