エピソード378の感想一覧

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芸術家を幸福にするのは、やはり美しいものに触れることなのですね。なんて素敵な作戦でしょう。
千年後にも人々に愛される絵の完成が目に見えるようです。
メルフィーナ、理想が高い!
  • 投稿者: yukatan
  • 2025年 06月10日 22時29分
▼ミューズ??何や??薬用せっけんか?と思った、私のような皆様へ。▼
調べましたので良かったらどうぞ。

この作品の中で使われているミューズとは『芸術家や作家などの創造性にインスピレーションを与える人物や事物』の事だと思われます。

“Muse”は“熟考する”“思索する”という意味を持つ英単語。語源はギリシア神話で、(ムーサ/ムサ→ミューズ)智的活動を司る9人の女神。

この言葉は比喩的に使用され、「芸術家や作家などの創造性にインスピレーションを与える人物や事物」を指すようになり、現在はデザイナーやブランドのイメージ源となり、広告などにも登場する女性をこう呼ぶ事もある。

とのことです。

私の感想は他の方がみんな持って行ったので、割愛させていただきます。(いや感想書くところやで、ここ!)
職人ではなく芸術家、と言われて腑に落ちたというか、何かすごく納得しました。
リカルドの言葉は誇りある職人としてすごく真っ当なのに、彼女に言うのは何故かしっくり来ない気がして…何が違うのか分からなくてモヤモヤしてたんですが、スッキリしました。
生きるために作る人と作るために生きる人は、確かに似て非なる存在ですね。
…等と納得してたらセドリック!あなた…!!


↓は初読みでコメント欄を見ていらっしゃる方へ
このコメントよりちょっと前に、ほんの少しですが次の話の内容に触れた感想を書かれている方がいるので、ネタバレは僅かでも許せない!という方は、次の話を読んでからこちらへ戻られたほうが良いかもしれません。
  • 投稿者: 長靴
  • 2025年 02月12日 21時41分
セドリックが編んでたりしてと思っていたらやっぱりセドリックでした!
さすがです。
シャルロッテは最高のパトロンにしてミューズを手に入れましたね。
  • 投稿者: なつみ
  • 2025年 02月10日 20時27分
セドリック謹製ショールが妖精の羽なんて!ぎゅうぎゅうに敬愛の詰まった逸品ですね!
もうね、『(この)世界初の女性画家になりなさい』ぐらいに煽っても良いと思うの、メル様女神様。
いつも楽しく読ませていただいております。世界観の重厚さと表現力に感嘆です。
芸術家のような、自身のパッションに忠実で一般的感覚から少し外れた人は、常識を説くより女神と認識をさせ、魅了し、女神が言うことにゃのやり口で言うことを飲ませてしまおう、という意図を感じてふふっとなりました。
策士なメルフィーナ様。次の話でやっぱり意図して振る舞ったのだ、だから疲れたのだと更に面白味と頭の良さを感じました。
  • 投稿者: 限月
  • 2024年 10月22日 12時32分
後書きのセドリックに、思わずわらってしまいましたw

ただ、後書きの微笑ましさとはまるで違う様子の本編に、思わず涙が零れました。歳をとると涙脆くていけないですね。
シャルロッテからみたメルフィーナがあまりに美しく、また、そのメルフィーナを見た時のシャルロッテの心の震えが伝わってくるようで、感服いたしました。

これほどまでに心を震わせることのできる人と出会えることは、きっと、生涯を通しての何よりの幸福ですね。
補足のセドリック!!!笑
好き

こんな風に自信を付けさせる事を思い付くなんて素晴らしい人だメルフィーナ様
ある意味の愛が足りてないからそこを足して見せてくれた
北風と太陽の、太陽みたい
  • 投稿者: ゆわ
  • 2024年 10月22日 09時56分
読んでいてガールズラブの要素は全然感じませんでした。
シャルロッテがメルフィーナの高貴さ美しさに、感動している気持ちが凄く伝わってきました。

セドリック、スゴーイ。
メルフィーナに身につけてもらえて、嬉しいですね。それほど素晴らしいできばえなのですね。
  • 投稿者: S.アール
  • 女性
  • 2024年 10月22日 09時06分
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