感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
【木曜日】……盗まれたミッド、三人の容疑者、個別のアリバイ聴取。私の大好きなフーダニットもので嬉しいです。ミステリーはこうでなくちゃいけない、といよいよ本格的に難易度UPしてきたことを感じました。
昨日、柚と仲良くなった佐藤夕子ちゃんを下の名で呼ぶことになったのに、また「佐藤さん」呼びに戻っていたのが、ん?ってなりました。のちの伏線の一部だったなんて……!
真犯人を突き止めた消去法のロジックは、細かく丁寧に作られていて。犯人の動機と誠実味、ユズも嶋君も犯人に対して優しくて、盗難事件なのに感動しました。
【金曜日】……ここへ来て初めて、悪役キャラ登場?! 不穏な前兆と危険な匂い。私的に金曜日って何か不吉なジンクスを感じるので、この事件と曜日の組み合わせにしっくりきます。
ミステリーもクライマックスに差し掛かり、手強い事件と森野先輩の本性、柚の持ち味が活きていました。挑む度胸、カマをかけ、録音し、クソ女呼ばわりされた時の笑顔^ ^.ここぞという時の勝負どころをしっかり押さえている柚香、見事です。
【土曜日】……嶋君、脅威です。明かされる柚の秘密、苦くて切なく痛々しく共感しました。喫茶で三人のご対面、好きな子の前で徐々に本性を顕にする柚香が面白かったです。
《ネタバレ含❗️》おばあちゃんのお見舞い帰りのシーンにて。お小遣いをもらったふたりの対比が、本作の軸とも云えてとても顕著に現れています。欲望に正直な姉と、おばあちゃんを気遣う妹。明るくしっかり者な柚も、内気で思いやりある柚も、どっちも素敵な女の子でしたっ……!!
【日曜日】……嶋君と柚たちの関係が崩れなくて良かったです。野球少年で異性に免疫ない彼の寛大な譲歩ですね。幸せな未来を暗示させるちょうど良い塩梅で、本来は難しい三角関係が絶妙なバランスで纏まっていました。
【月曜~日曜】……一週間を通して、土曜日の謎が解明されてから、特に木曜日と金曜日の柚にクッキリとした違いを感じることができました。木曜日の柚の、犯人への優しさはいかにも。金曜日の柚の、気の強さと度胸と頭の良さはなるほど。毒づく生徒会長にやんわり返すテクニックは、木曜日の柚には無理だと思いました。すっかり失念していたけど、1回目のプロローグで何やらマイナスオーラが漂っていた違和感も、思い返せば納得です。
どの曜日も『わたし』からはじまる一人称で、学校では皆「ユズ」と呼び、違和感がない。所々、あれ? と思うことはあっても引っ掛かるほど不自然ではない。一人称ならではの自然体な語り描写が、いかに巧みなテクニックで成り立っているのかを感じました。
満遍なく面白く、読みやすい。凡そ20万文字強は紛れもなく長編なのに、スルスル進んで、えっ400分相当なんて本当に経ったん?、とあっという間に読了していました。曜日ごとに読みきりの短編になっていたことが、気負わず楽しめた魅力のひとつです。どこか懐かしさを感じる雰囲気も良いですね。
藤井君にヨシノリ、サブキャラクターたちもユニークで。ヒロインふたりをガッシリ支えていました。藤井君の何気ない行動が時に謎を呼び寄せ、はたまた謎解きのヒントになることもアリで。鈍感なようで、柚の本性を見破っていたりと意外に鋭く、侮れないヤツと思いました。
率直にいえば私は柚香のほうが好きなんだけど。頭脳明晰、自信過剰の美少女。本来は嫌な女…! となるところが、不思議と嫌じゃない。嫉妬や嫌悪感を微塵も感じさせない。ひとえに作者様の人柄の現れで、あまねく天そばミラクルが張り巡らされています。
[一言]
いつも楽しい作品をありがとうございます。新作、そろそろ投稿してくれるかなぁなんて、いつも待っています。天そばさんがなろうにいてくれると、心強くて嬉しいです。短編でも良いので、何か……!
キラキラ光る学園ミステリーを、素敵な日常の7日間を、ありがとうございました。.:*:・'°☆!
【木曜日】……盗まれたミッド、三人の容疑者、個別のアリバイ聴取。私の大好きなフーダニットもので嬉しいです。ミステリーはこうでなくちゃいけない、といよいよ本格的に難易度UPしてきたことを感じました。
昨日、柚と仲良くなった佐藤夕子ちゃんを下の名で呼ぶことになったのに、また「佐藤さん」呼びに戻っていたのが、ん?ってなりました。のちの伏線の一部だったなんて……!
真犯人を突き止めた消去法のロジックは、細かく丁寧に作られていて。犯人の動機と誠実味、ユズも嶋君も犯人に対して優しくて、盗難事件なのに感動しました。
【金曜日】……ここへ来て初めて、悪役キャラ登場?! 不穏な前兆と危険な匂い。私的に金曜日って何か不吉なジンクスを感じるので、この事件と曜日の組み合わせにしっくりきます。
ミステリーもクライマックスに差し掛かり、手強い事件と森野先輩の本性、柚の持ち味が活きていました。挑む度胸、カマをかけ、録音し、クソ女呼ばわりされた時の笑顔^ ^.ここぞという時の勝負どころをしっかり押さえている柚香、見事です。
【土曜日】……嶋君、脅威です。明かされる柚の秘密、苦くて切なく痛々しく共感しました。喫茶で三人のご対面、好きな子の前で徐々に本性を顕にする柚香が面白かったです。
《ネタバレ含❗️》おばあちゃんのお見舞い帰りのシーンにて。お小遣いをもらったふたりの対比が、本作の軸とも云えてとても顕著に現れています。欲望に正直な姉と、おばあちゃんを気遣う妹。明るくしっかり者な柚も、内気で思いやりある柚も、どっちも素敵な女の子でしたっ……!!
【日曜日】……嶋君と柚たちの関係が崩れなくて良かったです。野球少年で異性に免疫ない彼の寛大な譲歩ですね。幸せな未来を暗示させるちょうど良い塩梅で、本来は難しい三角関係が絶妙なバランスで纏まっていました。
【月曜~日曜】……一週間を通して、土曜日の謎が解明されてから、特に木曜日と金曜日の柚にクッキリとした違いを感じることができました。木曜日の柚の、犯人への優しさはいかにも。金曜日の柚の、気の強さと度胸と頭の良さはなるほど。毒づく生徒会長にやんわり返すテクニックは、木曜日の柚には無理だと思いました。すっかり失念していたけど、1回目のプロローグで何やらマイナスオーラが漂っていた違和感も、思い返せば納得です。
どの曜日も『わたし』からはじまる一人称で、学校では皆「ユズ」と呼び、違和感がない。所々、あれ? と思うことはあっても引っ掛かるほど不自然ではない。一人称ならではの自然体な語り描写が、いかに巧みなテクニックで成り立っているのかを感じました。
満遍なく面白く、読みやすい。凡そ20万文字強は紛れもなく長編なのに、スルスル進んで、えっ400分相当なんて本当に経ったん?、とあっという間に読了していました。曜日ごとに読みきりの短編になっていたことが、気負わず楽しめた魅力のひとつです。どこか懐かしさを感じる雰囲気も良いですね。
藤井君にヨシノリ、サブキャラクターたちもユニークで。ヒロインふたりをガッシリ支えていました。藤井君の何気ない行動が時に謎を呼び寄せ、はたまた謎解きのヒントになることもアリで。鈍感なようで、柚の本性を見破っていたりと意外に鋭く、侮れないヤツと思いました。
率直にいえば私は柚香のほうが好きなんだけど。頭脳明晰、自信過剰の美少女。本来は嫌な女…! となるところが、不思議と嫌じゃない。嫉妬や嫌悪感を微塵も感じさせない。ひとえに作者様の人柄の現れで、あまねく天そばミラクルが張り巡らされています。
[一言]
いつも楽しい作品をありがとうございます。新作、そろそろ投稿してくれるかなぁなんて、いつも待っています。天そばさんがなろうにいてくれると、心強くて嬉しいです。短編でも良いので、何か……!
キラキラ光る学園ミステリーを、素敵な日常の7日間を、ありがとうございました。.:*:・'°☆!
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 12月20日 22時00分
管理
乾さんこんばんは。
最後まで読んでいただき、感想と、それにレビューまで!ありがとうございます。
楽しんでいただけたようでほっとしました。最後の方の展開は賛否両論あるかと思うので、どうかなー、受け入れてもらえるかなーと不安でしたが、ひと安心です。
色々とお褒めの言葉をいただいて恐縮(しつつ、めちゃうれしい笑)です。
どこか懐かしさを感じると言っていただいたのが印象深いです。ひとつ前の感想でも同じことを仰ってますね。なるほど、自分の小説にはそういう雰囲気があるんだなあと勉強になります。
※以下、ネタバレあり!!
木曜と金曜の事件は、仰る通り、柚香と柚希の「らしさ」を特に意識して書きました。
乾さん、主人公2人の性格を的確に把握されていて、しっかり読んでくれたんだなとうれしくなりました。愛のある感想をありがとうございます。作者冥利につきます。
乾さんは柚香が好きなんですね。作者としても、柚香は書いていて楽しい登場人物です。動かしやすいのと、ユーモアがあるからかな? 不思議と嫌じゃないと感じていただけたのも、その辺が肝かもです。
対する柚希は、内気で自信がないのでどう描写するか迷うことも多いのですが、プロットを無視して動き出す率は、実は彼女がナンバーワンです。
書いている途中で、あれ、なんか予定と違うことしだしたな、と思うけど、こっちの展開の方が絶対良くなる、みたいなことがよくあります。柚香でもそういうことはあるのですが、展開が大きく変わるほど勝手に動くことはないんですよねー。キャラクターの性格としては、お互い逆のような気がしますが、こういうとき、小説を書くって不思議だなと思います。
新作については、いま、公募用の小説を書いていて、それが落ち着いたら何か考えようかなーと思います。とはいえ、色々と忙しいので、必ずと言えないのが心苦しいですが……。
丁寧な感想と、素敵なレビューをありがとうございます。
乾さんのような読者がいてくれるので、小説を書くのってしんどいけど楽しいなと思えます。
なんだか元気が出てきました!
重ねて、ありがとうございます。
最後まで読んでいただき、感想と、それにレビューまで!ありがとうございます。
楽しんでいただけたようでほっとしました。最後の方の展開は賛否両論あるかと思うので、どうかなー、受け入れてもらえるかなーと不安でしたが、ひと安心です。
色々とお褒めの言葉をいただいて恐縮(しつつ、めちゃうれしい笑)です。
どこか懐かしさを感じると言っていただいたのが印象深いです。ひとつ前の感想でも同じことを仰ってますね。なるほど、自分の小説にはそういう雰囲気があるんだなあと勉強になります。
※以下、ネタバレあり!!
木曜と金曜の事件は、仰る通り、柚香と柚希の「らしさ」を特に意識して書きました。
乾さん、主人公2人の性格を的確に把握されていて、しっかり読んでくれたんだなとうれしくなりました。愛のある感想をありがとうございます。作者冥利につきます。
乾さんは柚香が好きなんですね。作者としても、柚香は書いていて楽しい登場人物です。動かしやすいのと、ユーモアがあるからかな? 不思議と嫌じゃないと感じていただけたのも、その辺が肝かもです。
対する柚希は、内気で自信がないのでどう描写するか迷うことも多いのですが、プロットを無視して動き出す率は、実は彼女がナンバーワンです。
書いている途中で、あれ、なんか予定と違うことしだしたな、と思うけど、こっちの展開の方が絶対良くなる、みたいなことがよくあります。柚香でもそういうことはあるのですが、展開が大きく変わるほど勝手に動くことはないんですよねー。キャラクターの性格としては、お互い逆のような気がしますが、こういうとき、小説を書くって不思議だなと思います。
新作については、いま、公募用の小説を書いていて、それが落ち着いたら何か考えようかなーと思います。とはいえ、色々と忙しいので、必ずと言えないのが心苦しいですが……。
丁寧な感想と、素敵なレビューをありがとうございます。
乾さんのような読者がいてくれるので、小説を書くのってしんどいけど楽しいなと思えます。
なんだか元気が出てきました!
重ねて、ありがとうございます。
- 天そば
- 2020年 12月21日 22時58分
[良い点]
【月曜日】……成績の良さを鼻にかける余裕な受験生だったり、自分を美少女と自称する、えっ?! 何この主人公。と思いました。初っぱなからかなり面白いキャラクターのようですね。
高橋さんのメールアドレス復元、穴埋め問題みたくて面白く、スマフォでなくケータイなのも懐かしい時代背景です。私に判ったのは、^_^,←顔の横のピリオドが、ほくろを意味しているのだろうということだけでした。
藤井くん、男のくせにクリームinメロンパンが好きなんて、甘党男子で楽しかったです。彼の行動とエピソードには、かなり笑わせていただきました。
【火曜日】……体育館までの二つのルートと足跡、消えた少年の行方。サスペンスみたいで、とても興味深い謎でした。
柚香の、ふざけんじゃねえクソジジイ、脳内発言が面白いです。うっせえ、アホって、かなり素敵な言葉遣いに親近感湧いて共感しました。
【水曜日】……嶋くんと柚香、放課後の帰り道が良かったです。一緒にいて自然な良いムードなのに、距離が縮まっていることに本人たちはあまり気づいていないみたいで。いずれ両想いになることを暗示させてくれる、なかなかにお似合いの二人です。
それにしても女のコとは、そんなに顔を気にするものなのですか。気にしすぎだと思う。痣や日焼けを、頑ななまでに好きな人に隠すなんて。私なんて自分の顔に傷入れてたくらいMなので、顔に痣できたら嬉しい! と思うから、柚や真弓先生から学び、乙女心を垣間見たようでした。
天そばさんの描写力と作風には、どこか懐かしさを感じさせてくれます。長編なのにスルスル読めて、とても読みやすいです。何でもない日常の謎がキラキラして、先が気になる、気になってもっと読みたくなる、不思議な引力を感じます。
[一言]
前作までの桜井都とはひと味違うキャラクターですね。都が良い子すぎるのに対して、柚香は口は悪いし一人ツッコミも容赦なく、それでいて嶋くんの前では乙女らしく。ゲンキンで、好きな人と嫌いなヤツに対する態度が極端なのは、思春期の女学生の特質かもしれません。
しかし読み進めていくごとに、都と柚にあまり大差ないように感じてくるのは、やはり天そばさんマジックです。
木曜日からの謎も、楽しみに拝読させていただきます。
【月曜日】……成績の良さを鼻にかける余裕な受験生だったり、自分を美少女と自称する、えっ?! 何この主人公。と思いました。初っぱなからかなり面白いキャラクターのようですね。
高橋さんのメールアドレス復元、穴埋め問題みたくて面白く、スマフォでなくケータイなのも懐かしい時代背景です。私に判ったのは、^_^,←顔の横のピリオドが、ほくろを意味しているのだろうということだけでした。
藤井くん、男のくせにクリームinメロンパンが好きなんて、甘党男子で楽しかったです。彼の行動とエピソードには、かなり笑わせていただきました。
【火曜日】……体育館までの二つのルートと足跡、消えた少年の行方。サスペンスみたいで、とても興味深い謎でした。
柚香の、ふざけんじゃねえクソジジイ、脳内発言が面白いです。うっせえ、アホって、かなり素敵な言葉遣いに親近感湧いて共感しました。
【水曜日】……嶋くんと柚香、放課後の帰り道が良かったです。一緒にいて自然な良いムードなのに、距離が縮まっていることに本人たちはあまり気づいていないみたいで。いずれ両想いになることを暗示させてくれる、なかなかにお似合いの二人です。
それにしても女のコとは、そんなに顔を気にするものなのですか。気にしすぎだと思う。痣や日焼けを、頑ななまでに好きな人に隠すなんて。私なんて自分の顔に傷入れてたくらいMなので、顔に痣できたら嬉しい! と思うから、柚や真弓先生から学び、乙女心を垣間見たようでした。
天そばさんの描写力と作風には、どこか懐かしさを感じさせてくれます。長編なのにスルスル読めて、とても読みやすいです。何でもない日常の謎がキラキラして、先が気になる、気になってもっと読みたくなる、不思議な引力を感じます。
[一言]
前作までの桜井都とはひと味違うキャラクターですね。都が良い子すぎるのに対して、柚香は口は悪いし一人ツッコミも容赦なく、それでいて嶋くんの前では乙女らしく。ゲンキンで、好きな人と嫌いなヤツに対する態度が極端なのは、思春期の女学生の特質かもしれません。
しかし読み進めていくごとに、都と柚にあまり大差ないように感じてくるのは、やはり天そばさんマジックです。
木曜日からの謎も、楽しみに拝読させていただきます。
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 12月04日 22時38分
管理
乾さん、こんばんは。おひさしぶりです。返信遅くなりすみません。
一作一作読んでいただいて、感想まで書いていただき、作者としてはこの上ない喜びです。ありがとうございます。
一章ずつ感想をもらえるのも、すごく嬉しい&参考になります。なるほど、この章の謎解きの、ここが印象的だったのね、と自作を客観視するいい機会になりました。
作品のどこが受けてどこが不評なのかは、作者としてはいまいち掴めないので、こうして色々なお言葉を頂けるのはありがたいです。
あと、私はやったことないですけど、顔に傷入れるのはおすすめしませんよ笑
お身体はお大事に、です。ただ、乾さんらしくて笑ってしまいました。重ねてありがとうございます。
木曜日以降の展開が、果たしてどう受け取ってもらえるかドキドキですが、お時間あるときにでも読んでいただき、あわよくば楽しんでもらえれば幸いです。
丁寧な感想ありがとうございました。おかげさまで、数日ウハウハで過ごせそうです笑
一作一作読んでいただいて、感想まで書いていただき、作者としてはこの上ない喜びです。ありがとうございます。
一章ずつ感想をもらえるのも、すごく嬉しい&参考になります。なるほど、この章の謎解きの、ここが印象的だったのね、と自作を客観視するいい機会になりました。
作品のどこが受けてどこが不評なのかは、作者としてはいまいち掴めないので、こうして色々なお言葉を頂けるのはありがたいです。
あと、私はやったことないですけど、顔に傷入れるのはおすすめしませんよ笑
お身体はお大事に、です。ただ、乾さんらしくて笑ってしまいました。重ねてありがとうございます。
木曜日以降の展開が、果たしてどう受け取ってもらえるかドキドキですが、お時間あるときにでも読んでいただき、あわよくば楽しんでもらえれば幸いです。
丁寧な感想ありがとうございました。おかげさまで、数日ウハウハで過ごせそうです笑
- 天そば
- 2020年 12月09日 22時29分
[良い点]
かなり高水準のミステリー小説。登場人物のキャラもいい。結末の意外性も効いている。
[気になる点]
物語の冒頭か途中のエピソードとして、結末への伏線をもう少し盛り込んだ方がもっと良かったと思います。
[一言]
私もミステリー風の野球小説を投稿しています。「硬式野球部に入ろう!」と「硬式野球部に入ろう!2 前途多難編」です。もしよろしかったご一読いただき、評価感想をいただければ幸いです。よろしくお願いします。
かなり高水準のミステリー小説。登場人物のキャラもいい。結末の意外性も効いている。
[気になる点]
物語の冒頭か途中のエピソードとして、結末への伏線をもう少し盛り込んだ方がもっと良かったと思います。
[一言]
私もミステリー風の野球小説を投稿しています。「硬式野球部に入ろう!」と「硬式野球部に入ろう!2 前途多難編」です。もしよろしかったご一読いただき、評価感想をいただければ幸いです。よろしくお願いします。
こんばんは。まず、返信がものすごーーく遅れてしまって申し訳ありません。
なろうへ来ることがほとんどなくなり、感想が来ていることに気づくのも遅れ、その後もバタバタして、このタイミングになりました。すみません。
結末への伏線というと、物語全体を貫く謎についての伏線ということですよね?
自分でも、もう少しなにか入れたほうがいいかな、でも、やりすぎてもなあ……と、塩梅に悩みつつ書いていました。
ですが、他の方からも、もう少し伏線を、というご指摘があったので、結果的に足りてなかったんでしょうね。
書く側としては、描写のバランスが適切かどうか、測りかねる部分があるので、指摘していただけるのはありがたいです。
内角さんの作品は、いまは非公開にされているんでしょうか?
気づくのが遅れて申し訳ないです。
また投稿されることがあれば、一読しにいこうと思います。
なろうへ来ることがほとんどなくなり、感想が来ていることに気づくのも遅れ、その後もバタバタして、このタイミングになりました。すみません。
結末への伏線というと、物語全体を貫く謎についての伏線ということですよね?
自分でも、もう少しなにか入れたほうがいいかな、でも、やりすぎてもなあ……と、塩梅に悩みつつ書いていました。
ですが、他の方からも、もう少し伏線を、というご指摘があったので、結果的に足りてなかったんでしょうね。
書く側としては、描写のバランスが適切かどうか、測りかねる部分があるので、指摘していただけるのはありがたいです。
内角さんの作品は、いまは非公開にされているんでしょうか?
気づくのが遅れて申し訳ないです。
また投稿されることがあれば、一読しにいこうと思います。
- 天そば
- 2017年 09月17日 22時59分
[一言]
珍しくここで終わってほしいと思う作品でした。
どちらが選ばれなかったとしても俺が凹む。
珍しくここで終わってほしいと思う作品でした。
どちらが選ばれなかったとしても俺が凹む。
感想ありがとうございます!
返信が遅れてすみません。
ボッチさんのお言葉、物語にそこまで感情移入していただき、嬉しいような申しわけないような……ですが、どんな結末でも、最後まで見届けていただけたら幸いです。
最近、すっかり忙しくなって小説を書く時間がまったくとれていないのですが、このシリーズはどうにか完結させたいと思っています。
返信が遅れてすみません。
ボッチさんのお言葉、物語にそこまで感情移入していただき、嬉しいような申しわけないような……ですが、どんな結末でも、最後まで見届けていただけたら幸いです。
最近、すっかり忙しくなって小説を書く時間がまったくとれていないのですが、このシリーズはどうにか完結させたいと思っています。
- 天そば
- 2015年 11月16日 21時57分
[一言]
天そばさんの小説はゆっくり読ませてもらおうと思っていたのですが、「リグレット・コレクター」が始まりましたので完読させていただきました。
面白かったです。随分と楽しませていただきました。僕には書けないミステリだけに羨ましいです。安定した文章と魅力的な人物作りのうまさは、他の方も述べられていますので言わずもながですが、話しごとの事件の導入の方法と展開のさせかたに、不自然さを感じさせないところは巧みです。この作品、もしかして公募向けに書かれたものじゃないですか?
それと、今回初めて気づいたのですが、僕は天そばさんの性別を勘違いしていたような気がします。
【注意・この下ネタバレかも】
作品の中では「暴き出す金曜日」が、大ネタはべつにして、僕的には一番面白かったです。ミステリとしての完成度も高いのではないかと思いました。ワトソン役が探偵に変わるところは爽快感をおぼえました。伏線、絵解き、話のシメも楽しいです。推理小説はこうじゃないとねって感じです。犯罪がらみで、あくまで僕の好みかもしれませんが。
ひとつだけ気になったのは、フェイクのところです。なぜフェイクを使わなければならなかったのだろうと読み返しました。そして、ああ小宮山先輩へのフェイクだったのだと納得しました。探偵役に対するカモフラージュだと勘違いしていて、探偵役が介入してくるのは計画になかったはずなのに、どうしてフェイクを用意する必要があったんだと僕は誤読していたみたいです。僕の読解力のなさではあるのですが、同じように誤読する人いるかもしれません。極端なところでは、保健室に行かせず、そのまま小宮山に入れ替えさせればいいじゃないかと思う人がいるかもです。
全編を通しての主人公の秘密である大トリックのほうですが、木曜のところでアレは察し(援交のわけないよなと思っていましたので)、金曜の冒頭で、まさかアレはしてこないよな、アレしたとして動機はなんだ? まさか動機はアレじゃないよね、ベタすぎるよねと思っていましたので、かえって驚いてしまいました。ほんとうにあの大がかりなトリックを使ってくるとは! 記述大変でしょう、それに読者を納得させることできるの?
しかし最後まで読むと、確かに納得のできている自分がいました。正直言って、僕にはできないお腕前でした。文章力と人物造形の、巧みさの差ですね。感心しております。
恋愛小説と推理小説の融合という点では、僕にはなんとも言えないとこです。成功しているといえばそう言えると思うんです。中途半端だといえば、そうも言えるなという気がします。ただ言えるのは、恋愛部分なかったら、やっぱ味気なかっただろうなあとは思います。それがあってのこの小説、この世界ですもんね。両者の配分が難しいところです。加納朋子の小説より、僕は天そばさんのほうが面白いですし、抵抗なく読めます。
僕は恋愛書くの下手で、参考になるところが多々ありそうなので、いずれ、もう一度ゆっくり読んでみようかと思っています。
しかしほんとうにこれの続編書かれるんですね。やっぱミステリなんでしょう。「リグレット・コレクター」いまのところまで読ませていただきましたけど、どういう話になるのか見当もつきません。それだけに楽しみです。また、大トリックを使われるのでしょうか。ええい、見破ってやる。目を皿にして読んでやる。
最後に「リバース・シンデレラ」読み終えてすぐの感想です。嶋くん可哀相。両手に花でもいいじゃないか。
ジョン・コリアの短編に「なごやかな実りの季節」というのがあります。嶋くんと同じような状況に陥った男の、とんでもない話です。でも、男としては本音の話です。ご参考までに。
楽しいひと時をありがとうございました。
天そばさんの小説はゆっくり読ませてもらおうと思っていたのですが、「リグレット・コレクター」が始まりましたので完読させていただきました。
面白かったです。随分と楽しませていただきました。僕には書けないミステリだけに羨ましいです。安定した文章と魅力的な人物作りのうまさは、他の方も述べられていますので言わずもながですが、話しごとの事件の導入の方法と展開のさせかたに、不自然さを感じさせないところは巧みです。この作品、もしかして公募向けに書かれたものじゃないですか?
それと、今回初めて気づいたのですが、僕は天そばさんの性別を勘違いしていたような気がします。
【注意・この下ネタバレかも】
作品の中では「暴き出す金曜日」が、大ネタはべつにして、僕的には一番面白かったです。ミステリとしての完成度も高いのではないかと思いました。ワトソン役が探偵に変わるところは爽快感をおぼえました。伏線、絵解き、話のシメも楽しいです。推理小説はこうじゃないとねって感じです。犯罪がらみで、あくまで僕の好みかもしれませんが。
ひとつだけ気になったのは、フェイクのところです。なぜフェイクを使わなければならなかったのだろうと読み返しました。そして、ああ小宮山先輩へのフェイクだったのだと納得しました。探偵役に対するカモフラージュだと勘違いしていて、探偵役が介入してくるのは計画になかったはずなのに、どうしてフェイクを用意する必要があったんだと僕は誤読していたみたいです。僕の読解力のなさではあるのですが、同じように誤読する人いるかもしれません。極端なところでは、保健室に行かせず、そのまま小宮山に入れ替えさせればいいじゃないかと思う人がいるかもです。
全編を通しての主人公の秘密である大トリックのほうですが、木曜のところでアレは察し(援交のわけないよなと思っていましたので)、金曜の冒頭で、まさかアレはしてこないよな、アレしたとして動機はなんだ? まさか動機はアレじゃないよね、ベタすぎるよねと思っていましたので、かえって驚いてしまいました。ほんとうにあの大がかりなトリックを使ってくるとは! 記述大変でしょう、それに読者を納得させることできるの?
しかし最後まで読むと、確かに納得のできている自分がいました。正直言って、僕にはできないお腕前でした。文章力と人物造形の、巧みさの差ですね。感心しております。
恋愛小説と推理小説の融合という点では、僕にはなんとも言えないとこです。成功しているといえばそう言えると思うんです。中途半端だといえば、そうも言えるなという気がします。ただ言えるのは、恋愛部分なかったら、やっぱ味気なかっただろうなあとは思います。それがあってのこの小説、この世界ですもんね。両者の配分が難しいところです。加納朋子の小説より、僕は天そばさんのほうが面白いですし、抵抗なく読めます。
僕は恋愛書くの下手で、参考になるところが多々ありそうなので、いずれ、もう一度ゆっくり読んでみようかと思っています。
しかしほんとうにこれの続編書かれるんですね。やっぱミステリなんでしょう。「リグレット・コレクター」いまのところまで読ませていただきましたけど、どういう話になるのか見当もつきません。それだけに楽しみです。また、大トリックを使われるのでしょうか。ええい、見破ってやる。目を皿にして読んでやる。
最後に「リバース・シンデレラ」読み終えてすぐの感想です。嶋くん可哀相。両手に花でもいいじゃないか。
ジョン・コリアの短編に「なごやかな実りの季節」というのがあります。嶋くんと同じような状況に陥った男の、とんでもない話です。でも、男としては本音の話です。ご参考までに。
楽しいひと時をありがとうございました。
愛理さん、感想ありがとうございます!
公募向けではないんですよねー。公募に出そうと思っていた作品の後半の展開が浮かばず、途中で没にしたあと、この作品を書きました。小説を書くことのリハビリのような意味合いが強かったです。そしたら、こっちはどんどんアイディアやキャラクターの背景が浮かんできて、話が膨らみました。やっぱり楽しみながら書くことが大事だなと実感しました。
以下ネタバレあり
「暴きだす金曜日」は私も一番気に入っています^^犯人が計画的に犯行に及ぶのはこの章だけですからね。日常の謎の範囲ですが、一番ミステリーしてるんじゃないかなと思います。
フェイクについてですが、いま読み返してみると、確かにややこしい書き方をしていますね。
森野としては、本当の目的は小宮山にもばれたくない、自分ひとりで計画を実行したいという考えがある、という記述を追加したほうが良さそうですね。
ありがとうございます。読者様に誤読をさせないように気をつけてはいるのですが、何度も読み返していると、よくわからなくなってしまうんですよね。こういう風に自分では気づかない細かいところまで報告していただけるのは本当にありがたいです。
物語の鍵となる大トリックについてですが、これは本当に、解決編を書いているときびくびくでした笑
ただでさえ賛否両論別れるトリックだし、絶対納得できない人もいるだろうなーって。なので、愛理さんに納得できたと言っていただけてうれしいです!
あと、援交の可能性もよぎったんですね。なんか笑ってしまいました。タグに「ほのぼの」とかついてるのに、それだったら詐欺だなって笑
恋愛部分の融合については、やっぱり中途半端な面もありますか。軸はミステリーなので、あんまり恋愛が主張しすぎてもいけないと思っていたのですが、そういうところが中途半端な感じを残したんでしょうね。難しいです、ほんとに。
それと、まさか加納朋子さんの小説より面白いと言っていただけるとは。恐縮です。でもうれしいです。ありがとうございます。
リグレット・コレクターは、ミステリー部分で愛理さんを満足させることができるか……。ちょっと、というかかなり不安もあるんですが、頑張ります笑
ゆっくり目の更新になると思うんですけど、最後まで付き合っていただけたらうれしいです^^
「なごやかな実りの季節」ネットで検索してみたのですが、あらすじからして既にとんでもないですね。ですが面白そうです。新品が出回ってなさそうなので、中古品しかなさそうなのが残念ですが、近いうちに買って読んでみます。紹介ありがとうございます。
あと、いつも思うのですが、愛理さんは本当にいろんな本を知ってますね。読書量とかすごいんだろうなあと感心します。私ももっと読まねばと思います。
長い返信になりましたが、感想どうもありがとうございました^^
ためになること、うれしいこともたくさん言っていただけたので、何回も読み返すことになりそうですw
公募向けではないんですよねー。公募に出そうと思っていた作品の後半の展開が浮かばず、途中で没にしたあと、この作品を書きました。小説を書くことのリハビリのような意味合いが強かったです。そしたら、こっちはどんどんアイディアやキャラクターの背景が浮かんできて、話が膨らみました。やっぱり楽しみながら書くことが大事だなと実感しました。
以下ネタバレあり
「暴きだす金曜日」は私も一番気に入っています^^犯人が計画的に犯行に及ぶのはこの章だけですからね。日常の謎の範囲ですが、一番ミステリーしてるんじゃないかなと思います。
フェイクについてですが、いま読み返してみると、確かにややこしい書き方をしていますね。
森野としては、本当の目的は小宮山にもばれたくない、自分ひとりで計画を実行したいという考えがある、という記述を追加したほうが良さそうですね。
ありがとうございます。読者様に誤読をさせないように気をつけてはいるのですが、何度も読み返していると、よくわからなくなってしまうんですよね。こういう風に自分では気づかない細かいところまで報告していただけるのは本当にありがたいです。
物語の鍵となる大トリックについてですが、これは本当に、解決編を書いているときびくびくでした笑
ただでさえ賛否両論別れるトリックだし、絶対納得できない人もいるだろうなーって。なので、愛理さんに納得できたと言っていただけてうれしいです!
あと、援交の可能性もよぎったんですね。なんか笑ってしまいました。タグに「ほのぼの」とかついてるのに、それだったら詐欺だなって笑
恋愛部分の融合については、やっぱり中途半端な面もありますか。軸はミステリーなので、あんまり恋愛が主張しすぎてもいけないと思っていたのですが、そういうところが中途半端な感じを残したんでしょうね。難しいです、ほんとに。
それと、まさか加納朋子さんの小説より面白いと言っていただけるとは。恐縮です。でもうれしいです。ありがとうございます。
リグレット・コレクターは、ミステリー部分で愛理さんを満足させることができるか……。ちょっと、というかかなり不安もあるんですが、頑張ります笑
ゆっくり目の更新になると思うんですけど、最後まで付き合っていただけたらうれしいです^^
「なごやかな実りの季節」ネットで検索してみたのですが、あらすじからして既にとんでもないですね。ですが面白そうです。新品が出回ってなさそうなので、中古品しかなさそうなのが残念ですが、近いうちに買って読んでみます。紹介ありがとうございます。
あと、いつも思うのですが、愛理さんは本当にいろんな本を知ってますね。読書量とかすごいんだろうなあと感心します。私ももっと読まねばと思います。
長い返信になりましたが、感想どうもありがとうございました^^
ためになること、うれしいこともたくさん言っていただけたので、何回も読み返すことになりそうですw
- 天そば
- 2012年 09月27日 02時28分
[一言]
こんにちは。
最後まで読ませていただきました。
率直な感想ですが、面白かったです。
キャラクター、ストーリー、設定、文章いずれの点でも高いレベルにある作品で、素直に読者として楽しめる作品でした。ありがとうございます。
最初に主人公の語り、いいですね。最初ただ単に文章をおっていったときにも目をひかれましたが、すべて終わってから読み返してみると、なるほどと思えます。主人公の性格がよすぎる。一人称の地の文が光っています。推理は嶋君だよりなのかな?と思っていたんですが、後のための伏線だとは。全体的に文章もよみやすく、すらすらと読めました。最初に全体の文字数を見たとき、どこらへんで切り上げようかと邪なことを考えたのですが、途中でやめられませんでした。
大きな起承転結の中に事件を取り入れていくのが巧い。構成力をうらやましいと思いました。題材を選べばすぐにデビューできるのではと思ったのはいきすぎでしょうか。
隙のない良作ですが、ご注文がありましたので本当に個人的に気になったことを少しだけ。主人公の性格の差異についてですが、気付く人はいるにせよ、(プロローグを除く)序盤において基本的にはわからないようになっています。ヒントはプロローグと地の文なわけですが、結局のところ根本となる性格が異なるわけですから、推理に熱中した時の発言に少し違いを出してほしかった気がします(見落としがあったらすみません)。また短編連作形式で書かれていたので見当はずれかもしれませんが、最終的な局面を見据えてそれぞれのパートに役割があるにせよ、事件のつながり(連続性)があるといいなと思いました。日常を扱うと難しいのかもしれませんが。
差し出がましいですが誤字・脱字になります。
>メールの送れない月曜日3
持っての外→以ての外
>盗まれる木曜日3
わかた→わかった
余計なことも書いてしまいましたが、非常に楽しめました。ありがとうございました。新作を掲載する予定があれば、楽しみに待ちます。
こんにちは。
最後まで読ませていただきました。
率直な感想ですが、面白かったです。
キャラクター、ストーリー、設定、文章いずれの点でも高いレベルにある作品で、素直に読者として楽しめる作品でした。ありがとうございます。
最初に主人公の語り、いいですね。最初ただ単に文章をおっていったときにも目をひかれましたが、すべて終わってから読み返してみると、なるほどと思えます。主人公の性格がよすぎる。一人称の地の文が光っています。推理は嶋君だよりなのかな?と思っていたんですが、後のための伏線だとは。全体的に文章もよみやすく、すらすらと読めました。最初に全体の文字数を見たとき、どこらへんで切り上げようかと邪なことを考えたのですが、途中でやめられませんでした。
大きな起承転結の中に事件を取り入れていくのが巧い。構成力をうらやましいと思いました。題材を選べばすぐにデビューできるのではと思ったのはいきすぎでしょうか。
隙のない良作ですが、ご注文がありましたので本当に個人的に気になったことを少しだけ。主人公の性格の差異についてですが、気付く人はいるにせよ、(プロローグを除く)序盤において基本的にはわからないようになっています。ヒントはプロローグと地の文なわけですが、結局のところ根本となる性格が異なるわけですから、推理に熱中した時の発言に少し違いを出してほしかった気がします(見落としがあったらすみません)。また短編連作形式で書かれていたので見当はずれかもしれませんが、最終的な局面を見据えてそれぞれのパートに役割があるにせよ、事件のつながり(連続性)があるといいなと思いました。日常を扱うと難しいのかもしれませんが。
差し出がましいですが誤字・脱字になります。
>メールの送れない月曜日3
持っての外→以ての外
>盗まれる木曜日3
わかた→わかった
余計なことも書いてしまいましたが、非常に楽しめました。ありがとうございました。新作を掲載する予定があれば、楽しみに待ちます。
こんばんは、大桜乱さん。感想ありがとうございます!
誤字脱字は早速修正させていただきました。
主人公の語り、よかったですかー。地の文は自分なりにテンポやリズムに気を遣っているので、評価していただきうれしいです。他にもお褒めの言葉ありがとうございます。恐縮だなあと思いながらも、しばらくニヤニヤが止まりませんでした笑
主人公の性格についてですが、確かに序盤はわからないですよね。いちおう、基本的な性格の設定は最初からしてあったのですが、序盤はまだ手探りで、二人の個性を把握し切れていないところがありました。改めて読み返しても、第一章と第二章は少しキャラが違うな、と思うところがありますし……。
熱中したときはもう少し違いを出すべきという意見には、返す言葉もないです。ご指摘ありがとうございます。
事件のつながりも、どうにかして作れないかといろいろ考えたのですが……。けっきょく、思いつかなかったんですよね。こればかりは単純な力量不足です。
新作というか、リバース・シンデレラの続編は、ただいまプロット製作中です。来月の推理企画にも参加する予定なので、いつ掲載できるかまだわからないのですが、そのときは是非読みに来てくださるとうれしいです笑
それでは、感想ありがとうございました!
誤字脱字は早速修正させていただきました。
主人公の語り、よかったですかー。地の文は自分なりにテンポやリズムに気を遣っているので、評価していただきうれしいです。他にもお褒めの言葉ありがとうございます。恐縮だなあと思いながらも、しばらくニヤニヤが止まりませんでした笑
主人公の性格についてですが、確かに序盤はわからないですよね。いちおう、基本的な性格の設定は最初からしてあったのですが、序盤はまだ手探りで、二人の個性を把握し切れていないところがありました。改めて読み返しても、第一章と第二章は少しキャラが違うな、と思うところがありますし……。
熱中したときはもう少し違いを出すべきという意見には、返す言葉もないです。ご指摘ありがとうございます。
事件のつながりも、どうにかして作れないかといろいろ考えたのですが……。けっきょく、思いつかなかったんですよね。こればかりは単純な力量不足です。
新作というか、リバース・シンデレラの続編は、ただいまプロット製作中です。来月の推理企画にも参加する予定なので、いつ掲載できるかまだわからないのですが、そのときは是非読みに来てくださるとうれしいです笑
それでは、感想ありがとうございました!
- 天そば
- 2012年 05月10日 20時48分
[良い点]
面白かったです。
全体の大きな謎と、章ごとの謎解き、どちらも楽しませて頂きました。
目次で興味をそそられ、プロローグの謎で心をつかまれて、ほとんど一気に読了しました。
丁寧で大変細かいよく出来た設定だなと、
全てが分かった後で改めて思いました。
[一言]
掲示板で作品紹介を集っていた者です。
【以下ネタバレが含まれます】
一人称のミステリー小説を読む時の癖で
プロローグ1のわたし・プロローグ2のわたし・第一章のわたしは全て同じ人物なのか?
まずそこに疑問を持って読み進めていった事もあり
最後の謎明かしの前にメイントリックはだいたい分かってしまいましたがとても楽しめました。
途中、「主人公のキャラクター(性格)」が若干定まっていないような違和感があったのですが
ミステリー小説においての違和感は、だいたいの場合後で回収してもらえる事が多いので、あえて深く考えずに読み進めていきましたが、見事に回収して頂きました。
「若干の違和感」書き手としてはこの匙加減は難しいだろうなと予想されますが、なかなかのバランスであったと思います。お見事です。
一章ごとに謎解きがあり、また恋愛(嶋くんとの距離)の進展もあり、最後まで読者を飽きさせない、面白い小説になっていると思います。
推理小説の中にただ「恋愛」があるのではなく、
「恋愛」が無ければこの小説は無かったと言えるぐらいの必然性。
ネットでこのような小説を読めてとても良かったです。
また、他の作品も是非読んでみたいです。
この度は作品紹介をして頂きまして誠にありがとうございました。
面白かったです。
全体の大きな謎と、章ごとの謎解き、どちらも楽しませて頂きました。
目次で興味をそそられ、プロローグの謎で心をつかまれて、ほとんど一気に読了しました。
丁寧で大変細かいよく出来た設定だなと、
全てが分かった後で改めて思いました。
[一言]
掲示板で作品紹介を集っていた者です。
【以下ネタバレが含まれます】
一人称のミステリー小説を読む時の癖で
プロローグ1のわたし・プロローグ2のわたし・第一章のわたしは全て同じ人物なのか?
まずそこに疑問を持って読み進めていった事もあり
最後の謎明かしの前にメイントリックはだいたい分かってしまいましたがとても楽しめました。
途中、「主人公のキャラクター(性格)」が若干定まっていないような違和感があったのですが
ミステリー小説においての違和感は、だいたいの場合後で回収してもらえる事が多いので、あえて深く考えずに読み進めていきましたが、見事に回収して頂きました。
「若干の違和感」書き手としてはこの匙加減は難しいだろうなと予想されますが、なかなかのバランスであったと思います。お見事です。
一章ごとに謎解きがあり、また恋愛(嶋くんとの距離)の進展もあり、最後まで読者を飽きさせない、面白い小説になっていると思います。
推理小説の中にただ「恋愛」があるのではなく、
「恋愛」が無ければこの小説は無かったと言えるぐらいの必然性。
ネットでこのような小説を読めてとても良かったです。
また、他の作品も是非読んでみたいです。
この度は作品紹介をして頂きまして誠にありがとうございました。
- 投稿者: 退会済み
- 30歳~39歳 女性
- 2012年 05月07日 16時23分
管理
感想ありがとうございます!
こんなに早く読了していただけるとは……。うれしいです。
以下ネタバレあり
>>一人称のミステリー小説を読む時の癖で
プロローグ1のわたし・プロローグ2のわたし・第一章のわたしは全て同じ人物なのか?
まずそこに疑問を持って読み進めていった事もあり
最後の謎明かしの前にメイントリックはだいたい分かってしまいましたがとても楽しめました。
執筆中、ミステリーを読み慣れている人ならこのトリックは事前にわかるかもしれないと思っていましたが、やはりわかってしまいましたか。
ただ、事前にわかっても面白い作品にしようと思い、細かい設定や伏線に気を遣ったので、それが成功したようでうれしいです。
>>途中、「主人公のキャラクター(性格)」が若干定まっていないような違和感があったのですが
ミステリー小説においての違和感は、だいたいの場合後で回収してもらえる事が多いので、あえて深く考えずに読み進めていきましたが、見事に回収して頂きました。
「若干の違和感」書き手としてはこの匙加減は難しいだろうなと予想されますが、なかなかのバランスであったと思います。お見事です。
主人公二人のキャラクターについても、最初は軽い違和感を抱く程度だけど、すべてがわかったあとで読み返すと、はっきり別人だとわかるようにしようと、喋り方や考え方、行動力に差をつけたつもりです。
こういったバランスが取れているかどうかは、なかなか自分ではわからないんですよね。ありがとうございます。
>>推理小説の中にただ「恋愛」があるのではなく、
「恋愛」が無ければこの小説は無かったと言えるぐらいの必然性。
ありがとうございます!
恐縮なぐらい色々と褒めていただきましたが、中でもこの一言が一番うれしかったです。
恋愛と推理という二つの要素をうまく絡み合わせるというのが、この小説を書くときの目標だったので。
お忙しい中、どうもありがとございました。
お気に入りユーザーにも登録していただいたようでうれしいです。
これからも頑張ります!
こんなに早く読了していただけるとは……。うれしいです。
以下ネタバレあり
>>一人称のミステリー小説を読む時の癖で
プロローグ1のわたし・プロローグ2のわたし・第一章のわたしは全て同じ人物なのか?
まずそこに疑問を持って読み進めていった事もあり
最後の謎明かしの前にメイントリックはだいたい分かってしまいましたがとても楽しめました。
執筆中、ミステリーを読み慣れている人ならこのトリックは事前にわかるかもしれないと思っていましたが、やはりわかってしまいましたか。
ただ、事前にわかっても面白い作品にしようと思い、細かい設定や伏線に気を遣ったので、それが成功したようでうれしいです。
>>途中、「主人公のキャラクター(性格)」が若干定まっていないような違和感があったのですが
ミステリー小説においての違和感は、だいたいの場合後で回収してもらえる事が多いので、あえて深く考えずに読み進めていきましたが、見事に回収して頂きました。
「若干の違和感」書き手としてはこの匙加減は難しいだろうなと予想されますが、なかなかのバランスであったと思います。お見事です。
主人公二人のキャラクターについても、最初は軽い違和感を抱く程度だけど、すべてがわかったあとで読み返すと、はっきり別人だとわかるようにしようと、喋り方や考え方、行動力に差をつけたつもりです。
こういったバランスが取れているかどうかは、なかなか自分ではわからないんですよね。ありがとうございます。
>>推理小説の中にただ「恋愛」があるのではなく、
「恋愛」が無ければこの小説は無かったと言えるぐらいの必然性。
ありがとうございます!
恐縮なぐらい色々と褒めていただきましたが、中でもこの一言が一番うれしかったです。
恋愛と推理という二つの要素をうまく絡み合わせるというのが、この小説を書くときの目標だったので。
お忙しい中、どうもありがとございました。
お気に入りユーザーにも登録していただいたようでうれしいです。
これからも頑張ります!
- 天そば
- 2012年 05月07日 20時08分
[一言]
はじめまして。
とても面白かったです。
私は推理モノも恋愛モノもプロ野球も好きなので、全部楽しめました。
女主人公の純粋な片想いモノもなろうには意外と少ないので私にはスペシャルヒットな作品でした。
日常の謎解きは米澤穂信の小市民シリーズを彷彿とさせるものがありますねー。
全体に無駄なくまとまり良くって感じでそういう文章を描けるのが羨ましいです。
主人公の秘密ってなんだろうと読みながらずっと考えていて、昔を隠したいっぽい描写やら、顔に自信があるのに顔で勝負できないようなことが書かれていたので、「整形…?」「ダサダサ→高校デビュー?」なんて思ってました(笑)全然違いました。
登場人物が魅力的です。あかりの野球好きっぷりとかすごい笑えます。プロ野球チップスが昼食だとか(笑)反面、ちょっと中途半端かなという印象もありました。藤井の主人公へのどぎつい絡み方(みんなの前で腹黒扱いしたり)は何か理由があるのかと思ったら別段深い意味もなかったり、
嶋君に関しては、告白の返答があまりにも普通過ぎて肩透かしかなぁとちょっと感じてしまいました。秘密がバレて終わるというのはある程度予想内だったのですが、もうちょっとワンステップあっても良かったような気がします。読み終わったあといまひとつ終わった感じがしなかった大きな要因がコレでした。嶋君にも何か秘密があるとバランス取れてよかったのかもw
続編あるならぜひ読みたいです。
はじめまして。
とても面白かったです。
私は推理モノも恋愛モノもプロ野球も好きなので、全部楽しめました。
女主人公の純粋な片想いモノもなろうには意外と少ないので私にはスペシャルヒットな作品でした。
日常の謎解きは米澤穂信の小市民シリーズを彷彿とさせるものがありますねー。
全体に無駄なくまとまり良くって感じでそういう文章を描けるのが羨ましいです。
主人公の秘密ってなんだろうと読みながらずっと考えていて、昔を隠したいっぽい描写やら、顔に自信があるのに顔で勝負できないようなことが書かれていたので、「整形…?」「ダサダサ→高校デビュー?」なんて思ってました(笑)全然違いました。
登場人物が魅力的です。あかりの野球好きっぷりとかすごい笑えます。プロ野球チップスが昼食だとか(笑)反面、ちょっと中途半端かなという印象もありました。藤井の主人公へのどぎつい絡み方(みんなの前で腹黒扱いしたり)は何か理由があるのかと思ったら別段深い意味もなかったり、
嶋君に関しては、告白の返答があまりにも普通過ぎて肩透かしかなぁとちょっと感じてしまいました。秘密がバレて終わるというのはある程度予想内だったのですが、もうちょっとワンステップあっても良かったような気がします。読み終わったあといまひとつ終わった感じがしなかった大きな要因がコレでした。嶋君にも何か秘密があるとバランス取れてよかったのかもw
続編あるならぜひ読みたいです。
はじめまして、うぃさん。感想ありがとうございます。
スペシャルヒットでしたか! よかったです笑
私自身、米澤穂信作品を読んだのがきっかけで日常の謎モノを書き始めたので、ちょっと影響されてるところがあるかもしれないです。作品の雰囲気自体はあまり似てないと思うんですけど。
ユズの「秘密」は整形だと思ってたんですね。実はこれ、ミスリードを狙ってました。ちゃんと機能していたようでよかったです。
あかりの野球ネタは書いてて楽しかったです笑 本当はもっと書きたかったんですけど、バランスを考えて抑え目にしました。
うーん、ちょっと中途半端ですか。
藤井は、人をいじるのが好きでお調子者なので、いじり甲斐のある(と、藤井は思っている)ユズにあんな絡み方をしているのですが、わかりづらかったみたいですね。すみません。
なるほど、終盤にもうワンステップですか……。嶋の返答が普通すぎるというのももっともですね。
嶋にも秘密が、というわけではないんですけど、二人から告白された後、なぜ甲子園へ行きたいのかということも含めて、彼が野球への想いを語るシーンを入れようかどうか迷ったんです。色々考えた結果、長くなりそうだったので没にしたのですが、そのシーンも入れたほうが締まったかもしれないですね。
テンポを重視したつもりが、逆にあっさりしすぎて物足りなくなってしまったなと反省しております。
続編は、どうでしょう?笑
頭の中では、学園祭の話やらあかりや藤井が主人公のスピンオフ的なものなどがぼんやりあるのですが、これから私生活が忙しくなりそうで形にできるかまだ未定です。
ただ、私も続編は書きたいので、どうにかして形にできればなあと思っております。
そのときは、読みにきてくれるとうれしいです笑
それでは、感想ありがとうございました!
スペシャルヒットでしたか! よかったです笑
私自身、米澤穂信作品を読んだのがきっかけで日常の謎モノを書き始めたので、ちょっと影響されてるところがあるかもしれないです。作品の雰囲気自体はあまり似てないと思うんですけど。
ユズの「秘密」は整形だと思ってたんですね。実はこれ、ミスリードを狙ってました。ちゃんと機能していたようでよかったです。
あかりの野球ネタは書いてて楽しかったです笑 本当はもっと書きたかったんですけど、バランスを考えて抑え目にしました。
うーん、ちょっと中途半端ですか。
藤井は、人をいじるのが好きでお調子者なので、いじり甲斐のある(と、藤井は思っている)ユズにあんな絡み方をしているのですが、わかりづらかったみたいですね。すみません。
なるほど、終盤にもうワンステップですか……。嶋の返答が普通すぎるというのももっともですね。
嶋にも秘密が、というわけではないんですけど、二人から告白された後、なぜ甲子園へ行きたいのかということも含めて、彼が野球への想いを語るシーンを入れようかどうか迷ったんです。色々考えた結果、長くなりそうだったので没にしたのですが、そのシーンも入れたほうが締まったかもしれないですね。
テンポを重視したつもりが、逆にあっさりしすぎて物足りなくなってしまったなと反省しております。
続編は、どうでしょう?笑
頭の中では、学園祭の話やらあかりや藤井が主人公のスピンオフ的なものなどがぼんやりあるのですが、これから私生活が忙しくなりそうで形にできるかまだ未定です。
ただ、私も続編は書きたいので、どうにかして形にできればなあと思っております。
そのときは、読みにきてくれるとうれしいです笑
それでは、感想ありがとうございました!
- 天そば
- 2012年 03月11日 00時19分
[一言]
天そばさま
初めまして、こんばんは。
遅くなり申し訳ありません。
掲示板からやってきました。
正直者ですので、表現が不快なところがあるかと思います。先にお詫びいたします。
最初見たとき、長いな~と思ったんですけど、読ませる読ませる。面白いの一言です。
>冒頭の覚悟はしている。
出だしの一文におおっ、と思いました。書き出しからいきなり問題を突きつけられて、とても期待しました。
また隠し通さなければならないことがある。ということを最初に提示しているので、読者も書き手が何を目的にどう読んで欲しいのかというのも一瞬にして提示しているので冒頭の掴みはokですね。
プロローグで提起したこの小説の軸が、きちんとエピローグに収められていてまとまっています。
章ごとの起承転結、さらには小説全体としての起承転結もできていて、話が一辺倒ではなく、二重三重の味わいがありました。
ただ、この小説の一番大きな問題、双子の件についてですが、最初の方は殆ど触れられなかったので、いつ話にもっていくのだろうとやきもきはしました。もう少し章ごとに到達地点(双子の存在やその他もろもろ)の目標値(ここまで情報を開示する)を決めて持ってきて欲しかったです。(個人の意見です)
話があっちゃこっちゃするんですが、
登場人物運びも配置もうまいですね。下手に人物説明することなく、ひととなりを表すシーンを、しかもストーリーと関係して入れているものだからまったく無理がない。
すべての登場人物が魅力的です。それぞれの性格が突飛というわけではないんですけれど、個性を活かせるような人物配置でとてもうらやましいです。
>わたしのようなパーフェクト美少女
もうほんとにナイスな性格。
天然な嶋くんも好感が持てますし、なにより藤井「なかなかやるな」です。
もう一つ人物について関心することは、女の子の恋心、浮かれたり、積極的にできなかったりという、リアルな高校生が描けている。天そばさまがいったいいくつのかたなのかわかりませんが、少しでも主人公より上の年齢であると、当時の新鮮味が薄れるものなんですが……。よい青春時代を送りましたね??
伏線も程よく張り巡らされて、高校を2校の候補があって……のくだりとか、後々話を追っていけば、ああそういえばと読者がはっとします。忘れ去られた伏線ではなく、活きている伏線に感心しました。
また推理や本筋の恋愛について、まったく別の話を持ってきてからみあわせ、同時に展開させる技術が素晴らしいです。
こんなつたない感想を残して、正直びくびくです。
今後の作品も期待しています。
よい作品をありがとうございました。
でわでわ
天そばさま
初めまして、こんばんは。
遅くなり申し訳ありません。
掲示板からやってきました。
正直者ですので、表現が不快なところがあるかと思います。先にお詫びいたします。
最初見たとき、長いな~と思ったんですけど、読ませる読ませる。面白いの一言です。
>冒頭の覚悟はしている。
出だしの一文におおっ、と思いました。書き出しからいきなり問題を突きつけられて、とても期待しました。
また隠し通さなければならないことがある。ということを最初に提示しているので、読者も書き手が何を目的にどう読んで欲しいのかというのも一瞬にして提示しているので冒頭の掴みはokですね。
プロローグで提起したこの小説の軸が、きちんとエピローグに収められていてまとまっています。
章ごとの起承転結、さらには小説全体としての起承転結もできていて、話が一辺倒ではなく、二重三重の味わいがありました。
ただ、この小説の一番大きな問題、双子の件についてですが、最初の方は殆ど触れられなかったので、いつ話にもっていくのだろうとやきもきはしました。もう少し章ごとに到達地点(双子の存在やその他もろもろ)の目標値(ここまで情報を開示する)を決めて持ってきて欲しかったです。(個人の意見です)
話があっちゃこっちゃするんですが、
登場人物運びも配置もうまいですね。下手に人物説明することなく、ひととなりを表すシーンを、しかもストーリーと関係して入れているものだからまったく無理がない。
すべての登場人物が魅力的です。それぞれの性格が突飛というわけではないんですけれど、個性を活かせるような人物配置でとてもうらやましいです。
>わたしのようなパーフェクト美少女
もうほんとにナイスな性格。
天然な嶋くんも好感が持てますし、なにより藤井「なかなかやるな」です。
もう一つ人物について関心することは、女の子の恋心、浮かれたり、積極的にできなかったりという、リアルな高校生が描けている。天そばさまがいったいいくつのかたなのかわかりませんが、少しでも主人公より上の年齢であると、当時の新鮮味が薄れるものなんですが……。よい青春時代を送りましたね??
伏線も程よく張り巡らされて、高校を2校の候補があって……のくだりとか、後々話を追っていけば、ああそういえばと読者がはっとします。忘れ去られた伏線ではなく、活きている伏線に感心しました。
また推理や本筋の恋愛について、まったく別の話を持ってきてからみあわせ、同時に展開させる技術が素晴らしいです。
こんなつたない感想を残して、正直びくびくです。
今後の作品も期待しています。
よい作品をありがとうございました。
でわでわ
こんばんは、鷹臣えりさん。
予想よりもずっと早くに感想を書いていただき、ありがとうございます。
しかも、ぜんぶ読んでくださったなんて、感激です!
プロローグは主人公の「秘密」を印象付けるのが狙いだったので、それがうまくいったようでうれしいです。
ただ、本筋に触れるのが遅いという指摘はもっともですね。特に一章は、主人公が「秘密」を抱えているという描写が入るのがラストのみなので……。読者様からすれば、やっとかという感じですよね。伏線の量のバランスをもっと気にかけないとなあと反省しております。
キャラクター、よかったですか? ありがとうございます。
考えなくても勝手に動いてくれるキャラクターばかりだったので、作者としても非常に描きやすかったです。
主人公の恋心もちゃんと描けていたようで安心しました。年齢はちょっと秘密ですが……青春時代は楽しかったですね、はい笑
ぜんぜんつたない感想じゃないですよ!
作品を分析した上でお褒め頂いて、本当にうれしいです。悪いところを指摘していただいたのも助かります。
長い作品なのに最後まで読んで、感想も書いていただき、本当にありがとうございます。
次回作も頑張りますね!
予想よりもずっと早くに感想を書いていただき、ありがとうございます。
しかも、ぜんぶ読んでくださったなんて、感激です!
プロローグは主人公の「秘密」を印象付けるのが狙いだったので、それがうまくいったようでうれしいです。
ただ、本筋に触れるのが遅いという指摘はもっともですね。特に一章は、主人公が「秘密」を抱えているという描写が入るのがラストのみなので……。読者様からすれば、やっとかという感じですよね。伏線の量のバランスをもっと気にかけないとなあと反省しております。
キャラクター、よかったですか? ありがとうございます。
考えなくても勝手に動いてくれるキャラクターばかりだったので、作者としても非常に描きやすかったです。
主人公の恋心もちゃんと描けていたようで安心しました。年齢はちょっと秘密ですが……青春時代は楽しかったですね、はい笑
ぜんぜんつたない感想じゃないですよ!
作品を分析した上でお褒め頂いて、本当にうれしいです。悪いところを指摘していただいたのも助かります。
長い作品なのに最後まで読んで、感想も書いていただき、本当にありがとうございます。
次回作も頑張りますね!
- 天そば
- 2012年 03月06日 21時55分
[良い点]
某掲示板でちらっと見かけて気になったので読ましてもらいました。個性的で地力もあって面白かったです。個人的にとても好みの作風でした。お気に入りユーザ登録させてもらいますね。次回作、期待しています。
[気になる点]
僕は謎解きを期待して読んでいたのですが、その割には恋愛小説要素や野球の話などが多すぎて、どうも集中できませんでした。少し欲張りすぎなのではないかと思います。いくらか削ってみて推理部分を際立たせてみと良いかもしれません。あくまで個人的な印象ですけど。
某掲示板でちらっと見かけて気になったので読ましてもらいました。個性的で地力もあって面白かったです。個人的にとても好みの作風でした。お気に入りユーザ登録させてもらいますね。次回作、期待しています。
[気になる点]
僕は謎解きを期待して読んでいたのですが、その割には恋愛小説要素や野球の話などが多すぎて、どうも集中できませんでした。少し欲張りすぎなのではないかと思います。いくらか削ってみて推理部分を際立たせてみと良いかもしれません。あくまで個人的な印象ですけど。
はじめまして、とよたかゆきさん。
感想&お気に入りユーザー登録ありがとうございます! うれしいです。
うーん、推理以外の要素多すぎですか。
今作では、推理要素と恋愛要素の二つの軸を作って、恋愛要素がより推理要素を引き立たせ、推理要素がより恋愛要素を引き立たせるような構成にしたつもりだったんですが、あまりうまくいかなかったようですね。すみません。ご指摘ありがとうございます。
野球ネタも、第一章で多く書きすぎたのでそれ以降は少なくしたつもりなんですが、これもちょっと反省が必要のようです。
小説を書く上で、要素のバランスというのはすごく大事だと思うので、そういったところを指摘していただくのは本当にありがたいです。どうもありがとうございました。
いつになるかわかりませんが、次回作もがんばります!
感想&お気に入りユーザー登録ありがとうございます! うれしいです。
うーん、推理以外の要素多すぎですか。
今作では、推理要素と恋愛要素の二つの軸を作って、恋愛要素がより推理要素を引き立たせ、推理要素がより恋愛要素を引き立たせるような構成にしたつもりだったんですが、あまりうまくいかなかったようですね。すみません。ご指摘ありがとうございます。
野球ネタも、第一章で多く書きすぎたのでそれ以降は少なくしたつもりなんですが、これもちょっと反省が必要のようです。
小説を書く上で、要素のバランスというのはすごく大事だと思うので、そういったところを指摘していただくのは本当にありがたいです。どうもありがとうございました。
いつになるかわかりませんが、次回作もがんばります!
- 天そば
- 2012年 03月04日 17時33分
― 感想を書く ―