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[良い点]
推しを推すエッセイっていいですよね!
情熱を感じました!
  • 投稿者: 暮伊豆
  • 2023年 10月29日 11時44分
暮伊豆さま!

読んでくださってありがとうございます。

推しをいっぱい推してしまいました。笑
推しがいっぱいいたら人生楽しいかも!

闘うのも勉強するのも好きな人のためですわ。

ご感想ありがとうございました。
[一言]
藤家の皇親コンプレックスは大概
乃木坂 佑一さま

読んでいただけて嬉しいです。
エッセイ、実はたった2作目で、何をエッセイと呼ぶのかもよくわかっていません。

藤原氏ってなぜそこまで?って不思議になります。
中臣鎌足、不比等、から連綿として。
皇統よりも連続してたりして。

作中の時平が亡くなったあと、弟の忠平が大活躍で、結局道長たちに続いていくんですよね。

あなおそろし。

私の先祖はどうやって生き残ってきたのかわからない庶民なので、想像もつきません。

素敵な一言コメント、ありがとうございました!
[良い点]
とっても面白かったし、タメになりました~♪
古典に触れたの、久しぶりです!
しかも、まさか「なろう」のエッセイ企画でなんて。
あ、失礼。お許しください。嫌味じゃなく嬉しさからですので。
例えて言うなら行きつけの居酒屋に入るとたまたま期間限定で大山の地ビールが特別価格で提供されていたとか、スーパー銭湯に行ったらひいきの芸人さんが居て、握手してもらったりとかみたいな。←分かりづらいかも。(汗)
それはともかく、古典の歌人に推しがいるなんていいですね。
素敵なエッセイありがとうございました~♪

[一言]
教養には、人生を豊かに彩る力がありますね~♪
  • 投稿者: 七生
  • 2023年 10月28日 00時32分
七生さま

ご感想ありがとうございます!
あら、不思議な需要があったみたいで、よかった!

大山の地ビール、有名なんですね。
大山って伯耆大山だよな?とちょっと調べちゃいました。
祖父母の家があちら方面にあったので、大山、懐かしいです。

スーパー銭湯行きたいです、大鏡のサイトのフォントがかなり小さくて、肩こりバチバチになりました。
できる限り流して目を走らせたのですが、それでも、疲れた。笑

教養という感じではないです。
私にとっては羽生結弦選手のスケート「陰陽師」や、映画で晴明演じた野村萬斎さんとかを推すのと同じ気分。ミーハーなのです。

博雅って、自分で弁解とか言葉での自己主張はしそうにない人で、音楽か、もしくは行動でしか自分を語らないので、ついつい応援してしまいます。

七生さまは百人一首はされませんか?
ひとつお似合いだと思った歌がこれ。

「忍れど色に出でにけりわが恋は物や思うと人の問うまで」

隠してたけど何考え込んでんのー?って聞かれちゃうくらいタダ洩れしちゃってたよー恋って大変。(初恋について詠んだ歌だそうで)

ご高覧ありがとうございました!
[一言]
集まれエッセイ企画より読ませていただきました。

ん〜平安浪漫ですかね。
百人一首・・・ちはやふる漫画(なけなしの知識、笑)。
知識不足でいろいろ調べて感想を書きたいところでありますが、それじゃ面白くないので、ボロがでてもいいから思うままに(笑)。

ダイコンスイゾウで覚えましたね。
大鏡、今鏡、水鏡、増鏡・・・って、テストにでるからと・・・しかし内容までは・・・これを読もうとする陸さんの好奇心に頭がさがります。

道真公は天神様、太宰府天満宮、政治闘争に負けて福岡太宰府の地に左旋されたんですよね。
死後に都にタタリめいたものがあったとか。
ほお、大鏡にはそんな事も書いてあるんですね。

博雅さんかあ~正直、知りませんでした。
安倍晴明が活躍した魑魅魍魎が跋扈する都でいろいろ頑張った人なんですね〜(ざっくり)。

あーもうっ、よく、こんな知識でよく感想を書こうと思ったな私っ!
このクソ度胸を笑ってくださいませ(笑)。

ありがとうございます。
山本大介さま

わお、ここに四鏡を憶えてる人がおられますよーーーー!!!
大鏡の次なんだったっけ?って私、ダイコンスイゾウって見るまで思い当たりませんでした。
そういえば、いまかがみ、と ますかがみ、は脳の片隅に残ってた。

12連休で暇なんです。有休消化しないと雲散霧消するので。


そうか、「博雅は晴明の友人で、音楽がとっても好きで、作曲した雅楽が現存してる」というこの説明がまったく不足してました。

ごめんなさい。

ちはやふるの漫画、最初の数巻しか読んでないですけど、うたを読み上げる前の呼吸で札がわかっちゃうってすごいなーと思いました。

大宰府、一度行ったはずなんですけど、何を見てきたんだか。
宇佐神宮のほうはぼんやり憶えてるんですが。

道真公が亡くなって7年後、藤原時平が39歳の若さで死に、みんなバタバタと死んでいって。
930年に、都の天皇の御殿に落雷して死人も出、醍醐天皇はショックで寝込み3か月後に崩御されて。
それがみんな祟りだとされたらしいです。

大鏡、祟り説を前面に押し出してました!笑

こういうときは、「もっと、知らない人も想定して書いてください」と怒ってください。

知らないのが悪いんじゃないですから。

ご感想書いてくださってありがとうございました。さもないと、読者さん置いてきぼりになっている現状に気付けませんでした。
ありがとうございました。
[良い点]
ふぉぉぉ♪ 冒頭で源博雅という名が出てもう大喜び!
安倍晴明のお友達じゃないですか~♪
「陰陽師」大好きでした!!

さすが陸ねぇさま、大鏡読んじゃってる…。すごい。興味を持ってエッセイ読ませていただきました(*´艸`*)
書いてくださりありがとうございました♪


[一言]
そして百人一首は私も最近田辺聖子先生の文庫を借りて来てたところで…。タイムリー♪
みこと。@【とばり姫コミカライズ発売中】さま

やっぱり日本中「陰陽師」ファン!笑

ずうっと書くまいとしてたんですけど、歴史企画でとうとう出演してもらっちゃったら、止まらなくなって……

みこと。さまが書くだろうような、人の心をリラックスさせるエッセイが書けたらよかったんですけど、だめでした。
「こんなことがあったよ、聞いて訊いて!」って書いちゃった。

先日、田辺聖子先生翻案のとりかへばや物語を読みました。
すごかった。平安時代にこんなテーマで!って。
先生の小説枕草子もいいですよん。

古文を習う前に、遊びで百人一首全部覚えてたので、とっても助かったのです。
今でも、認知が入ってきた母と、あで始まる札とか上の句言って下の句言うとか、遊んで、当たるととても嬉しそうで。

敦忠の「あひみての」のうた、相手は雅子内親王らしく、ふたりひきさかれて、雅子は伊勢の斎宮に行かされちゃったって。
2年後戻ってきても結ばれず、悲恋です。

同じ百人一首内の右近の歌は敦忠宛だそうで、こちらも悲恋。

ではでは、楽しんでくださいね。

ご感想ありがとうございました!
[一言]
勉強になりました!
大鏡、そういえばしばしば歴史の参考文献には出てる気がしますが、読もうと思ったこと1回もないですねえ。
陸さんの博雅愛にホクホクしました(笑)
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2023年 10月27日 17時55分
砂礫零さま

こちらも勉強しちゃいました!
ついてきてくださってありがとうございます。

大鏡、名前だけは知っていても何が書いてあるのか知りませんでした。笑

内裏が火事にあって屋根の裏板を新しくつけても、一夜のうちに虫食いで短歌が現れた。
つくるともまたも焼けなむすがはらやむねのいたまのあはぬかぎりは

素瓦や棟の板間の合わぬ限りは
菅原や胸の痛まの合わぬ限りは
の掛詞なのかな。
本気で祟り、怖かったんだなあ。

博雅は皆をホクホクさせますね。

読んでくださってありがとうございます!
[一言]
 いえあの…
 「あんないい加減な奴に振り回されることなんかなかったのに」的な意味なんですよね? たぶん。
 妙に恨み節な感じはしますけど、突然読めと言われたら、わかりませんって(^^;)
 いきなりあの文章を読めるとか、相当慣れてる感じですけど、ほんとに久々?
鷹羽飛鳥さま

仰る通りの、 「あんないい加減な奴に振り回されることなんかなかったのに」って意味だと私は思います。

ウィキのほう、どうして、「音楽の道で重んぜられる」と訳したのかがわかりません。
そしてどうして、「何度もお召しになって参上する」という部分を無視したのか。

私みたいなおばあちゃんは、古文に慣れ親しんでるかもしれません(?)
あ、歴史的仮名遣いに惑わされないからかな?
パングラム作ってた時に自分から古文調にしてたし。

何も考えないで音読すると、古文ってとっても綺麗に流れて気持ちいいです。

私がつけた訳もあやしい部分があります。
一応、他の方が大鏡を訳しているブログも見せてもらって参考にしました。

古文だあ!と意識してがっつり読んだのは久々です。
厨二病セリフも古文ぽっかったりするじゃないですか~笑

ご感想ありがとうございました!!
[良い点]
すごい!!
出勤する前にちょっとなろうを見とこう、とか思って開いただけだったのにガッツリ読んじゃいました!!

古文の話って難しいかなとか思ってたのにめちゃくちゃ面白かった!!

そしてわたしも博雅好きです。
イメージは安倍晴明のマンガと映画からなのでかたよってるかもですが(笑)

楽しかったです!ありがとうございました!


  • 投稿者: 昼咲月見草
  • 40歳~49歳 女性
  • 2023年 10月27日 12時33分
昼咲月見草さま

おお、エッセイにしては長いこの文章、ご出勤前に一気読みしてくださったと!

面白く書くの、実は苦手なんです。
特にエッセイで、自分の考えてることを述べようとすると、どんどん文章が硬くなります。

今回は博雅の魅力のお陰でなんとかなりました。

陰陽師の漫画の、絵面が怖めで、私は原作から入ったほうですが、イメージは同じだと思います~

博雅のイメージ、これ以外にないというところまで固まってますよね。


突然の古典への冒険になりましたが、晴明と博雅の冒険みたいでした。
お付き合いいただきありがとうございました!
[一言]
やはり自分でちゃんと読んでみるというのは、大事ですよね( ˘ω˘ )
間咲正樹さま

ありがとうございます、そう言っていただけると頑張ってよかったーーーって思えます。

天皇様の順番もちょっと整理できました。50代桓武天皇から60代の11名様だけですが。

中学生向けにやさしくした「とりかへばや物語」を先日読んで、とっても感銘を受けました。日本文学ってすごい。平安期にジェンダーの問題が。

原文でなくても、漫画でもなんでも、もっと読まなきゃなと、思うばかりで、こんな年齢になってしまった~

ご高覧ありがとうございました。
[良い点]
拝読させていただきました。
私的には、博雅さんは欠かせぬ名キャラであります。
そして、「大鏡」読まれましたか。
凄いのです。
水渕成分さま

ちょっと待ったー、この数分で読んじゃったんですか?
と叫んでしまいました。

大鏡、当該部分を見つけたら気が済みました!
後は全然読んでいません。笑

博雅さん、男性から見てもいい漢ですよね。

ご感想ありがとうございました!
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