感想一覧
▽感想を書く[良い点]
世紀末に想う詩……
流れ星に願いをかけるにも、空を作る空気がなければ大気の層もなく星が流れる事も出来ず
雪は煤けて灰のようで肺に深くは吸えぬ空気の淀みと荒廃した世界を想起させます。
世紀末に想う詩……
流れ星に願いをかけるにも、空を作る空気がなければ大気の層もなく星が流れる事も出来ず
雪は煤けて灰のようで肺に深くは吸えぬ空気の淀みと荒廃した世界を想起させます。
静夏夜様
ご想像された通り、外は「ヒト」の住めぬ状態になって久しい
そんな世界観のお話でした。
企画モノで使う予定の世界観ですが、
ゆっくり考える時間がなく、
本編がいつまで経っても仕上がらない(笑)
感想ありがとうございます。
ご想像された通り、外は「ヒト」の住めぬ状態になって久しい
そんな世界観のお話でした。
企画モノで使う予定の世界観ですが、
ゆっくり考える時間がなく、
本編がいつまで経っても仕上がらない(笑)
感想ありがとうございます。
- 日浦海里
- 2023年 11月25日 09時35分
[一言]
一面の灰色は、一面黒よりも虚無感があるように思えます。
何にも馴染む色だからこそ、何色からも徐々に変わり。
主張がない分、気付かぬうちに元の色が失われていそうです。
当たり前だった何かも、気付けば失っていることがあり。
いつであったか明確にわからないからこそ、記憶も曖昧になっていって。
そのうち何をなくしたのかも忘れてしまって、ただ喪失感だけが残る。
ぽっかり穴が空いたのではなく。自身が薄れていくような。
そんな印象を受けました。
一面の灰色は、一面黒よりも虚無感があるように思えます。
何にも馴染む色だからこそ、何色からも徐々に変わり。
主張がない分、気付かぬうちに元の色が失われていそうです。
当たり前だった何かも、気付けば失っていることがあり。
いつであったか明確にわからないからこそ、記憶も曖昧になっていって。
そのうち何をなくしたのかも忘れてしまって、ただ喪失感だけが残る。
ぽっかり穴が空いたのではなく。自身が薄れていくような。
そんな印象を受けました。
小池ともか様
何も馴染む色だからこそ虚無感がある。
感情を色で描く小池様らしいお言葉、さすがです。
何を失ったのかに気づかないまま、ただぽっかりとした虚無感だけが残っている。
そのまま前に進む、その意義すらも見失って、立ち止まってしまう人もいるのでしょう。
生きる意味すらも。
一方で、だからこそ渇望する、という人もいるような気がします。
何を望んでいるのか、自分でもわからないままに。
ただ、空いた穴を埋めようともがき続ける。
わたしにはそういう欲求は湧き立ちそうにありませんが(笑)
感想ありがとうございます。
何も馴染む色だからこそ虚無感がある。
感情を色で描く小池様らしいお言葉、さすがです。
何を失ったのかに気づかないまま、ただぽっかりとした虚無感だけが残っている。
そのまま前に進む、その意義すらも見失って、立ち止まってしまう人もいるのでしょう。
生きる意味すらも。
一方で、だからこそ渇望する、という人もいるような気がします。
何を望んでいるのか、自分でもわからないままに。
ただ、空いた穴を埋めようともがき続ける。
わたしにはそういう欲求は湧き立ちそうにありませんが(笑)
感想ありがとうございます。
- 日浦海里
- 2023年 11月12日 10時47分
[良い点]
雪って降り始めは、舞い散る灰の様ですよね。
それが白く綺麗に見えるタイミングは…いつからでしょう。
雪って降り始めは、舞い散る灰の様ですよね。
それが白く綺麗に見えるタイミングは…いつからでしょう。
コロン様
降り始めの雪は、
空気中に浮かんでる色んなもやもやを引っ付けて
空から降りてくるので
灰色になっているのかもしれないですね。
空が綺麗になって、少し光を通しやすくなったら
雲から漏れる陽の光を受けて
きらきら輝く雪になるのかも。
感想ありがとうございます。
降り始めの雪は、
空気中に浮かんでる色んなもやもやを引っ付けて
空から降りてくるので
灰色になっているのかもしれないですね。
空が綺麗になって、少し光を通しやすくなったら
雲から漏れる陽の光を受けて
きらきら輝く雪になるのかも。
感想ありがとうございます。
- 日浦海里
- 2023年 11月12日 10時41分
[一言]
突き詰めてゆくと業深き世界ですね。
他者の命を取ることで力として生きること。
生命の繋がりの一部はそうして成り立っているのですから。
でも、だからこそ命は尊い。
いただくからには敬意と感謝は持ちたいものだと感じました。
苦しい世界。
現実を直視して語ることも、
夢や祈りを忘れないことも、
出来るなら持ち続けたいものですね。
心に響く言の葉でした。
どうもありがとうございました。
突き詰めてゆくと業深き世界ですね。
他者の命を取ることで力として生きること。
生命の繋がりの一部はそうして成り立っているのですから。
でも、だからこそ命は尊い。
いただくからには敬意と感謝は持ちたいものだと感じました。
苦しい世界。
現実を直視して語ることも、
夢や祈りを忘れないことも、
出来るなら持ち続けたいものですね。
心に響く言の葉でした。
どうもありがとうございました。
みなはら様
神様を描かれるみなはら様だからこその深いお言葉、ありがとうございます。
最後に登場した生命の実については、作品設定とは別にいくつかのモチーフがあり、その一つとして星の命という意味合いを持たせています。
突き詰めてゆくと業深き世界
まさにこの言葉通りのもので、鋭いご指摘だと驚きました。
生きるものはみな、他から何かしらを『いただいて』生きている。その連環の中にあって、わたしたちは生かされている。
敬意と感謝、そのことは常に忘れぬようにしたいですよね。
そして、夢を持つことも。
感想ありがとうございました。
神様を描かれるみなはら様だからこその深いお言葉、ありがとうございます。
最後に登場した生命の実については、作品設定とは別にいくつかのモチーフがあり、その一つとして星の命という意味合いを持たせています。
突き詰めてゆくと業深き世界
まさにこの言葉通りのもので、鋭いご指摘だと驚きました。
生きるものはみな、他から何かしらを『いただいて』生きている。その連環の中にあって、わたしたちは生かされている。
敬意と感謝、そのことは常に忘れぬようにしたいですよね。
そして、夢を持つことも。
感想ありがとうございました。
- 日浦海里
- 2023年 11月12日 09時07分
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