エピソード166の感想一覧

メルフィーナ様無双w

[良い点]
交渉のコツはね
問答無用の不意打ちで前後不覚にさせた相手を死角からぶん殴って感謝させる事さ

[良い点]
お話にでてくる様々なことに言えますが、書くにあたってお酒諸々のことずいぶん勉強なさったのでは？
読みながら、商人たちのようにほえ〜っとなっています

これからも応援してますヽ(・ω・)/

[良い点]
＞そこにいたのは想像よりさらにあどけない雰囲気の娘だった。
中の人が老成しているのでメルフィーナ視点で読んでいるとつい忘れがちになってしまいますが、メルフィーナは本当にまだ年若いお嬢様なんですよね
そんなあどけない少女に向かって初夜であんなこと言った公爵…

まあ今回の商人たちもそうですが、すぐにメルフィーナの恐ろしさ（誉め言葉）を思い知ることになるわけですが

知らずにアルコール度数の高いエールをいつものエールのつもりで水のように飲んでいた商人たち
メルフィーナ様の手のひらの上ですね

[一言]
金銭の流れを考えると、オルランド公爵が溺愛した結果に公爵夫人の好き勝手する土地を大規模開発してる事実は噂話になるのは仕方ない話ですね。大量の食料支援をしている出処を知れば公爵夫人が自力で稼いでるのはわかるだろうけど、その開発費にはオルランド家の金銭が使われていて、大量のとうもろこしの値段が小麦の６割程度の価格で取引された取引内容とか市民が知るよしもなく。

商人が購入したのは商品ではなく、オルランド公爵夫人の信用と思えば本当に彼らが良い選択が出来てるなと思ったりはしますね。此処で上澄みだけを舐めるような行為をすれば新規参入する枠を今後貰える機会がほぼ存在しなくなると言うか、取引に参加したライバル相手に割増価格で購入させられる結果とかになれば決定的な力関係の差になってしまうと言う。

メルフィーナ様も此処で３人に仲良く分けてもらって一強体制にしたくなかったのだろうなと全員がウィンウィンの関係になってそうですね。

[良い点]
公爵が、エンカー地方に行く度にお金使ってることは俺も知ってる！

これは溺愛やな！

[気になる点]
最大積載は現在のところ7トンですが、ここまで積むのは乾季の時期のみ
↑
乾季ではなく雨季ではないでしょうか？
気になったので、間違っていたら申し訳ないです。

[良い点]
じゃがいも料理三種のおもてなしで、エンカー地方ではとっくに種芋準備よし枯死してないじゃがいもも育てるのに成功してますのよアピール上手いなぁ(*>∀<*)
枯死を乗り越えた先の希望にもなりますね。

妻溺愛からの大金を投入してるアレクシス……？
エンカー地方に大金を落としてくれるとこ以外あってない(笑)
実態は金づる……ゴホン、高値で買ってくれる上客ですけどね！
この噂だとエンカー地方は芋の枯死を免れたからそこに溺愛妻を避難させ、安全な生活をさせつつ若い愛妻が退屈しないように田舎を発展させている公爵ってとこでしょうか。王都から動かない奴らに対するメルフィーナを隠す良い目眩ましになりますね♪

[良い点]
更新ありがとうございます！
[気になる点]
メルフィーナとのもう少し会話で、どの商人が喋ってるのかイマイチわかりにくい、かも…？

喋り方のアクセントを強くするか、会話の合間に「ハインツが〜」とか「ライナーが〜」とか挟んでもいい気がするけど、全体の流れとしてはどっちでも問題ないのかな？
一番慎重だったレナートが腹を決める場面だから。
[一言]
メルフィーナ様お見事な交渉術！
交渉に入る前からすでに交渉は始まってるってやつですね。

メルフィーナの領主としてのランクアップが止まらない。いいぞもっとやれw

[良い点]
3人とも、先だっての、トウモロコシ販売に参画した商人同様、困窮する弱者に寄り添える価値観と発想の人が選抜されていたのかもと思いました。
[気になる点]
もし、ここで降りていたら、後日、「バカバカ、俺のバカ」と、臍を噛むことになったのでしょうね。
[一言]
サツマイモも、美味しいばかりでなく、寒冷地にも対応し痩せた土地でもよく育つ救荒作物としても優秀ですが、この世界には存在しているのでしょうか。