感想一覧

▽感想を書く
[良い点]
分かる。分かるけど、説明長くなっちゃう。だから後でエッセイにでも書こうかな~。
(*^^*)
家紋武範さま
お立ち寄りいただきありがとうございます。
え、マジですか!?
こういうのって、エッセイならではな気がします。
気長に待ちますので、ぜひぜひ♪
ご感想、ありがとうございました☆
[一言]
(割烹コメント続きです)たとえば「笑顔でお付き合いコース」の人たちって、本当は「長所が短所を下回る人たち」ですよね、古森さんにとって。古森さんはやさしいから長所を過大評価してあげてるけど、疲れるってことはほんとはおつきあいしたくないわけで。
そういう場合に「いやそれ寄り添う必要ないから」って声をかけるときは、断定的な口調のほうが効果あると思って、強い調子で書きました。精神的に寄り添わず、へらへら作り笑いして受け流せばいいと思ったんですよね。

全肯定システムってすごく長所だと思いますよー! ただ疲れちゃうので、無理のない範囲でやるのがベストでしょうけど。

それにしても私のエッセイで人生が……。もの書きとして光栄です。どうもありがとうございました♪
こまの柚里さま

お立ち寄りいただきありがとうございます。
本当は、こんな寄生エッセイ、けしからん!と言われても仕方ないと覚悟していたのですが、優しいコメントにうるっとしています。

わたし、優しくはないのです。
優しくあろう、とは思っていたのですが……
全肯定システム、まったくもういつの間にかシステム化してしまって、本来とは違う働きをしてしまっていたのかなー?と。
それに気付かされたエッセイでした。
「長所が短所を上回る、と言う話」多分、タイトルを見たときから、自分の中で何か惹かれるものがあったんでしょうね。
こまの様の作ということで、自分でも思った以上に反応してしまったのかなと思います。
推しの言葉に左右される十代の少年少女と同じ感性を持っていると思えば、喜ぶべきところでしょうか(いや、そうじゃないだろう、おい)

あきれずにお付き合いくださる広い心に感謝です☆
本当にありがとうございました。
[一言]
凄く共感しました!
その昔私は意見を言わないタイプの人だったのです。それは臆病さからでもありますが、優しさでもありました。
私よりもっと優しい人がなにも言えずにただ搾取されているのを見て『言わないことは損だ』と思ってから、それが曖昧でも我儘でもとりあえず口にするようになりました。正直、性格が悪くなったと思います。大体なんでそう極端なんだ。(セルフツッコミ)

私も自分はとても曖昧な人間だと思っていて。
特にそういう『正しさ』が未だにわかりません。
客観視を重視してわざと少数派側に立つことにこだわり、空気をぶった切ったり人に添えなかったりすること多数。
よく一人反省会を脳内で開いてますが、合わせても黙っていても結局同じようなことになるんじゃないかな、と思うんですよね。
本文で書かれていた古森さんの葛藤も、私のそれ似たようなことに感じました。
『心に素直に』みたいなのって案外難しくて、そもそもひとつだけが正しくそこにある訳じゃないから。(この説明でわかるのか謎……)

結局のところ『自分らしさ』とは『どうありたいか/どう見られたいか/どうしたら楽か』などの複数の選択肢の捉え方と優先順位の問題なのではないかな、と個人的には思っていて。(※優先順位なだけで全部ある)
『全肯定システム』を採用する古森さんは、気質が優しいんですよ。
それは『色々な方向から見ようとする努力』とかであって、こまの様の仰るような気持ちもあるけどそうしなかったのは、必ずしも弱さや保身だけではないと思うんですね。

こまの様の意見が優しくないとかではなくて捉え方と優先順位の違いですから、『全肯定システム』に疲れちゃったなら変えてみるのもいいと思います。

ひとつにこだわって『私はこれでいい』もいいとは思うんですが、自分がそうではないので凄く共感しました。敢えて言うなら『そうでないのが私だ!』と今の私は思ってますけど(笑)

長文になってしまった……すみません!
  • 投稿者: 砂臥 環
  • 2023年 11月03日 16時49分
砂臥 環さま

どうしよう、ちょっと泣きそうなくらいに頂いたご感想に救われる思いでいます。

>『心に素直に』みたいなのって案外難しくて、そもそもひとつだけが正しくそこにある訳じゃないから

そうなんです。
元々は、わたしの全肯定システムも、物事には色々な見方、捉え方があるから、自分と違う意見を持っている人を否定しないようにしよう、拒絶しないようにしよう、というところから始まりました。
それが、いつの間にか便利なツールみたいな考え方になってしまっていて……。

>結局のところ『自分らしさ』とは『どうありたいか/どう見られたいか/どうしたら楽か』などの複数の選択肢の捉え方と優先順位の問題なのではないかな、と個人的には思っていて。

↑ここもすごく嬉しかったです、ひたすら頷く感じです。

>(※優先順位なだけで全部ある)

本当に、それ。
こまの様がお書きになった選択肢も、わたしの中に確かにある。
そこまで理解してくださっていることが、作者として本当にありがたいです。

どうしよう、本当に。

一番最初のご感想がこんなに作者の心情に沿っちゃってると、他の人が書き込みにくくなるじゃないですか!?
しかも作者が泣いて喜んでるし。
これ絶対次に感想書くつもりだった人、ブラバしちゃいますよ。

もう、本当に困った。

嬉しいなあ。




↑ページトップへ