エピソード541の感想一覧

翻弄されるエリアスをニヤニヤ見守っていたらルッツが！！！
後書きでホッとしました。

しかし、怖い貴族を知らない人間ばっかりになってるみたいだけど、これから取引や視察観光に貴族が入ってくるようになるだろうから、一度きちんと教えておく必要があると思います。

ルドルフは、その辺をエドに教えてましたよね。
エリアス、しっかりしてー！

未だにメルフィーナにすら怯えるルッツが緊張感切らして寝落ちするくらいエリアスには貴族らしい威圧感がないんだろうか
子供たちはともかく周囲の大人たちも悪い言い方すれば舐め腐った態度で接してくるし
メルフィーナ様のご実家から来た＝いい人！判定なんだろうけど

「とうもろこしは南部では家畜の餌だが北部では普通に食べられてるらしい。」ってそれもメル様が広めたものなんですよー！笑　ここまで広く食用にされるようになったのはたかだか3年くらいという。知らないからこその齟齬がいろいろあって楽しいです

ルッツじいちゃんめちゃくちゃ好きなのでまた出てきてくれて嬉しい！！！
心臓ばくばくしてるのはとても不憫だけど…。

貴族と平民の距離感ってなかなか難しいですね。
メルフィーナとその直接の家臣相手ならこれでいいけど、他の貴族は違うのは徹底しておかないと取り返しがつかないですし。
今はまだ大丈夫だけど、エンカー地方が拡大するに従ってそうはいかなくなるから、何処かで教育しないといけない。
そういう面を担当する人材も、そろそろ必要かも。

ルッツに大事なくて良かったです。
彼が出てくると、本来は家族と平民はこの距離感なんだなと改めて認識させられます。ルッツは今までの家族を知りすぎてて、もう条件反射でああなってしまうのですよね。なかなか意識の摺り替えは難しいものですから……。
もしかして無理かもと思いつつ、いつかは彼が笑顔でメルフィーナと話せる日が来るといいなとも思います。

村長の家族なのに平民が貴族にここまで無礼なのはさすがに「ほっこり話」で済ませていいものじゃないでしょ…メルフィーナ相手ならともかくそれ以外の貴族相手に子供がこの態度でそれをにこにこ見守る親って「貴族を舐め腐ってる」としか言えないのでは。
いくらメルフィーナの領土内とはいえあまりにもひどすぎる

ちびっこ達、ロイドの甥と姪ってことかな
ルッツはこの冬も無事に乗り越えたようで良かったｗ

一見ほっこりだけどメルフィーナは第二のルッツを産まないためにもそろそろ村人に貴族客対応を教えるべきじゃないかなーとも思う訳でな…

ルッツー！！ってなってたら、あとがきに説明あってホッとしました（笑）
ルッツの恐れや懸念を理解してくれてるのが、この場で当の貴族であるエリアスくんしかいないみたいなの、皮肉というか喜劇というか（笑）

和気あいあいでメルフィーナ様大好きーってなってるの凄く良いけど、他の地方でその態度は大事故の恐れもあるって知った方が良いような、エンカー地方から遠出する理由もないなら必要ないような…。

エリアスくん、どうしようと思いつつ子どもの話に一つ一つ相槌打ってあげてるの、基本的に人が好い感じがしますね（笑）