エピソード262の感想一覧

>いくらでも食料が取れて、飢えることのない世界で生きていたとしたら、おそらく文明も技術も発展はしない

資本主義の理論を構築したアダム・スミスは、余剰食料こそが農業以外の産業を作り出すと考えていたようです。
所詮、人間も生物なので食えなければ増殖する事はできません、食料以外の産業は食えないので余剰食料から作り出されると看破していました。

[良い点]
セドリック復活で3人の農作業とそれを見守るアレクシスとオーギュストのゆったりとした感じがいいです！
マリーの優しさも、マリーを何気なく気にかけるのに、ちょっと空回りなオーギュストも、マリーの優しさを疑わないメルフィーナとアレクシスとセドリックも…素敵な関係ですね！
後、地味にコンスタントに製氷中のアレクシスにほっこり。
今後の展開にソワソワ。続きを楽しみにしています。
[気になる点]
気になる展開だらけ！でも一番はまりあちゃんの体調。

[良い点]
一見すると話が進んでない様に見えて、この世界の危うさへの疑惑や、その反対にマリーとマリアの触れ合いとか大事な描写が重ねられていくのが素晴らしい。
早くマリアに元気になって欲しい反面、もうすこしゆっくりさせてあげたい気もします。

[一言]
メルフィーナとマリーがとても良い信頼関係を結んでいる！
メルフィーナもそうだけど、突然この世界に連れてこられたマリアが不憫でならないです。皆幸せになりますように。

[良い点]
セドリックが玉ねぎ結ぶシーン！！
秘密の地下室での砂糖造りや、レース編みシーン思い出します。ほっこり。
やっぱりセドリックがメルフィーナの側にいるとしっくり(*´▽｀)

私もマリーが焼きもちしちゃうかなと思ってました！きっと苦しんでるマリアちゃんを目の当たりにして、助けが必要な同じ普通の人間なんだって心から理解したからこそ、境遇に共感出来たし、焼きもちなんて感情が消えたのかもとも想像しました。
そしてそうなるだろうと判ってるからこその、マリーは優しい、かなって。
[気になる点]
聖女がいる間だけしか繁栄出来ない世界って怖すぎる予想だけど、的を得てそうな……。
(世界を発展させない為の)調整者ってことなら、この世界は歪すぎますね。
まさに聖女の為のゲーム世界なんだなぁってゾッとしますね。

[一言]
オーギュストは、本当にマリーの事好きになっていると思うけど。
全然相手にされなくていつも冷たくされてるから
優しいって言われるとちょっと驚いちゃうのかも。
オーギュストにだけ冷たいのよ。笑

[一言]
今日もありがとうございます。
メルフィーナはマリーは優しいから嫉妬なんてしないと言いましたが、理解はしても寂しい思いはしていたように思います。側にいたオーギャストはそれを感じていたように思います。優しいからといって嫉妬のようなモヤモヤを抱かないとは私は思えず、人間の心は複雑だと思います。

今回、マリアを見にマリーが部屋に行ったのは正解で、マリアの苦しみを目の当たりにして、マリアを理解し、自分の幼い頃を思い出し、マリーはメルフィーナと同じ気持ちになれたのではないでしょうか。
そして、優しいマリーだからこそ、メルフィーナと同じ目線になれるとかいうか。

ここの回は作者様のマリーに対する愛情回にも思えます。

こういう場面の描写などが作者様は大変お上手でこの作品から目が離すことができない由縁のような気が致します。

[良い点]
セドリックのお手伝い
[一言]
セドリックのお手伝いシーンにニヤニヤが止まらず感想を書こうと思ったら既に同じような感想が笑
わかりますーーー！ここからしか得られない栄養がありますーー！！
ちなみに私もマリーさみしい思いしてないかなぁと思ってたのでみんな性格よくてちょっと反省しました。汚れてるなぁ私、、、

[良い点]
やさしいせかい
[一言]
本人の人となり一切に拠らず、これだけ膨大な影響があるとなるとなぁ・・・
誰かこれ系の話で頼れそうな人が・・・そういえばいた気が

[良い点]
メル様とマリーの信頼関係が最高！
[一言]
セドリックが手芸も得意だと知ったらオーギュストはどんな顔をするのかな？