エピソード4の感想一覧
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[一言]
堪能させていただきました。時代ならメガネの似合うキリッとした才女だったでしょう。お二方もご活躍で何よりw
醍醐と言えば子供の頃に似たものを食べた記憶があったのですが、酪農家の隠れた美食と後で知りました。【初乳】を酢で固めたもので「チッコカタメターノ」(「乳っこ固めたもの)や「嶺岡豆腐」と偶繰(ぐうぐる)のつたへたるなり。【常乳】を加工した「牛乳豆腐」とは別格のようです。牧場などで機会があれば是非。
堪能させていただきました。時代ならメガネの似合うキリッとした才女だったでしょう。お二方もご活躍で何よりw
醍醐と言えば子供の頃に似たものを食べた記憶があったのですが、酪農家の隠れた美食と後で知りました。【初乳】を酢で固めたもので「チッコカタメターノ」(「乳っこ固めたもの)や「嶺岡豆腐」と偶繰(ぐうぐる)のつたへたるなり。【常乳】を加工した「牛乳豆腐」とは別格のようです。牧場などで機会があれば是非。
- 投稿者: 腰抜け16丁拳銃/クロモリ440
- 2023年 10月13日 05時10分
エピソード4
腰抜け16丁拳銃/クロモリ440さま
最後まで読んでいただきありがとうございました!
酪農家の隠れた美食ですとなーー?
ググったら日本酪農発祥の地とか出てきました。
美味しそうですね!!
酢を入れる塩梅で、カッテージチーズとは違った風合いになる?
初乳だというのも大切でしょうね。
でも、何をもって酪農発祥の地とするんでしょうか。
『延喜式』ー醍醐天皇の時代に作られた法令集に、牛乳から作った蘇を税として納めるときはこういうふうにしなさい、というスペックが載っているそうです。
カッテージチーズとかレアチーズみたいだったら、どうやって運搬したんでしょう?樽詰めかな。革詰め?
(延喜式を読み解く気概など欠片も持ち合わせておりませぬ)
父親に愛された娘は幸せだと思います。
自己肯定感が安定してる気がする。
博雅、晴明から重明、よしこ様と知り合いが増えた気がします。
重明の母がたの祖父は源昇、曾祖父は融さんと、全くの知らない人でもなかったので。
またそんなことを足掛かりに、平安の世に想いを馳せることができたらいいな。
お付き合いいただきありがとうございました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
酪農家の隠れた美食ですとなーー?
ググったら日本酪農発祥の地とか出てきました。
美味しそうですね!!
酢を入れる塩梅で、カッテージチーズとは違った風合いになる?
初乳だというのも大切でしょうね。
でも、何をもって酪農発祥の地とするんでしょうか。
『延喜式』ー醍醐天皇の時代に作られた法令集に、牛乳から作った蘇を税として納めるときはこういうふうにしなさい、というスペックが載っているそうです。
カッテージチーズとかレアチーズみたいだったら、どうやって運搬したんでしょう?樽詰めかな。革詰め?
(延喜式を読み解く気概など欠片も持ち合わせておりませぬ)
父親に愛された娘は幸せだと思います。
自己肯定感が安定してる気がする。
博雅、晴明から重明、よしこ様と知り合いが増えた気がします。
重明の母がたの祖父は源昇、曾祖父は融さんと、全くの知らない人でもなかったので。
またそんなことを足掛かりに、平安の世に想いを馳せることができたらいいな。
お付き合いいただきありがとうございました!
- 陸 なるみ
- 2023年 10月13日 23時39分
[良い点]
すごく面白かったです。
平安を堪能しましたー。
よしこ様、良かったなあ。
重明も頑張ったなあ。
しかし、7年というのは斎宮としては、すぐに帰ってきたほうなの!?
長かったよね、父ちゃんには。
大変なお役目、ご苦労さまでした。
これからは内裏で悠々自適に、いい人生を送って欲しいねー。
連載に加筆までしてくれてありがとうございます♡♡
すごく楽しんで読ませていただきました。
すごく面白かったです。
平安を堪能しましたー。
よしこ様、良かったなあ。
重明も頑張ったなあ。
しかし、7年というのは斎宮としては、すぐに帰ってきたほうなの!?
長かったよね、父ちゃんには。
大変なお役目、ご苦労さまでした。
これからは内裏で悠々自適に、いい人生を送って欲しいねー。
連載に加筆までしてくれてありがとうございます♡♡
すごく楽しんで読ませていただきました。
エピソード4
日置 槐さま
完結のご感想、心より御礼申し上げます。
加筆のヒントをいただきありがとうございます。
本人が、(私のイメージでは)がつがつ頑張るタイプではなさそうなので、どう頑張ったのかが今一言葉足らずになっていました。
日記のことをちゃんと書くことで、自分のイメージも壊さず、周囲から当てにされた重鎮になった感じが出せたかと。
重ねて御礼を。
ウィキの斎宮という項目に歴代伊勢斎宮のリストがあるのですが、7年はちょっと長めかな。
潔斎期間中に他界してしまって伊勢にも行けてない方もいるからそう感じるのかもしれませんが。
平安期の最長は、柔子内親王(じゅうしないしんのう)、宇多天皇の第二皇女、33年。
5歳で斎宮になるって決められて7歳で伊勢に向かったって。
38歳くらいで戻ってきた。
その間、性欲はどうするんだろう。
無垢なままなら耐えられるものーーー?笑
よしこ様はお父さんの官名を使って「式部卿の女御」とも呼ばれたけれど、一番ステキなのは「承香殿女御」。
絶対いい匂いがしそう。笑
村上天皇との間に取り交わしたお歌がたくさん残ってるそうです。
(目を通したわけじゃない)
楽しんでいただけたようでよかったです、こちらこそ、ありがとうございました!
完結のご感想、心より御礼申し上げます。
加筆のヒントをいただきありがとうございます。
本人が、(私のイメージでは)がつがつ頑張るタイプではなさそうなので、どう頑張ったのかが今一言葉足らずになっていました。
日記のことをちゃんと書くことで、自分のイメージも壊さず、周囲から当てにされた重鎮になった感じが出せたかと。
重ねて御礼を。
ウィキの斎宮という項目に歴代伊勢斎宮のリストがあるのですが、7年はちょっと長めかな。
潔斎期間中に他界してしまって伊勢にも行けてない方もいるからそう感じるのかもしれませんが。
平安期の最長は、柔子内親王(じゅうしないしんのう)、宇多天皇の第二皇女、33年。
5歳で斎宮になるって決められて7歳で伊勢に向かったって。
38歳くらいで戻ってきた。
その間、性欲はどうするんだろう。
無垢なままなら耐えられるものーーー?笑
よしこ様はお父さんの官名を使って「式部卿の女御」とも呼ばれたけれど、一番ステキなのは「承香殿女御」。
絶対いい匂いがしそう。笑
村上天皇との間に取り交わしたお歌がたくさん残ってるそうです。
(目を通したわけじゃない)
楽しんでいただけたようでよかったです、こちらこそ、ありがとうございました!
- 陸 なるみ
- 2023年 10月13日 23時05分
[一言]
チーズのお話面白かったです。
干物には、確かに納得でした。
天皇や藤原氏のお話もこうして人の親目線で書かれると、なんだかとても親近感が湧きます。
よしこさん、お母さんには会えなかったのがちょっと悲しいですね。でも、幸せになれそうでよかったです。
読ませていただきありがとうございました!
チーズのお話面白かったです。
干物には、確かに納得でした。
天皇や藤原氏のお話もこうして人の親目線で書かれると、なんだかとても親近感が湧きます。
よしこさん、お母さんには会えなかったのがちょっと悲しいですね。でも、幸せになれそうでよかったです。
読ませていただきありがとうございました!
エピソード4
瑞月風花さま
読んでくださってありがとうございます。
遥か昔の大河ドラマか何かで、蘇を煮ている?場面を見た覚えがあって、今回、さらりと調べつつ、書いてみました。
チーズは暗い棚に並べて、ポークは天井からぶら下げておけば美味しく熟成する文化圏に住んでいるからかもしれません。
醍醐がいったいどういうものか、詳細わからないままですが、干物っぽいやろ!と独断です。
醍醐天皇はどうしてあんなに産めよ殖やせよだったのかしら、100年前くらいに嵯峨天皇が、増えすぎた皇族をかなりばっさり臣籍降下しているというのに。
でもそうやって臣籍降下して源氏になった人の子孫の女性が内裏に上がってまた帝と子供を作るって、ほんと、血が濃くなりすぎてたんだろうな。
その中で重明親王という方、最初は博雅とイメージが被るなあと思っていたのですが、娘(それも2人も!)を斎宮に出し、妻と死に別れた後、妻の姪と結婚したという経歴の持ち主。
押しつけられ型の受け身の人かというイメージが、もしかして前向きに生きた結果だったのかな?に変わっていきました。
斎宮さま、身内に不幸があって戻るときは、京へ帰る道も任期満了時とは違ったんですって。
経路で禊とかされたらしいです。
よしこ様、娘一人もうけて彼女も斎宮になってしまうのですが、一緒に伊勢に行ったりしてます。
幸せな人生だったはず!
ご感想ありがとうございました!
読んでくださってありがとうございます。
遥か昔の大河ドラマか何かで、蘇を煮ている?場面を見た覚えがあって、今回、さらりと調べつつ、書いてみました。
チーズは暗い棚に並べて、ポークは天井からぶら下げておけば美味しく熟成する文化圏に住んでいるからかもしれません。
醍醐がいったいどういうものか、詳細わからないままですが、干物っぽいやろ!と独断です。
醍醐天皇はどうしてあんなに産めよ殖やせよだったのかしら、100年前くらいに嵯峨天皇が、増えすぎた皇族をかなりばっさり臣籍降下しているというのに。
でもそうやって臣籍降下して源氏になった人の子孫の女性が内裏に上がってまた帝と子供を作るって、ほんと、血が濃くなりすぎてたんだろうな。
その中で重明親王という方、最初は博雅とイメージが被るなあと思っていたのですが、娘(それも2人も!)を斎宮に出し、妻と死に別れた後、妻の姪と結婚したという経歴の持ち主。
押しつけられ型の受け身の人かというイメージが、もしかして前向きに生きた結果だったのかな?に変わっていきました。
斎宮さま、身内に不幸があって戻るときは、京へ帰る道も任期満了時とは違ったんですって。
経路で禊とかされたらしいです。
よしこ様、娘一人もうけて彼女も斎宮になってしまうのですが、一緒に伊勢に行ったりしてます。
幸せな人生だったはず!
ご感想ありがとうございました!
- 陸 なるみ
- 2023年 10月13日 22時32分
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