感想一覧
▽感想を書く[一言]
集まれエッセイ企画より読ませていただきました。
季語って、「歳時記」の中からなんですよね~。
当時はそうであっても、今は違った感じの季語ってかなりありますよね。
思わず、書いた季語が夏だと思っていたら秋だったり〜察してくれよといかないのが俳句ですけど・・・。
時代は常に変化し続けているんだぞ〜俳句ばかりが旧態依然してていいのか〜(笑)。
だが、それがいい。
たしかに、そういう美学もあります。
だから、俳句は奥深く面白いんですね。
私も興味あるけど、得意分野じゃなさそうだなあ~いやいや好き嫌いはいけませんね。
ありがとうございます。
集まれエッセイ企画より読ませていただきました。
季語って、「歳時記」の中からなんですよね~。
当時はそうであっても、今は違った感じの季語ってかなりありますよね。
思わず、書いた季語が夏だと思っていたら秋だったり〜察してくれよといかないのが俳句ですけど・・・。
時代は常に変化し続けているんだぞ〜俳句ばかりが旧態依然してていいのか〜(笑)。
だが、それがいい。
たしかに、そういう美学もあります。
だから、俳句は奥深く面白いんですね。
私も興味あるけど、得意分野じゃなさそうだなあ~いやいや好き嫌いはいけませんね。
ありがとうございます。
感想、ありがとうございます。
季語と体感する季節感とのズレは確かに大きいですね。自分の感覚では、1か月半くらいはズレてるかなぁ。
あと、『甘酒』といえば冬場に身体が温まる飲み物ってイメージありますけど、昔は暑気払いの飲み物だったので夏の季語だったり。
でも、その辺の制約があるからこそ面白いという面はありますね。
案外、やってみたらハマるかもしれませんよ?
季語と体感する季節感とのズレは確かに大きいですね。自分の感覚では、1か月半くらいはズレてるかなぁ。
あと、『甘酒』といえば冬場に身体が温まる飲み物ってイメージありますけど、昔は暑気払いの飲み物だったので夏の季語だったり。
でも、その辺の制約があるからこそ面白いという面はありますね。
案外、やってみたらハマるかもしれませんよ?
- 歌池 聡
- 2023年 11月28日 01時16分
[一言]
うわあ、俳句を初めて習った時「季語」の存在を教えられて、ハナから諦めた者です。
うん、英単語を覚えるのに似ている。むりむり。(笑)
それにしても、季語が「なんとなく」定められていて、しかも時代とともに変わっていく、というのに驚きました。っていうかそうなると『歳時記』の編集者ですよね、決定権を持ってるのって。違う出版社の編集担当同士で談合が行われているんですかね。
「芋と言えば里芋でしょう、これは昔からの伝統です、ここは譲れませんよ!」
「いや今時里芋って。ポテチだってフライドポテトだってジャガイモだろう、今時はジャガイモだよ」
「ジャガイモ! ジャガイモなら『薯』って書いとけ! 芋は里芋! これで決まり!」
「いやいや、私としては芋焼酎が……」
参加してみたいですね。
うわあ、俳句を初めて習った時「季語」の存在を教えられて、ハナから諦めた者です。
うん、英単語を覚えるのに似ている。むりむり。(笑)
それにしても、季語が「なんとなく」定められていて、しかも時代とともに変わっていく、というのに驚きました。っていうかそうなると『歳時記』の編集者ですよね、決定権を持ってるのって。違う出版社の編集担当同士で談合が行われているんですかね。
「芋と言えば里芋でしょう、これは昔からの伝統です、ここは譲れませんよ!」
「いや今時里芋って。ポテチだってフライドポテトだってジャガイモだろう、今時はジャガイモだよ」
「ジャガイモ! ジャガイモなら『薯』って書いとけ! 芋は里芋! これで決まり!」
「いやいや、私としては芋焼酎が……」
参加してみたいですね。
感想、ありがとうございます。
季語を全部覚えるなんて、プロでも無理です(^^;
新しい季語が採用されるかどうかは、やはり多くの人がそれを季語扱いで句を作っているかどうか、が基準になるようです。
『恵方巻』はまだ歳時記に載ってませんが、たくさんの句が作られているので、いずれ採用されるでしょうね。
ただ、俳人の先生方にも流派みたいなのがあって、意見が割れることも多いんだとか(^^;
季語を全部覚えるなんて、プロでも無理です(^^;
新しい季語が採用されるかどうかは、やはり多くの人がそれを季語扱いで句を作っているかどうか、が基準になるようです。
『恵方巻』はまだ歳時記に載ってませんが、たくさんの句が作られているので、いずれ採用されるでしょうね。
ただ、俳人の先生方にも流派みたいなのがあって、意見が割れることも多いんだとか(^^;
- 歌池 聡
- 2023年 11月23日 01時39分
[良い点]
芋は里芋のこと…!?
なんと奥が深い世界なのでしょうか。
パッと一回読んだだけでは、季語の重複にあたるとは思えなかったですし、難しいですね( ̄▽ ̄;)
俳句、どれがどの季節の言葉か判別つかずで秒で挫折してしまいそうです。
『サイダーのように言葉が湧き上がる』という映画で、主人公が逐一季語を調べていたのは、調べなきゃ分からないほど細かいからだったんですね…。
何ヶ月か前に私のダディが秋で一句くれましたので、お裾分けしますねm(_ _)m♡
『木陰にて身を休ませり彼岸花』
芋は里芋のこと…!?
なんと奥が深い世界なのでしょうか。
パッと一回読んだだけでは、季語の重複にあたるとは思えなかったですし、難しいですね( ̄▽ ̄;)
俳句、どれがどの季節の言葉か判別つかずで秒で挫折してしまいそうです。
『サイダーのように言葉が湧き上がる』という映画で、主人公が逐一季語を調べていたのは、調べなきゃ分からないほど細かいからだったんですね…。
何ヶ月か前に私のダディが秋で一句くれましたので、お裾分けしますねm(_ _)m♡
『木陰にて身を休ませり彼岸花』
感想、ありがとうございます。
季語は難しいですね。プロの俳人の方でも、歳時記は手放せないそうですし。
むしろ俳句にハマっていくと、歳時記も何種類も用意するようになっていくんだとか──(^^;
でも、季語以外の12音のフレーズを作って、それを最も引き立てる季語を探すというのが、俳句上達の常道だそうですよ。
季語は難しいですね。プロの俳人の方でも、歳時記は手放せないそうですし。
むしろ俳句にハマっていくと、歳時記も何種類も用意するようになっていくんだとか──(^^;
でも、季語以外の12音のフレーズを作って、それを最も引き立てる季語を探すというのが、俳句上達の常道だそうですよ。
- 歌池 聡
- 2023年 11月21日 01時48分
[良い点]
俳句を入り口に知らなかったことや、歴史、文化、遊び心に触れるのは素晴らしいですね(*´艸`*)
俳句と良い小説のタイトルの付け方、共通点あるなあと思ってます。
季語が変化するより環境変化が異常に速いので、ますます乖離しそうな予感なのです〜(^_^;)
[一言]
この度は企画ご参加誠にありがとうございましたm(_ _)m
俳句を入り口に知らなかったことや、歴史、文化、遊び心に触れるのは素晴らしいですね(*´艸`*)
俳句と良い小説のタイトルの付け方、共通点あるなあと思ってます。
季語が変化するより環境変化が異常に速いので、ますます乖離しそうな予感なのです〜(^_^;)
[一言]
この度は企画ご参加誠にありがとうございましたm(_ _)m
感想、ありがとうございます。
俳句の技術は、物書きなら学んで損のないものだと思います。
自分も、文章の無駄を削ぎ落す力は多少上がったと思ってます。
──タイトルのつけ方と似ているというのは、気づいてませんでした。
確かに、短い文で読者により多くの情報を伝えるべし、という意味では似てますね。うーん、目から鱗です。
エッセイ企画の主催、ありがとうございました!
俳句の技術は、物書きなら学んで損のないものだと思います。
自分も、文章の無駄を削ぎ落す力は多少上がったと思ってます。
──タイトルのつけ方と似ているというのは、気づいてませんでした。
確かに、短い文で読者により多くの情報を伝えるべし、という意味では似てますね。うーん、目から鱗です。
エッセイ企画の主催、ありがとうございました!
- 歌池 聡
- 2023年 11月15日 01時01分
[一言]
季語、難しいですよね。
意外なものもあったりとかして。
そして季語が重なっちゃうのってダメなんですね……!
限られた文字数の中にセンスを詰め込む俳句、詠める方はすごいなぁと思います(´ω`*)
そういう意味では川柳は自由ですよね。季語がなくていいし。サラリーマン川柳好きですv
歌池さん、ありがとうございました。
季語、難しいですよね。
意外なものもあったりとかして。
そして季語が重なっちゃうのってダメなんですね……!
限られた文字数の中にセンスを詰め込む俳句、詠める方はすごいなぁと思います(´ω`*)
そういう意味では川柳は自由ですよね。季語がなくていいし。サラリーマン川柳好きですv
歌池さん、ありがとうございました。
感想、ありがとうございます。
絶対に季語が重なっちゃダメというわけじゃないですよ。2つ以上季語が入ると焦点がぼやけがちになるので、初心者は避けるべき、という程度ですね。
サラリーマン川柳も面白いですが、歳のせいか、最近はシルバー川柳もけっこう刺さるんです(^^;
絶対に季語が重なっちゃダメというわけじゃないですよ。2つ以上季語が入ると焦点がぼやけがちになるので、初心者は避けるべき、という程度ですね。
サラリーマン川柳も面白いですが、歳のせいか、最近はシルバー川柳もけっこう刺さるんです(^^;
- 歌池 聡
- 2023年 11月14日 00時16分
[良い点]
母が使っていた革表紙みたいな歳時記を持っているんですが、季節が旧暦でうっそーと言いたくなるものが多々出てきます。笑
二十四節気でしたか、あれらも趣があっていいのですが、体感と合わない。
たまには歳時記開いてみようと思うことができました、ありがとうございました。
俳句のほうも拝読しています。
もっと増やしてくださると嬉しいです。
母が使っていた革表紙みたいな歳時記を持っているんですが、季節が旧暦でうっそーと言いたくなるものが多々出てきます。笑
二十四節気でしたか、あれらも趣があっていいのですが、体感と合わない。
たまには歳時記開いてみようと思うことができました、ありがとうございました。
俳句のほうも拝読しています。
もっと増やしてくださると嬉しいです。
感想、ありがとうございます。
歳時記は面白いですよね。季節感のずれを感じたり、意外なものが季語になっていたり、見るたびに発見があります。
俳句も読んでいただき、ありがとうございます。
あとは冬の句を追加して、一区切りにしようと思ってます。
──どうも小説を書き出してから、創作意欲がそちらに向いてしまって、頭が俳句を作るモードに入らないんです(^^;
俳句自体は好きなので、また再開するとは思うんですけどね。
歳時記は面白いですよね。季節感のずれを感じたり、意外なものが季語になっていたり、見るたびに発見があります。
俳句も読んでいただき、ありがとうございます。
あとは冬の句を追加して、一区切りにしようと思ってます。
──どうも小説を書き出してから、創作意欲がそちらに向いてしまって、頭が俳句を作るモードに入らないんです(^^;
俳句自体は好きなので、また再開するとは思うんですけどね。
- 歌池 聡
- 2023年 11月14日 00時08分
[良い点]
一見すると普通の単語っぽいのに実は特定の季節の季語に指定されていたり、或いは単語から想起される季節のイメージと季語として想定されている季節とが食い違っていたり。
季語って一筋縄でいかなくて、なかなか難しいですね。
ところが、この一筋縄ではいかない所が季語の奥深い所でもあるのかも知れませんね。
一見すると普通の単語っぽいのに実は特定の季節の季語に指定されていたり、或いは単語から想起される季節のイメージと季語として想定されている季節とが食い違っていたり。
季語って一筋縄でいかなくて、なかなか難しいですね。
ところが、この一筋縄ではいかない所が季語の奥深い所でもあるのかも知れませんね。
感想、ありがとうございます。
季語に関しては、何度も『何でやねん!』という気分を味わわされてきました(^^;
一時期は『なら、もっといい表現を探してやる!』と意気込んでいたんですが、なろうで小説を書くようになってからはそちらに創作意欲が向いてしまって、俳句はあまり作れてません。
まあ、そのうちに再開するかもしれませんけどねw
季語に関しては、何度も『何でやねん!』という気分を味わわされてきました(^^;
一時期は『なら、もっといい表現を探してやる!』と意気込んでいたんですが、なろうで小説を書くようになってからはそちらに創作意欲が向いてしまって、俳句はあまり作れてません。
まあ、そのうちに再開するかもしれませんけどねw
- 歌池 聡
- 2023年 11月13日 01時21分
[良い点]
昔の季語は太陰暦を使っていたこともあって、現在の季節とズレがあると思います。
現在人が予備知識のない状態で四季のどれかを連想できればOKだと思います。
昔の季語は太陰暦を使っていたこともあって、現在の季節とズレがあると思います。
現在人が予備知識のない状態で四季のどれかを連想できればOKだと思います。
感想、ありがとうございます。
その辺はちょっと長くなりそうなので割愛したんですが──。
確かに、季語は旧暦で分類されるので、体感とは1か月以上ズレを感じますよね。
立秋からが『秋』になるんですが、8月初旬から『秋』だって言われても、ねぇ(^^;
まあ、賞に投稿したり句会に出たりするのでなければ、そこまで厳密にしなくてもいいような気もします。
その辺はちょっと長くなりそうなので割愛したんですが──。
確かに、季語は旧暦で分類されるので、体感とは1か月以上ズレを感じますよね。
立秋からが『秋』になるんですが、8月初旬から『秋』だって言われても、ねぇ(^^;
まあ、賞に投稿したり句会に出たりするのでなければ、そこまで厳密にしなくてもいいような気もします。
- 歌池 聡
- 2023年 11月12日 01時31分
[良い点]
けっこう季語ってネックですね。
難しかったです。
[一言]
「囀り」がまさか春の季語だなんて思いませんでした。
私、ストックとして「囀り」と「鶯」が共に入った俳句があるので、変えなきゃいけませんね。
けっこう季語ってネックですね。
難しかったです。
[一言]
「囀り」がまさか春の季語だなんて思いませんでした。
私、ストックとして「囀り」と「鶯」が共に入った俳句があるので、変えなきゃいけませんね。
すみません。香那さんの作品の方に否定的ともとれてしまうコメントを残したくなかったので、こちらに書きます。
理系の香那さんが『白衣』に思い入れがあるのはエッセイを読んでわかってるんですが──実は『白衣』は『しらえ』と読んで、残念ながらまったく違う意味の季語なんです。
──ね? 季語って理不尽でしょ(^^;
まあ、なろうで発表するくらいなら現状でも特に問題はないと思いますが、もしこの先もちゃんと俳句をやることがあるなら、似たニュアンスの他の語句を探した方がいいかもしれません。
ちょっと自分も浅学で、いい言葉が思いつかないんですが──すみません。
理系の香那さんが『白衣』に思い入れがあるのはエッセイを読んでわかってるんですが──実は『白衣』は『しらえ』と読んで、残念ながらまったく違う意味の季語なんです。
──ね? 季語って理不尽でしょ(^^;
まあ、なろうで発表するくらいなら現状でも特に問題はないと思いますが、もしこの先もちゃんと俳句をやることがあるなら、似たニュアンスの他の語句を探した方がいいかもしれません。
ちょっと自分も浅学で、いい言葉が思いつかないんですが──すみません。
- 歌池 聡
- 2023年 11月14日 01時14分
感想、ありがとうございます。
鳥なんて年中鳴いてるのに、理不尽ですよね(^^;
でも、『鶯の囀り』を『鶯の声』とすれば2音の節約になるし、鶯の別名『春告鳥』とすれば3音減って鳴いている感じも出せます。
こういう工夫を凝らすのが楽しくなってくるんですよ。
鳥なんて年中鳴いてるのに、理不尽ですよね(^^;
でも、『鶯の囀り』を『鶯の声』とすれば2音の節約になるし、鶯の別名『春告鳥』とすれば3音減って鳴いている感じも出せます。
こういう工夫を凝らすのが楽しくなってくるんですよ。
- 歌池 聡
- 2023年 11月12日 01時20分
[良い点]
俳句にも
取り扱いの
説明書
オラは無理。
[気になる点]
美味しいものだとイメージ湧きやすいですね!
でも「みかん」はきっと冬の季語かな?って予想。
夏蜜柑…
俳句にも
取り扱いの
説明書
オラは無理。
[気になる点]
美味しいものだとイメージ湧きやすいですね!
でも「みかん」はきっと冬の季語かな?って予想。
夏蜜柑…
感想、ありがとうございます。
食べ物の季語もたくさんあります。
『蜜柑』は冬の季語ですが、『蜜柑の花』だと夏の季語になるんですよ。
食べ物の季語もたくさんあります。
『蜜柑』は冬の季語ですが、『蜜柑の花』だと夏の季語になるんですよ。
- 歌池 聡
- 2023年 11月12日 01時15分
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