感想一覧
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風の歌声は河岸のススキを揺らすような柔らかくも ぐっと押すように強く冷たく季節を吹き変えるようですね♪
風の歌声は河岸のススキを揺らすような柔らかくも ぐっと押すように強く冷たく季節を吹き変えるようですね♪
静夏夜様
風の歌声は柔らかくも強く冷たく季節を吹き変える
勝手に端折ってしまいましたが
いただいた感想全体が素敵な表現で。
風とともに世界が変わっていくようなイメージを受けました。
素敵な感想ありがとうございます。
風の歌声は柔らかくも強く冷たく季節を吹き変える
勝手に端折ってしまいましたが
いただいた感想全体が素敵な表現で。
風とともに世界が変わっていくようなイメージを受けました。
素敵な感想ありがとうございます。
- 日浦海里
- 2023年 11月10日 03時50分
[良い点]
秋から冬に変わる景色。
色を失うようであり、その実、その白さで色を覆って守っているようにも見えるなぁ、と。
温もりの歌、との言葉に冬姫の頃の作品を思い出して、そんな風に思いました。
心の温もりは持たずとも、温もりというものは知っている秋姫。
きっと本人が思うほど、間違った判断はしないだろうにと思うのですけどね。
秋から冬に変わる景色。
色を失うようであり、その実、その白さで色を覆って守っているようにも見えるなぁ、と。
温もりの歌、との言葉に冬姫の頃の作品を思い出して、そんな風に思いました。
心の温もりは持たずとも、温もりというものは知っている秋姫。
きっと本人が思うほど、間違った判断はしないだろうにと思うのですけどね。
小池ともか様
『色を失うようであり、その実、その白さで色を覆って守っているようにも見えるなぁ、と。
温もりの歌、との言葉に冬姫の頃の作品を思い出して、そんな風に思いました。』
二十四節気の情景描写としては重要なところではないのですが
この作品の中で一番描いておきたかった場面と内容を
的確に突かれていて。
後書きの内容にまで触れていただきありがとうございます。
秋姫自身がその歩を進めることはできなくても
その背を押す何かを今の彼女は持っているので
ほんの少しだけど前に進んでいく
そう思います。
感想ありがとうございました。
『色を失うようであり、その実、その白さで色を覆って守っているようにも見えるなぁ、と。
温もりの歌、との言葉に冬姫の頃の作品を思い出して、そんな風に思いました。』
二十四節気の情景描写としては重要なところではないのですが
この作品の中で一番描いておきたかった場面と内容を
的確に突かれていて。
後書きの内容にまで触れていただきありがとうございます。
秋姫自身がその歩を進めることはできなくても
その背を押す何かを今の彼女は持っているので
ほんの少しだけど前に進んでいく
そう思います。
感想ありがとうございました。
- 日浦海里
- 2023年 11月10日 03時47分
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