エピソード12の感想一覧

＞灰色狼さま

母は強し。
されど、女の部分はちょっと弱かった……かな。

感想ありがとうございました。
返信が遅れましたこと、お詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。
<(_ _)>

＞夢桜さま

クリスティアナの心に寄り添っていただいた感想、とても嬉しいです。

制作裏話ですが、最初に描き始めたのがクリスティアナの独白部分でした。時系列的にもこの部分があってこその本編ですし。
ただ、時系列的に正しく並べて公開してもつまらんよね、と夫人の本音は最後に公開という形にしました。
おかげさまで、夢桜さまのように読み込んでくださる方がいらっしゃって、作者的には大、大、大満足でございます。

＞言葉にしないと伝わらない

エスパーとかサトラレでない限り、人類は言葉を使って意思疎通を図っていますからね。
愛の言葉をどんどん使おう！（ちょっと違う）

読み応えがあるとのお言葉、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。

<(_ _)>

＞田舎暮らしさま

なんと。親目線で読んでしまったと。
それはちょっと居た堪れないかも。

＞その立場ゆえに誰からも指摘されず

はい。成人するまではポールあたりから色々言われていましたが、公爵位を継いでから、彼に物申せる人はいなくなりました……。

＞豆腐メンタルすぎる。

ね。（ねって（苦笑））
叱られ慣れていないゆえに、きつく叱られると萎縮してしまったようです。

＞クリスティアナも勿論不憫

そんな方が多かったおかげで、スピンオフ話（ＩＦ作品）があります。
「 死に戻りのクリスティアナは悪妻となり旦那さまを調教する（N0132IO）」

こちらはご都合主義のハッピーエンド。
もちろん、ジュリアンにもハッピーが訪れます(*´▽｀*)
お時間に余裕がありましたら、お立ち寄りくださいませ。

<(_ _)>

＞高谷さま

おっしゃるとおり！
反面教師として教材になってましたね。
グズグズ泣く父親を放置して、あっさり立ち去る辺りでいかに『父親』として認識されていなかったのか、おわかりかと。

＞ジャスミンは百合的に

はい。たぶんお察しのとおりかと。
親愛と信頼と死後の墓守。独占といっても過言ではありませんね。

＞男連中（家令と主人）がポンコツ

不平不満は言われないと分からない、不満を言わないのなら問題もない、という姿勢でしたので。
息子たちはクリスティアナがちゃんと教育したので、たぶん大丈夫です。

＞実際聞く話

聞いたことあります！
昭和の旦那さんに多いみたいですよね。
あと、俺が稼いでいる金で暮らしてるくせにと威張っていた旦那が退職後、家に居場所がないとか。
妻に先立たれた夫の方が早死するとか。（統計データがあるそうです）
夫に先立たれた妻は、悠々自適に老後ライフを満喫するとか。（女性の方が長生きだし）

これだけデータもあるのだから、令和の旦那さんは心して過ごさないと、のちのち大変なことになると理解してほしいものですね（笑）

<(_ _)>

＞香月　あゆむさま


感想ありがとうございました。
<(_ _)>

返信が遅れましたこと、お詫び申し上げます。
失礼いたしました。

この話のＩＦ話も執筆しましたので、お時間があればお立ち寄りくださいませ。
<(_ _)>

＞香月　あゆむさま

面白かったのおことば嬉しいです。

＞幼馴染とはいえ主の奥様の具合が悪い事に気付かないのは
わざと見ないフリをした？

これ、どちらかというと奥さまの方が家令を避けていました。住居を移しちゃったし、バレないよう細心の注意を払っていました。

＞娼館の領収者見せちゃうのは実はお前が役目を果たさないからだって
暗黙の圧力だったとか？

純粋に、うっかりです（苦笑）

＞わざと2人がすれ違う様に仕向けたとしか思えない

ポールはそこまで暗躍はしていません。
どちらかというと、ジャスミンの方が……。
早々にジュリアンに対して匙を投げたので、彼を矯正する気が皆無でしたね。

＞主の子も孫たちも会いに来ないだろうから
爺様2人で寂しく暮らしてほしい

領地での生活は次男が監督というか監視します。
父親の後妻に……なんていう話は息子たちが全部シャットアウトします。

ちなみに、娼館へはソレ目的で通っていたわけではありません。
これ、ほかの人への返信にも書きましたが、そもそもその「高級娼館」は公的なお仕事でご利用していました。
他国の外交官とかスパイさんとかとの密談場所として。
そこで「閣下もたまにはお楽しみください」と勧められて、そういえば最近溜まってたなぁくらいの感覚で私的にご利用。彼としてはマスタ〇ベ〇ションと同じです。（だから罪悪感もありません）
とはいえ、これは国費使ったらアカンなと家へ請求するよう指示。（公爵閣下は現金なんて持ち歩かないので仕方なく）
家政を切り盛りしている妻の目に触れ、彼女がどう思うのかなんてことは、まったく、えぇ、ぜんぜんまったくこれっぽちもっ、考慮していませんでした！

ご高覧＆感想ありがとうございました。
遅い返信になりましたこと、申し訳ありませんでした。
<(_ _)>

＞ ひろろんさま

クリスティアナのために泣いてくださりありがとうございます！

＞もう少しなんとかできたんじゃないか

立場的にはポールとジャスミンがその役目を担うべきだったのかもですが、おっしゃるとおり旦那さまのポンコツ具合が最上級（？）だったのと、そのせいでジャスミンは早々に匙を投げてしまいました。
……どうにもならなかったですね。
クリスティアナが病気にならなかったら別居一直線かも。

ご高覧＆感想ありがとうございました。
遅い返信になりましたこと、申し訳ありませんでした。
<(_ _)>

＞はにワさま

面白かったのおことば、なによりの励みになります。

ご高覧＆感想ありがとうございました。
<(_ _)>

＞蒼Ｑさま

おっしゃるとおり、子どもらにはよい反面教師になりました。
次世代に残す遺産としては苦いものですが。

＞逃げた結果

妻がやつれたと気がつくような旦那さまなら、こんな結末は迎えないのではないのか……と愚考します。
一番大切なものを失うのは本当に本末転倒です。

今までのシリーズは、旦那さんの為人が公人としても私人としてもダメダメだったので、今作では公人としてはまともな旦那さんにしてみたら、こうなりました。
そして「ざまぁ」より「もう遅い」に重点を置きました。
クリスティアナは自分のことで右往左往する夫の姿を見て、ちょっとだけ溜飲を下げて天国へ行ったのだと思います。

＞ポールはジュリアンに秘密を漏らしても良かったんじゃないか

実はポールが夫人の病について知ったのは、長男の結婚式のあとなのです。
つまりジュリアンは国外にいまして。
クリスティアナが危篤になってやっと早馬を飛ばしましたが、家令がその行動をとっていなければ、ジュリアンは妻の葬式が終わってから帰国するという最悪な事態を迎えていたことでしょう。
それまでの二年間、夫人は日常の姿を隠すために離れに移ってしまったために気がつくのが遅れ、知ったときにはどうにもならない時だったという。


ご高覧＆感想ありがとうございました。
遅い返信になりましたこと、申し訳ありませんでした。
<(_ _)>

＞mocoさま

おっしゃるとおりでした。
私人としてのジュリアンはポンコツでおバカ。
妻の死自体が彼にはざまぁでしたね。
目指したのは「もう遅い」だったのですがｗ

ご高覧＆感想ありがとうございました。
遅い返信になりましたこと、申し訳ありませんでした。
<(_ _)>