エピソード396の感想一覧

ええええ、何？何の決断？
マリアが可哀想って、なんで？
うえーん、やっとマリアが前向きになれそうなところまできたと思ったのに。不穏な空気感が伝わってくるよー
私はハッピーエンドが好きだから、どうかみんなみんな幸せになってくれますように願わずにはいられません。

乙女ゲームって言うよりオンラインゲームというかMMOっぽいというか。
演算・分析・解析とかってパッチっというかアプデというか「才能」の名前が不穏過ぎ。

メチャクチャ不穏ですが、ユリウスも生きてることだし何とかなると信じてます。

異世界のはずなのに、明らかにゲームのシステムっぽい要素があるのが、この作品のすごいエッセンスですよね。

魔力とは？聖女の力とは？この世界は何なのか？
最終的に世界の管理者と邂逅するとかあるんですかね。

いやいや、メル様が一番強くて優しくて、かっこいいよー。

不穏な感じですが、マリアちゃんはちゃんと成長できる子だと思いますのでメルフィーナさまが何か決断しなければならない状況にはならないと信じてます。信じてますよ~

もしかしてユリウスとメルフィーナが考えたのは、聖女が1ヵ所に留まり過ぎるとじわじわと魔力汚染が始まるってことだったりする……？
強すぎる魔力を持ってるのは間違いないし。
強い恩恵はあるけど何事も過ぎれば良くないのは自明の理。
過去の聖女マリアたちもそうだったなら、最終的に行き着く先は既に汚染されてる土地しかない。
でもそこに死ぬまで留まっても未だにじわじわと土地の汚染は広がってるわけで……四ツ星魔物を生み出すことで少しでも魔力汚染を遅らせてるとか？
結局誰を選ぼうと舞台になった国はマリアが出現することで滅亡する運命なのでは。前の王国然り。

そんなのマリアちゃんに救いがなさすぎる(ToT)
でもハッピーエンドタグを信じてますので！
マリアちゃんとメルフィーナのタッグでシステムらしきものの思惑を木っ端微塵にして欲しい！！！

前回のメルフィーナとユリウスの会談の内容を自分でも色々予想したのですがサッパリ分かりません。
今日のエピソードで何か分かるかな？と思いましたが分かりませんでした。（当たり前か;）
分かるのはこの物語の世界の理不尽さだけです。

聖女が出てくる作品は多く、悪役令嬢物が好きなこともあって結構読んで来ましたが、こちらのマリアちゃんは地に足が着いた普通の女の子で初めて大好きになった聖女です。
登場するまで今まで読んだ来た聖女像を想像していましたが、良い意味で裏切られました。悪役令嬢であるメルフィーナと共に、現状を打破しようと頑張る姿に好感しか有りません。いきなり何でも魔法を使って出来ちゃうチートで無いのも良い。
体育会系の聖女って初めてでは？


マリアちゃんの未来に不穏な空気を感じますが、2人でこの世界の理不尽な理をぶち壊して（笑）
大好きなメルフィーナとマリアが幸せになれますように。

紛れもない現実だけどゲームみたいなシステムもあって明らかに人為的なものが見える。
最初からそう作られたのか後から付け加えられたのかでまた変わってくるけど、何らかの意思が介入してると分かるのはただただ不気味。

あと自分の子に有名人や偉人の名前を付けるのは別に珍しいことじゃないんですよね。
今では一般的になったジョージという名前も聖ジョージ(聖ゲオルギオス)が現れるまではマイナーもマイナーでしたし。
聖女伝説のあるこの世界で『マリア』の名前にあやかろうと言うのはおかしくない。

どんどんキナ臭くなっていきますね…
みんな幸せなハッピーエンドがいいなあ。