感想一覧

感想ありがとうございます！
最後までお読み下さり感謝です。
一人称視点で長めの作品＋異世界恋愛ジャンルという、私としてはチャレンジ要素が多い作品となりました。
ニーシャの生い立ちは非常に過酷ですよね。
その分、皇帝ジェラルド、そして三馬鹿は彼女にとって“いい出会い”となるキャラクターとして描きました。
実の両親との別れのシーンはニーシャが今後の人生を歩む上で欠かせない場面だと思いましたので、
触れて頂いて大変嬉しいです。

＞一言
ダークな話の方が得意という人もいるでしょうが、
私もやはりダークな物語よりは明るい物語の方が書きやすい…というところはありますね。
（この作品でも意図的に明るいキャラを出して中和している面があります）
心がすり減るという感覚もとてもよく分かります。

感想ありがとうございます！
ムゾンは死しても彼の悪行は残りましたね。
アゴン王とムゾンの関係は、私の中でもおっしゃるようなイメージです。
お互いに相手を利用し合うような関係ですね。

感想ありがとうございます！
三従者もとい三馬鹿は、皇帝直属の裏仕事担当部隊のような存在ですね。
もちろん、それぞれ表の仕事もちゃんとこなしています。

感想ありがとうございます！
ムゾンは二人の力によって見事退治されました。
皇帝暗殺未遂が明るみに出てもムゾンが追放で済んだのは、
彼の力がまだまだ侮れなかったのと、
あとは一応は娘であるニーシャの心情に配慮した部分があったのかもしれません。

感想ありがとうございます！
勇ましい戦車ですね（笑）
ついに二人がムゾンとの戦いを決意しました。
その結末も、ぜひ読んで頂ければ嬉しいです。

感想ありがとうございます！
ダークな物語なので、三馬鹿は個性強めのキャラ達として描きました。
彼らもまたニーシャを救うために動いていました。
そしてニーシャとジェラルドも心が通じ合うようになってきましたね。

感想ありがとうございます！
毒を宿した少女の物語、シリアスでダークな風味が強い作品となっております。
是非とも楽しんでみて下さい。

感想ありがとうございます！
ニーシャの人生はひたすら過酷でした。
両親に彼女が捨てられるところから物語が始まりましたが、
その決着はやはり彼女自身の手でつけることとなりました。
恨みや憎しみがないはずがありませんが、
最後に彼女が選んだのは“親孝行”となりました。
ジェラルドもまた、そんな彼女が背負ったものを一緒に背負う決意をしたのでしょうね。
最後までお読み下さり感謝です。

感想ありがとうございます！
ニーシャの境遇はあまりにも悲惨ですね。
汚染された場所に捨てられ、悪人に拾われ…と、不幸の連続のような半生でした。
私自身、書いていて重苦しい感情を抱くこともありました。
ニーシャを芯の強い娘として描いたり、明るめのキャラを出したり…
というのはそういったところからの反動もあるかもしれません。
しかし、最後には幸せを掴んでもらいました。
読後感が「爽やか」というご評価も大変嬉しいです。
最後までお読み下さり感謝です。

感想ありがとうございます！
ニーシャは生まれてからジェラルドに出会うまで、
本当に“いいことが一つもなかった人生”だったと思います。
育ての親や敵国と決着をつけた後の、実の両親とのシーンは、
最初から「これは入れなければならない」と決めていたシーンでもありました。
自分を捨てた両親だけど、自分を生んでくれた。おかげで今の自分がある。
という思いで、最後の親孝行をしたのだと思います。
そんな彼女を“優しい”と表現して下さり光栄です。
最後までお読み頂き大変嬉しいです。
今後も様々な作品を書いていくつもりですので、よろしくお願いします。