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[良い点]
 心理学のようであり哲学のようにも感じました。

 わたしたちは日々生きていく中で答えを演算し続けます。何度答えを出してもまだ満足せず、再演算を繰り返します。そうした中、他人からみた自分と自分が見る自分の調和が上手くとれるといいのですが、結構難しいですね^^;
[気になる点]
 特にございません。
[一言]
 拝読させていただきありがとうございます。
なつの夕凪様

>心理学のようであり哲学のようにも感じました。
正にそのような心持ちで書いていました。

入力する値が変わり続けている以上、最適な回答も常に変わり続けているので、きっと、ずっと、近似値を探り続けるのでしょうね。
だからこそ、難しいのでしょうけど、その代わり、常により良い答えに近づくことの出来る機会を持てている、。そんな風に言えるのかもしれないですね。

感想ありがとうございます。
[良い点]
 本当の自分なんて自分にもわからないのであれば。
 たとえ何人目の自分だとしても。それでもその時その時を問題なく生きられればそれでいい。

 そう思いはしますし、誰かにはそう答えるとだろうとも思います。

 ですが自分自身には、本当にそう言えるだろうか、と。

 今の自分は前より何かが欠けているのではないか。
 前に見えていたものが見えていないのではないか。
 そんな明確になりようのない喪失感を抱きそうです。
[一言]
 他者がいて成り立つ自己分析のツールなのですね。

 そうして目に見えるように表すことで、再認と新たな気付きがあるものですよね。

 最近はすることもないですが。
 こうした分析系のツールや心理テストなどがものすごく苦手でした。
小池ともか様
他人への答えと自分自身の感じることは
きっと同一ではなくて。

小池様は
>それでもその時その時を問題なく生きられればそれでいい。
と答えられるのですね。
それはきっと、誰かに心配をかけないようにするための言葉なんだろうなって気がします。

>こうした分析系のツールや心理テストなどがものすごく苦手でした。

わたしも、自分の知る自分を表現することが苦手でした。
自分の思っている自分なのだから、他人と見え方の差があって良くて、そのためのツールのはずなんですけどね。

感想ありがとうございます。
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