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[良い点]
シルヴェスター様は不器用だけど、本当に心優しくて素敵なヒーローですね。膝枕の勘違いシーン、すごく面白かったです。「『逆』って、そっち?」と思わず心の中でツッコんでしまいました。困惑するマリアンネちゃんも、すごく可愛らしかったです♪
ボリスくんも素敵なキャラでした! シルヴェスター様が悩んでいるとき、話を聞いてあげて、ちゃんと力になってあげているところがよかったです。なんだかほっこりしました。
お母様との別れは悲しかったけれど、シルヴェスター様とマリアンネちゃんにはこれから二人でたくさん幸せに過ごしてもらいたいなあと思いました。
コミカルで笑えるシーンも、ドキドキハラハラするシーンも、どちらも楽しめる素敵なお話でした♪
素敵なお話を本当にありがとうございました!
ご感想ありがとうございます。

ちょっとズレているけど、本人はそのことにすら気づいていない主人公でした。お陰でヒロインとの間に色々な勘違いが多発するのですが、その辺りを楽しんでいただけてよかったです。この二人なら大切な人とのお別れを乗り越え、これからも上手くやっていけると思います。

サブキャラも気に入っていただけて嬉しいです。幼いながらも主人公には頼りにされていますし、彼なりにできることは精一杯やっていましたね。

楽しく読んでいただけたようで幸いです。お越しくださってありがとうございました!
[良い点]
こんにちは、初めまして!
序盤の溺愛はとっても面白くて、シルヴェスターがマリアンネへの愛を自覚してからの溺愛はきゃ〜きゃ〜喜んで拝読させて頂きました!

美容液の所もさることながら、私はもぅ膝枕がお気に入りで♡
主人公とヒロインの成長と一緒に、お母様もまたカッコ良かったです。
キュンキュンのお話しをありがとうございました!
  • 投稿者: yusanari
  • 2024年 04月10日 18時17分
ご感想ありがとうございます。

同じ溺愛でも時間経過によって違った反応をしてくださって嬉しいです。甘めを目指して書いた作品でしたので、「きゃ〜きゃ〜」ありがとうございます!

膝枕、お気に召していただけましたか! ズレた溺愛なので主人公を「する側」にしてみました。

キャラクターに感情移入していただき、感謝いたします! 楽しんでいただけて幸いでした!
[良い点]
「氷の貴公子」 だったシルヴェスターが、時を戻されて領民たちに親しまれ、マリアンネとも交流が生まれ、どんどん変わっていくのがよかったです。
マリアンネの美容液の話は、あまり読んだことのない甘い展開でした。
シルヴェスターが自分だけでなく、周りのみんなが寂しい気持ちを持っていたことに気づけたのが印象に残ります。
マリアンネの事故の原因には、はっとさせられました。
そして、後半に襲い掛かるマリアンネの運命には、一体どうなるのかとはらはらしました。
シルヴェスターは自分が犠牲になってまでマリアンネを愛するようになっていて、時が戻る前とは随分変わったなあと実感しました。
シルヴェスターの母親は、頑ななままでしたが、愛する息子のためにできることをきちんと果たせて、よかったと思います。
二人が一緒に幸せなラスト、とても素敵でした。
ご感想ありがとうございます。

主人公の変化に目を留めてくださってありがとうございます。順風満帆ではありませんでしたが、最後には丸く収まりましたね。シルヴェスターが周囲を慮れるようになり、皆の気持ちに気付けたのも成長の一環ですね。「時が戻る前とは随分変わったなあ」とのコメント、とても嬉しいです。

美容液イチャイチャ、マイナーなんですかね……? 他にも注目してくださった方がいたので、人によっては印象に残るエピソードなのかもしれませんね。

マリアンネの事故は、防ごうと思えば防げた悲劇でした。もしかしたら「宿命」と呼ぶにはあまりに不安定な出来事で、だからこそ抜け道もあったのかもしれませんね。

あまり出でこない母親にも注目してくださってありがとうございます。献身と呼ぶか自己満足と呼ぶかは人それぞれでしょうが、彼女はあの結末にきっと満足しているはずです。

最後まで読んでくださり、感謝いたします。本当にありがとうございました!
[良い点]
 最初は冷たいと思っていたシルヴェスター、回を追うにつれて不器用でかわいらしく見えてきました。
 その一方で、儚げだったマリアンネも、その芯の強さを感じられるように。
 すっかり見え方の変わったふたりのやり取りが微笑ましくて仕方ありませんでした。

 最期まで己を貫いたシルヴェスターの母が、愚かでもあったのでしょうけど、とても格好良く。最初から最期まで、息子への贖罪の気持ちというよりも、どちらかというとマリアンネに対する愛情と同情と羨望を感じるようで。
 ふたりを変えたのがマリアンネなら、マリアンネを変えたのもふたりの行動。
 互いに深く影響し合う様は、絆と呼ぶのにふさわしいのかもしれませんね。
[一言]
 完結おめでとうございます。
 ふたりのやり取りにきゅんとしたり、どこか天然なシルヴェスターの行動に笑ったり、互いを思いやる気持ちにじんとしたり。
 色々感じながら、楽しんで読ませていただきました。
 素敵な作品をありがとうございます。
ご感想と完結のお祝いコメント、ありがとうございます。

主人公だけではなく、ヒロインの成長も感じ取ってくださってありがとうございます。少しずつ色々なところが変化していく二人に微笑ましさを覚えてくださって嬉しいです。

シルヴェスターの母が「マリアンネに対する愛情と同情と羨望」を抱いていたのはその通りだと思います。彼女に償いは似合いませんので……。
繋がりにも色々な形がありますが、「絆」という表現がこの作品には合っているかもしれませんね。

きゅんとしたり笑ったりじんとしてくださったり、ありがとうございました。楽しんでいただけて光栄です!
[一言]
素晴らしい作品をありがとうございます。
  • 投稿者: ユメミ
  • 女性
  • 2024年 02月20日 17時30分
ご感想ありがとうございます。

素晴らしいとのお言葉、ありがとうございました!
[良い点]
美容液のくだりは、もうきゃあきゃあでしたねw
二人とも勝手にしてくださいなという感じで(*ノωノ)

そしてやはり恐れていたことが起きそうです、本当に避けられないことなのか……!? 仲睦まじいだけに気が気じゃありません。心配です……!
ご感想ありがとうございます。

美容液のくだりは、ヒロインが渾身のデレを見せたにもかかわらず、主人公には全く伝わっていませんでしたね。やっぱりズレた溺愛なのです。

恐れていたこと、起きてしまいましたか。運命は残酷ですね……。
[良い点]
ズレた溺愛がとても面白く、そしてなぜかいい方向に向いているのが楽しいです。この先大きな不安もありますが、読者的にはそれも含めて期待しながら読んでいます。
ご感想ありがとうございます。

ヒロインが勘違いするようなことを平然とやってのける主人公ですが、溺愛が訳ありなことに気付かれてないので上手くいっちゃってますね。

ご期待ありがとうございます!
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