感想一覧

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[一言]
【ネタバレを含む感想と、自分の過去のお話】


俺は、彼女が美味しそうに食事をする姿が好きだった

だから、彼女がダイエットするより、楽しく食事をしてほしかったんよね

彼女が太ったとしても、太った彼女を愛すればいいだけの事だから

俺より顔も収入もいい彼氏と付き合ってて、時折比べられてるのも気がついていたけど、過去の彼氏よりも一番愛してるのは俺だよと、何度も言ったなー

真佑が他人に思えない(´;ω;`)ブワッ

野中さんの書く会話シーン、大好きです(*^^*)

あっ、俺の方は彼女とは恋人関係ではなくなったけど、仲のいい友人関係は続いてるから、お気になさらず

俺のifを感じる真佑、お幸せにー
  • 投稿者: 示彩 豊
  • 2023年 10月16日 06時33分
 御感想ありがとうございます。読んでいて頂けて嬉しいです。

(他の方への返信と重複あります)
 いつもいつも身を切る御感想ありがとうございます(笑)

 多分、真佑は綾の内面にも惹かれていたんだと思います。キッカケは外見だったのかも知れませんけど。だから、正直に綾に向き合い、実直に接したのだと思います。めちゃくちゃなプロポーズも、言い換えれば「あなたの為なら死ねる」ですからね。その気持ちがカサついていた綾に届きました。綾の返事も「あなたの為なら死ねる」ですね。

 会話シーンが好きと言って頂けて嬉しいです。あんまり、カッコつけたセリフは書きたくないんです。理想は「カッコつけてないのにカッコいい」ですね。ついついポンポン会話だけを書きそうになるので地の文を入れる様に気を付けてます。

 綾は好き勝手に食べても、美意識高い女性ですから極端に太ることはないでしょうね。二人が幸せになるのを想像出来るラストシーン気に入ってるんですよ。

 なんか、いつも所澤さんの心をチクリとさせるものを書いてますね(笑)
 
 素敵な御感想ありがとうございました!
[良い点]
少々ダークな要素が入っているのが、とてもいいですね。甘いスイーツの中に忍ばせた酸味のように、食欲をそそるというか、飽きさせないというか、それがあることによって、食べた後にすごく満足感があります。終わるタイミングとか、全体の甘さの塩梅も好みでした。今まで読んだ野中様作品の中でいちばん好きかもしれません。面白かったです。
 御感想ありがとうございます。読んで頂けて嬉しいです。

「甘いスイーツの中に忍ばせた酸味」というお言葉、すごく嬉しいです。私がひねくれてるのもあって、余りに甘々(イチャイチャ)な恋愛小説書けないんです。
 綾の平気な振りをしている心の傷や、真佑の真面目で優しい気持ちが伝わって、嬉しいです。

 ラストシーンは最初、綾のセリフで終わってました。でも真佑の決意みたいなものを描きたくて追加したんです。だから「終わるタイミング」も褒めて頂けて感激してます。

 私の作品の中で一番好きかも、というお言葉も「私も少しは成長してる」と都合よく受け止めてます(笑)

 ありがとうございました。


 実は「花火が照らす親子」を書いてから全く書けなくなって、少し怖かったんですけど、昨夜降って来ました(笑)
[良い点]
何というのでしょうね、綾さんの足はずっと前から地面についていたように思えますが、この方といるときは、裸足でトルコ絨毯を踏みしめるような、優しくて包み込んでくれる地面に出会えた足、みたいです。
女性を足に例えるのは少しばかり失礼な気がしますが、いまのわたしの語彙と表現力ではこうなってしまいました。お気に障ったのならすみません。
……優しすぎることは、かえって冷酷で無責任であるということを、わたしは知っています。
この二人が幸せでありますように。
  • 投稿者: 長尾
  • 2023年 10月15日 17時19分
 お久しぶりです。御感想ありがとうございます。読んで頂けて嬉しいです。
 
 長尾さんがいう通り、綾は地に足を着けたしっかりした女性ですね。しかし、「しっかりしないと、地に足を着けていないと」というプレッシャーを常に感じていたのかも知れません。上司との不倫の結果が更にそのプレッシャーを強くしたような気もします。
 そんなとき、お腹が鳴る音を聞かれても平気な男と付き合い始め、やっと力を抜けたと思います。
 真佑のプロポーズはめちゃくちゃですが、彼なりの実直さが現れていますね。

 素敵な御感想ありがとうございました。私は「足の例え」を見たとき、「さすがだなあ」と感じましたよ。
[一言]
短くてもすごくよく情景が伝わって素敵なお話でした!
 御感想ありがとうございます。読んで頂けて嬉しいです。

 私は恋愛小説を書くのが苦手なんです。地味な話といいますか「これはヒューマンドラマでは?」みたいな話になってしまいます。(ムーンライトノベルだと結構とんでもないのを書いてるんですけど)
 なにかこう、ずっと肩に力が入っていた女性がホッと出来た話というか、陳腐な言い方をすれば「本当の幸せに気付く話」みたいなものを書きたくて書きました。

 御感想ありがとうございました。感謝します!
[良い点]
これは手慣れてないと書けないタイプの作品ですね! 主人公の恋愛像が成熟とともに変わっていくのが微笑ましく描かれていてよかったです! ごちそうさまでした!
[一言]
異性に求めるものが年齢を重ねるうちに変わるのっていいですよね笑 どちらが上かではなく、誰が好きかで選べるのは素敵なことだと思います!
 御感想ありがとうございます。読んで頂けて嬉しいです。

 手ッ……! 手慣れてますか!? 私は恋愛小説書くのに苦手意識があるので嬉しいです。(特に学生とかの恋愛小説は書けないです。あるフォロワーさんからムーンライトで「女学生同士の百合物書いて欲しい」とリクエスト頂けて嬉しいけど書けてないです……)
 あんまり(全く)イチャイチャしてない小説ですけど、楽しんで頂けたなら有り難いです。

 綾の心の傷に真正面から、真剣にぶつかる不器用だけど真面目で優しい真佑を私も気に入ってるんですよ。めちゃくちゃなプロポーズですけど(笑)
 この二人がどうなっていくのかは、読者様に決めて欲しいです。

 御感想ありがとうございました。


 全然書けなくなって少し怖かったんですけど、なんかコレがスルッと書けたんですよ。ホッとしました(笑)
[一言]
想定外の真佑の言葉に、私も綾と同じくびっくりしてしまいました。
そんなプロポーズの言葉、聞いたことないです。すごいインパクト……!
綾の返しもすごく良いなぁと思いました。
これは受け入れたということなのか、それともまずは自分の過去をふっきって前に進むということなのか……色々と想像してしまいます。
面白かったです。
野中さん、素敵な作品をありがとうございました。
 御感想ありがとうございます。こんなに早く御感想頂けて驚きました。

 こんなプロポーズ無いですよね(笑) 綾に対して真面目に誠実にいようと思っている真佑らしいかな?と思ってます。
 そんなプロポーズだからこそ、平気な振りをしていても傷付いている綾に届いたのかも知れません。(私が書いておいてなんですけど)
 元々、告白される前から真佑のことを無意識に好感を持っていたんだと思います。

 このあとの二人がどうなっていくのかは、読者様に決めて頂けたらいいと思ってます。

 素敵な御感想ありがとうございました!
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