感想一覧
▽感想を書くそのクソ制度、完っ全に蠱毒ですよねぇ...
呪物を伴侶にしたがるとか、この国のやんごとなき方々は破滅願望がトレンドでございましたか?
アホ公爵家とド低能令嬢達の顛末は正しくなるべくしてなった、という事でしょうね。
随分軽く済んだ部類ですが。
呪物を伴侶にしたがるとか、この国のやんごとなき方々は破滅願望がトレンドでございましたか?
アホ公爵家とド低能令嬢達の顛末は正しくなるべくしてなった、という事でしょうね。
随分軽く済んだ部類ですが。
薄井田誤作様
感想ありがとうございました。
家のためのよりよい血の選抜といいますか、次代のためには一番よい血を選んでいく感じなのです。
それで下位の貴族が苦労している感じです。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
感想ありがとうございました。
家のためのよりよい血の選抜といいますか、次代のためには一番よい血を選んでいく感じなのです。
それで下位の貴族が苦労している感じです。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
- 三香
- 2025年 05月25日 12時33分
[良い点]
可愛らしいマリーエが脱皮して強い大人の女性に変わっていくところ
[気になる点]
婚約者であろうとれっきとした他家の令嬢であるマリーエを生贄に差し出した男爵家の末路がない、と思いましたが感想欄で補足されていて安心しました^^;
[一言]
多少マシになったとはいえ、マリーエとラドクリフは一家総出でこんな地獄みたいな国から脱出して隣国で幸せになって欲しいですね。
可愛らしいマリーエが脱皮して強い大人の女性に変わっていくところ
[気になる点]
婚約者であろうとれっきとした他家の令嬢であるマリーエを生贄に差し出した男爵家の末路がない、と思いましたが感想欄で補足されていて安心しました^^;
[一言]
多少マシになったとはいえ、マリーエとラドクリフは一家総出でこんな地獄みたいな国から脱出して隣国で幸せになって欲しいですね。
ひまわりの種様
感想ありがとうございました。
マーリエは貴族の令嬢なのに度胸がありすぎて設定をどうしよう、と悩んだのですけど。
結局、五千字未満の短編なので色々詳しく書くのは難しいと、書きたい部分だけ書いてみました。
マーリエが苛められている所を長々と書くのも可哀想でしたし、もう短く五千字でいいかな、と。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
感想ありがとうございました。
マーリエは貴族の令嬢なのに度胸がありすぎて設定をどうしよう、と悩んだのですけど。
結局、五千字未満の短編なので色々詳しく書くのは難しいと、書きたい部分だけ書いてみました。
マーリエが苛められている所を長々と書くのも可哀想でしたし、もう短く五千字でいいかな、と。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
- 三香
- 2023年 10月11日 13時22分
[気になる点]
>しかし新しい〈生け贄〉はなかなか見つからず、そうこうしている内に件の公爵子息は婚約者候補の令嬢たちのストレスが最高値に達した激しいキャットファイトに巻き込まれてしまったのである。
そこに、元々目を付けた「10歳の婚約者いない幼女」がいたでしょうがw(下にも書いたけどその後の期間で婚約者が見つけれるとは思えない)
[一言]
ぶっちゃけて、元婚約者の家って今後がヤバイですよね。
ラドクリフとの婚約が流れたのが8歳のことと考えれば、「10歳にもなるのに、仮決めであっても婚約者を用意してなかった」ことそのものが不手際。それを嫡子の婚約を解消して現状は“他家の者である”女性に押し付けようってのは、「あそこは契約を守る気ない」と見なされるし、「婚約者すら自分のために捨てるんだからそれ以外(仕事相手、民、etc.)なんてそれ以下」となれば人は近寄らなくなる。
この時点で息子・娘の新たな婚約者とか無理でしょ。時期を見て親族に家督渡して一家丸々表舞台から降りるのが精々。悪評嫌がって引き取り先見つからなければ国へ返すことに。
まして、公式にはその結果の襲撃事件まで起きてる(犯人不明でも“公爵家の調査”でマーリエの自作自演やマーリエの恨みによる犯行ではないと示されてしまったので〈生け贄〉の一環であるとみなされる)。
――平民落ちしても先が見えないな
まぁ公爵子息も大概ですが。
「複数候補が立てられてそこから最終的に選ぶ」のは良いとして(男性優位・女性優位はその時の社会的事情もあるからそう言うもんとして)、何で十二人も最初にいるねん。その時点で公爵家が「候補をある程度にすら絞れない無能」扱いやぞ。さっさと半分以下には絞れるだろ。
あげく「俺のために女どもが争うのは心地よい」と優越感に浸ってたら、襲撃事件からのキャットファイト(リアル)で流石にこれ以上の怪我人は、と止めようとしたら自分が半身不随。
嫡子でも長男でも他に男子がいれば、さっさと処分されかねないですよね……。
令嬢実家たちも、加害者令嬢を修道院送りにするより、責任取らせてコイツの介護要員として無償提供させればいいのに
>しかし新しい〈生け贄〉はなかなか見つからず、そうこうしている内に件の公爵子息は婚約者候補の令嬢たちのストレスが最高値に達した激しいキャットファイトに巻き込まれてしまったのである。
そこに、元々目を付けた「10歳の婚約者いない幼女」がいたでしょうがw(下にも書いたけどその後の期間で婚約者が見つけれるとは思えない)
[一言]
ぶっちゃけて、元婚約者の家って今後がヤバイですよね。
ラドクリフとの婚約が流れたのが8歳のことと考えれば、「10歳にもなるのに、仮決めであっても婚約者を用意してなかった」ことそのものが不手際。それを嫡子の婚約を解消して現状は“他家の者である”女性に押し付けようってのは、「あそこは契約を守る気ない」と見なされるし、「婚約者すら自分のために捨てるんだからそれ以外(仕事相手、民、etc.)なんてそれ以下」となれば人は近寄らなくなる。
この時点で息子・娘の新たな婚約者とか無理でしょ。時期を見て親族に家督渡して一家丸々表舞台から降りるのが精々。悪評嫌がって引き取り先見つからなければ国へ返すことに。
まして、公式にはその結果の襲撃事件まで起きてる(犯人不明でも“公爵家の調査”でマーリエの自作自演やマーリエの恨みによる犯行ではないと示されてしまったので〈生け贄〉の一環であるとみなされる)。
――平民落ちしても先が見えないな
まぁ公爵子息も大概ですが。
「複数候補が立てられてそこから最終的に選ぶ」のは良いとして(男性優位・女性優位はその時の社会的事情もあるからそう言うもんとして)、何で十二人も最初にいるねん。その時点で公爵家が「候補をある程度にすら絞れない無能」扱いやぞ。さっさと半分以下には絞れるだろ。
あげく「俺のために女どもが争うのは心地よい」と優越感に浸ってたら、襲撃事件からのキャットファイト(リアル)で流石にこれ以上の怪我人は、と止めようとしたら自分が半身不随。
嫡子でも長男でも他に男子がいれば、さっさと処分されかねないですよね……。
令嬢実家たちも、加害者令嬢を修道院送りにするより、責任取らせてコイツの介護要員として無償提供させればいいのに
かなかな様
感想ありがとうございました。
元婚約者の家は、もう王都にはいないです。おっしゃっる通り、婚約破棄したことにより村八分になって居場所がなくなってしまいました。でもマーリエに高額の婚約破棄料を支払えるくらいお金持ちだったので、さっさと王都からとんずらしました。
公爵家の婚約者候補も、公爵家が権勢を誇るために集めましたが、婚約者候補(家)もマーリエ以外は野心満載でギラギラして喜んで集まったので12人に。
重要人物でもなく重要事項でもなかったことなので、五千字の短編ということもあって省略してあっさりと事実だけを流して書きました。
一万字や二万字ならば背景や脇役のその後も書けるかと思いますが、五千字未満の短編では難しいのです。
感想ありがとうございました。
元婚約者の家は、もう王都にはいないです。おっしゃっる通り、婚約破棄したことにより村八分になって居場所がなくなってしまいました。でもマーリエに高額の婚約破棄料を支払えるくらいお金持ちだったので、さっさと王都からとんずらしました。
公爵家の婚約者候補も、公爵家が権勢を誇るために集めましたが、婚約者候補(家)もマーリエ以外は野心満載でギラギラして喜んで集まったので12人に。
重要人物でもなく重要事項でもなかったことなので、五千字の短編ということもあって省略してあっさりと事実だけを流して書きました。
一万字や二万字ならば背景や脇役のその後も書けるかと思いますが、五千字未満の短編では難しいのです。
- 三香
- 2023年 10月11日 13時10分
[良い点]
おなじみのシリーズだけど、盗賊に襲わせるにしても死者が互いに出ないってことや、傷をおわなきゃならない子爵の護衛もいただろうし、皆一枚岩だったらいいけど。
[気になる点]
毒だとわかっていて飲み込んだ……えっと毒って何?
そんな制度を辞めさせられない王族のちからの無さが予想つく国だなと。
おなじみのシリーズだけど、盗賊に襲わせるにしても死者が互いに出ないってことや、傷をおわなきゃならない子爵の護衛もいただろうし、皆一枚岩だったらいいけど。
[気になる点]
毒だとわかっていて飲み込んだ……えっと毒って何?
そんな制度を辞めさせられない王族のちからの無さが予想つく国だなと。
- 投稿者: Akira waizumi
- 2023年 10月10日 01時04分
Akira waizumi様
感想ありがとうございました。
護衛は巻き込まれた感じになるのですけど、盗賊はラドクリフに依頼された腕のたつプロ集団だったので軽傷でした。マーリエの父親から傷に対するお手当てもたっぷり出て、お嬢様を守れなかったのに、としょんぼりしつつ次は必ずやお守りするぞ、と訓練に燃えています。
ちなみに、この襲撃が計画的なものと知っているのはマーリエとラドクリフだけです(盗賊もどきのプロは除く)
あと、毒は婚約者候補制度の比喩として使いました。ややこしくて申し訳ありませんでした。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
感想ありがとうございました。
護衛は巻き込まれた感じになるのですけど、盗賊はラドクリフに依頼された腕のたつプロ集団だったので軽傷でした。マーリエの父親から傷に対するお手当てもたっぷり出て、お嬢様を守れなかったのに、としょんぼりしつつ次は必ずやお守りするぞ、と訓練に燃えています。
ちなみに、この襲撃が計画的なものと知っているのはマーリエとラドクリフだけです(盗賊もどきのプロは除く)
あと、毒は婚約者候補制度の比喩として使いました。ややこしくて申し訳ありませんでした。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
- 三香
- 2023年 10月10日 19時58分
[一言]
凄い潔い女子ですね…!こりゃ惚れるしかない。
離さないようにがんばるしかないよなぁ…。
それにしても公爵令息とんでもねぇことになったなぁ。割と自業自得感ある…
凄い潔い女子ですね…!こりゃ惚れるしかない。
離さないようにがんばるしかないよなぁ…。
それにしても公爵令息とんでもねぇことになったなぁ。割と自業自得感ある…
高谷様
感想ありがとうございました。
マーリエ的には、下手に上位貴族の令嬢からの他害(階段から落とされるとか池に落とされるとか)よりも、プロにグサリとしてもらった方が安心安全と考えていました。
加減の知らない素人からの暴力は怖いですから。
その上、怪我により婚約者候補も辞退できて一粒で二度おいしい、と。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
感想ありがとうございました。
マーリエ的には、下手に上位貴族の令嬢からの他害(階段から落とされるとか池に落とされるとか)よりも、プロにグサリとしてもらった方が安心安全と考えていました。
加減の知らない素人からの暴力は怖いですから。
その上、怪我により婚約者候補も辞退できて一粒で二度おいしい、と。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
- 三香
- 2023年 10月09日 23時32分
[一言]
ラドクリフがした約束をこんな形で叶ったとは驚きです。
そして、大怪我をしたマーリエが半身不随になった公爵子息と強制的に結婚させられなくてよかったな~と。
傷物同士をくっつけるとか、高位貴族ならやりかねないですからね。
面白かったです。
ラドクリフがした約束をこんな形で叶ったとは驚きです。
そして、大怪我をしたマーリエが半身不随になった公爵子息と強制的に結婚させられなくてよかったな~と。
傷物同士をくっつけるとか、高位貴族ならやりかねないですからね。
面白かったです。
いずはら深海様
感想ありがとうございました。
ラドクリフは、マーリエが婚約者候補から外れた瞬間に新しい正式な婚約者となりました。王国では正式な婚約の方が優先されるので、安全安心のために素早く婚約を結びました。
公爵家のご子息は、父親の公爵が結婚うんぬんよりも処分うんぬんの方に傾くかも、です。愛情のある父親でありますように、ナムナムです。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
感想ありがとうございました。
ラドクリフは、マーリエが婚約者候補から外れた瞬間に新しい正式な婚約者となりました。王国では正式な婚約の方が優先されるので、安全安心のために素早く婚約を結びました。
公爵家のご子息は、父親の公爵が結婚うんぬんよりも処分うんぬんの方に傾くかも、です。愛情のある父親でありますように、ナムナムです。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
- 三香
- 2023年 10月09日 23時23分
[良い点]
元婚約者はどうなったのでしょうか?幼い妹のためとはいえど、と思ってしまいます。
ヒロインが強くて素敵でした。
元婚約者はどうなったのでしょうか?幼い妹のためとはいえど、と思ってしまいます。
ヒロインが強くて素敵でした。
k様
感想ありがとうございました。
〈生け贄〉にならないために下位貴族たちは婚約を結んでいます。暗黙のルールのように。だと言うのに、それを破ってしまったので元婚約者の家は下位貴族たちから村八分になりました。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
感想ありがとうございました。
〈生け贄〉にならないために下位貴族たちは婚約を結んでいます。暗黙のルールのように。だと言うのに、それを破ってしまったので元婚約者の家は下位貴族たちから村八分になりました。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
- 三香
- 2023年 10月08日 21時47分
[一言]
今度は社会の因習を変えたお嬢さん。
枯葉シリーズ、皆様つよい。
今度は社会の因習を変えたお嬢さん。
枯葉シリーズ、皆様つよい。
ねんねこ様
投稿早々に感想を頂戴できるなんて、ビロードのような花びらの艶やか秋薔薇をいただいたみたいな喜びです。
はい。枯れ葉ちゃんたちは、メソメソ泣いて私ってなんて可哀想と踞る女の子ではなく、頑張れ!わたし!という女の子たちです。
特に今回のマーリエは強かったです。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
投稿早々に感想を頂戴できるなんて、ビロードのような花びらの艶やか秋薔薇をいただいたみたいな喜びです。
はい。枯れ葉ちゃんたちは、メソメソ泣いて私ってなんて可哀想と踞る女の子ではなく、頑張れ!わたし!という女の子たちです。
特に今回のマーリエは強かったです。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
- 三香
- 2023年 10月08日 13時22分
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