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[良い点]
 まずはお疲れ様でした。
 このように壮大で、史実に基づいた長編物語を最後まで書き切った事に感服いたしました。
 ありがとうございます。

 最終話の白起の最期の心情描写には、感情移入しすぎてしまい、自分でもあんなふうに叫んで自害するのではないかと考えさせられました。

 毎日欠かさずに連載を続け、完結されたこと、素晴らしいです。凄い読み応えでした。

 最後にもう一言『ありがとうございました』。
 いちくんさん、いつもコメントありがとうございました。
 
 作品を書き続けるというのは、なかなかに骨が折れる作業だと、物書きの方なら特にそう感じる所ですよね。ですが日頃からいちくんさんを初め、皆様からのコメントや評価を頂くことで、求められている内容ややるべき内容を見つけることができ、遂には作品を書き終える所まで走り抜けることができました。
 こちらこそ、長編を読了していただいたこと、感謝申し上げます。ありがとうございました。

 いちくんさんが再び筆を取り、作品を書く一助になれたことを嬉しく思います。新作の一話目を読ませていただきました。追って続きも読ませていただきます。
[良い点]
完結、お疲れ様でした。
[一言]
白起、自裁しても己の意志を貫き通す。

秦の民も白起を慕っていたからこそ、廟を自発的に建立したのです。

蒙驁をはじめとした蒙氏、その後の悲劇がね。
  • 投稿者: 冬貴
  • 23歳~29歳 男性
  • 2024年 05月13日 07時46分
冬貴さん、いつもコメントありがとうございます!

白起の人生を描いた本作を、その最期までご覧いただけたこと、心よりお礼申し上げます。

蒙恬の最期は、白起よりも悲惨ですよね。
商鞅の時代より始まった秦の崛起。百年以上がかかってそれを成し遂げた秦の英雄達の功績を叩き壊した趙高は、同情の余地もない極悪人だと思います。

今後とも色々なジャンルの作品を執筆して参りますので、もし興味が湧きましたら、またお読みいただけると幸いです!
[良い点]
執お疲れ様でした
完結おめでとうございます
[一言]
張禄(范雎)は白起の事を抜いても秦にとっては
功より罪が多い人物ですね
と言うかなんか小物臭いんですよねw

百万の屍を築いた白起が戦場ではなく
自国で自裁ってのが良い?ですね

  • 投稿者: Arch代官
  • 2024年 05月12日 20時00分
Arch代官さん、いつも感想ありがとうございます!
お陰様で、193日間の毎日投稿を続けることが出来、本作を完結させることが出来ました。

張禄は、張儀や呂不韋と並べて語られることが多いですが、二人とは異なり、小物臭が漂いますよね。

最後までご覧いただ来まして、心より感謝申し上げます。今後とも色々なジャンルの作品を執筆していく予定なので、どうぞよろしくお願いいたします!
[良い点]
「将として、百万人以上を葬って」
白起はガチでこれだからヤバい
[気になる点]
趙括ナレ死w
[一言]
王齕が白起の変装ってのは面白いですね

  • 投稿者: Arch代官
  • 2024年 05月05日 19時39分
 Arch代官さんいつもコメントありがとうございます。
 誇張表現ではないところに、白起の凄まじさを感じてしまいます。そんな白起を主人公に据えておきながら、その魅力を描ききれているのか、日々自問自答してしまいます。
趙括に関しては、一話使ってその死を描くべきか迷いましたが、そこに白起の力を描くスペースがないと思い、ナレ死させました笑

長平の後も、白起の人生は続きます。どうぞ最後までお楽しみください!
[良い点]
白起、出陣。
[一言]
考成王、趙括の登用を行ってしまった。趙奢夫人は、息子の所業を間近で見てたから、諫言したくなるのも分かるよ。

長平の地理、覗いてみましたけど、趙の自領なのに立地が悪いのかな。徹対策を取ったら、追撃に遭う。持久戦を行っても、趙軍の補給が絶たれたら、飢餓に陥る。

今回の考成王の判断、武霊王を真似ちゃ駄目でしょ。武霊王は、臣下の諫言も聴く姿勢もあったのだから。
  • 投稿者: 冬貴
  • 23歳~29歳 男性
  • 2024年 05月03日 19時24分
 冬貴さんいつもコメントありがとうございます。

 趙括の登場により、長平の戦いの趨勢はが一気に変わってしまうのは、何とも言えない悲劇ですよね。
地理までお調べ頂きありがとうございます。戦争ものは、兵站を理解してこそのものだと私は考えています。なので、長平という場所がかなり邯鄲に近く、趙が戦略的にも圧倒的に不利であることを知っていただけると、より趙側の焦りも感じられるかなと思っております。

物語も終盤です。どうぞ最後までご覧下さい!
[一言]
楽乗、廉頗は間違ってないよ。むしろ、趙側に非があるんだよ。政は、三晋の誼で、援軍を乞うとか、早く出来たはずなのに。

この時の趙王、恵文王じゃないからね。恵文王の息子は、誰も彼を補佐できる人材が皆無だったから。しかも、藺相如は病床の身だったから、タイミングが悪すぎる。
  • 投稿者: 冬貴
  • 23歳~29歳 男性
  • 2024年 04月29日 19時14分
冬貴さん、いつもコメントありがとうございます。
これも天命かと思わせる不運ぶりですよね。その不運が、秦にとっては好機になりました。しかし長平の顛末を知れば、秦にとっても不運であった様な気さえしてきます。
天運とは難しいものですね。

今後とも本作をお楽しみください!
[気になる点]
長平の戦いという分かりやすいイベントがあると良いんですが
数話前から「同年」が、続いていて今話が何年か解りにくいです
  • 投稿者: Arch代官
  • 2024年 04月25日 20時36分
Arch代官さん、いつもコメントありがとうございます。
丁寧に描こうとする余り、どうしても時間が近づきすぎてしまいました。申し訳ありません。
試行錯誤をし、改善に努めます。
わざわざお時間をいただき、ご指摘下さいまして、ありがとうございました。

今後ともどうぞお楽しみ下さい!
[良い点]
長平の戦い、遂に開幕。
[一言]
廉頗の籠城戦は、間違ってないんだよね。地の利は趙側にあり、兵站さえ気をつければ、持ちこたえられたものだから。

地図の作成、地味だけど非常に重要だね。此等の情報を後任に引き継がせたらという労力も減るし、無駄も無くなるから。
  • 投稿者: 冬貴
  • 23歳~29歳 男性
  • 2024年 04月25日 19時58分
冬貴さんいつもコメントありがとうございます。
長平の戦いは、白起を描く上で書かすことが出来ない戦役です。しかし、だからこそ書き手にとっては、緊張してしまいます。
必ず最後まで書き上げますので、今後ともどうぞお楽しみください。
[気になる点]
この小説では王齕と王齮の関係性をどう扱うのか楽しみです

記録が残っていないせいか
作品によって関係が変わるのが面白いですね

  • 投稿者: Arch代官
  • 2024年 04月04日 19時41分
Arch代官さん、いつもコメントありがとうございます!
王齮と王齕は、僕が本作を書こうと思ったきっかけの一つであるキングダムでは、全くの別人として描かれていました。
その影響を受けているので、基本的には別人として描くつもりですが、やはり同一人物説が濃厚な二人なので、そこも意識して描くつもりです!

引き続き本作をお楽しみください!
[良い点]
白起の軍政が巧みであること。
[一言]
夏王朝の子孫であることを強調して、楚の民を同化させると。情報は、力なり。

燕が西周王朝の末裔を主張することで、自分は聖王の末裔だぞとアイデンティティを形成するのと同じですね。
  • 投稿者: 冬貴
  • 23歳~29歳 男性
  • 2024年 03月15日 19時20分
 冬貴さんコメントありがとうございます!
 秦が夏の系譜であることを自称したのは、同化政策として素晴らしいですよね。情報が少ない時代に、それなりに根拠のある嘘を吐かれたら、楚人は欺かれるしかないと思います。

これからも本作をお楽しみください!
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