感想一覧
▽感想を書く[良い点]
やましゅーさん、お疲れ様です。
新作、今回も楽しく読ませていただきました。
喫煙所で仲良く会話をしているユフィーリアさんたちのやり取りがとても微笑ましくて楽しいです。日常的な風景が新鮮かつ面白く書かれていて、ほのぼのとした空気が面白いです。毒草の煙草を吸って喫煙所の人たちを保健室送りにしたというルージュ先生の新たなる武勇伝も面白くて笑いました。毒草になぜここまで憑りつかれているのか、彼女の毒草への執着ぶりはものすごいですね。夕凪さんが煙草を吸わないというのは意外な設定で面白いですね。酒と女性に目がないのに、煙草の煙の匂いが着物に移るから吸わないというのは、身だしなみには気を配っているところが面白いです。
レベッカ「ウチの傭兵団で喫煙者って、あまりいないよな」
アイリス「私とヴィルヘルミーナ、ビビアナだけだな」
ヴィルヘルミーナ「ボクは煙管で煙草を吸うねえ」
ニナ「アイリス、アンタは聖職者なのに酒は飲む、博打は興じる、タバコは吸うわと戒律破りまくりの生臭シスターよね。リリアが聞いたら発狂するわよ」
桜「斗真は自分のことを不良って言っているけど、煙草とか吸ったことあるのか?」
斗真「ないし、吸おうと思ったことはないよ。料理人だから、鼻と舌が狂うのはダメ。それに、煙草を吸うと心肺機能が低下するし、血中のヘモグロビンが一酸化炭素と結合して、酸素の運搬が遅くなることで、運動能力や体力が低下して、ウエイトトレーニングが長続き出来なくなるから、筋トレをしてもすぐに疲れて、筋肉がつきにくくなるんだ」
桜「エドの兄貴が聞いたら驚きそうだな」
斗真「百害あって一利なし、てね」
ビビアナ「・・・・・・斗真は嫌煙家、と。あとでアイゼに教えてあげよう」
最後の未成年組がお菓子を食べながら膨れているシーンがとても可愛いですね。次回も楽しみにしております!!
[一言]
>「参加賞だけじゃんねぇ。あんなの隕石が落ちてくることよりも当選確率は低いんだよぉ」
斗真「それって、5回やって1回は大当たりするってこと?すごく良く当たる確率だね」
桜「つまりそれは5日に一度は隕石が頭の上に落ちてくるってことか?」
斗真「ユフィーリアさんの流れ弾は7日に一回は股間や頭に直撃します」
桜「運の悪さが天文学的なんだけど」
斗真「ショウちゃんの炎の矢の流れ弾に当たって、最近髪の毛が全焼することも多くなったような気がするんだ」
桜「髪の毛がとうとう一本も残らないつるっぱげになった時には、ユフィーリアさんたち全員を笑いの地獄に沈めたもんな、お前」
斗真「本日より仏門に入ります。名を改めて『つるぴかハゲ太郎』にします、て冗談のつもりだったのに、まさかあそこまで笑いまくるとは思わなかった」
>ユフィーリア「ちくしょう、あれ飲むの楽しみにしてたのに。明らかに置き手紙の文字が違ってたから誰だろうと思ったら……」
ヤマタノオロチ「おうおう、可哀想にのう。ゆふぃーりあ、お主に妾が育てた米で作ったとっておきの吟醸酒『大蛇のとどめ』を持ってきたぞい。元気を出しておくれ」
桜「大蛇のとどめって、俺たちの世界にあるお酒の中では幻の酒と言われている、極上の銘酒じゃないですか。余命いくばくもない病人がそれを飲んで、あまりの美味しさに生きる活力が湧いて、病気を吹き飛ばして100年も長生きしたっていう話があるんですよ」
斗真「猫にまたたび、ショウちゃんにユフィーリアさん、酒好きに大蛇のとどめ・・・酒好きだったらその匂いを嗅いだだけで飛びついてくるほどの極上のお酒ですね」
ヤマタノオロチ「孫娘のようで、可愛くて仕方がないんじゃよ。あと、畑で採れた芋を使って作った芋焼酎もあるぞい。それと、ショウやハルには芋を干し芋にして持ってきたぞい。甘いものが好きだと聞いていたから、気に入ってもらえるといいがのう」
桜「すごい、美白芋の干し芋だ。蜂蜜のような極上の甘味の蜜がたっぷりで、すごく美味しいんだよな。高級菓子の材料にも使われるほどだ」
斗真「しかも肌をすべすべにしてくれるし、美白効果や健康促進もあるし、栄養素がばっちりだから、美容効果が高いお芋だ」
ヤマタノオロチ「これで、さらに綺麗に磨かれて、ゆふぃーりあのハートをがっちりと掴むのじゃ。ショウ、ばぁばはお主の味方じゃ。あいぜるねと、りりあんてぃあもいかがかの?いつも斗真たちが本当にお世話になっておる。日ごろの感謝とお近づきの印じゃ」
桜「傭兵団の保護者とは思えないほどに良識がある」
ヤマタノオロチ「オリヴィアのドアホは罰として滝行の刑にしたわい。狐のジジイには逃げられたがのう」
オリヴィア「勘弁しておくれい!!!」←滝つぼの大岩に縛られて絶叫中。
>喫煙室に顔を覗かせたのは、副学院長であるスカイ・エルクラシスと冥王第一補佐官のアズマ・キクガという珍しい組み合わせだ。
ビビアナ「・・・・・・タバコを吸う盟友とパパも大人っぽくてカッコいい」←首に「私は24歳です」と書いた身分証明書を下げて、煙草を吸っている。
ヴィルヘルミーナ「ビビちゃん、煙草を外で吸っていると必ず警察とか騎士団とかに職務質問されるからねえ」←煙管で色っぽく煙草を吸うタイプ。
ビビアナ「・・・・・・身分証明書を見せても信じてもらえないこともあった」
ヴィルヘルミーナ「リリアちゃんよりも年下に見えるからねえ・・・」
レベッカ「ビビアナが傭兵団で一番年上のお姉さんなんだよな」
ヴィルヘルミーナ「そう、ボクの大好きな、憧れの年上のお姉さま!!しかもクールで知的でミステリアスな雰囲気を纏ったこの年齢不詳の神秘めいた美貌と魅力がもう素晴らしい!!」
ビビアナ「滅殺滅殺滅殺滅殺滅殺滅殺滅殺滅殺滅殺滅殺滅殺」
レベッカ「殺意の波動に目覚めるな」
次回も楽しみにしております!!
やましゅーさん、お疲れ様です。
新作、今回も楽しく読ませていただきました。
喫煙所で仲良く会話をしているユフィーリアさんたちのやり取りがとても微笑ましくて楽しいです。日常的な風景が新鮮かつ面白く書かれていて、ほのぼのとした空気が面白いです。毒草の煙草を吸って喫煙所の人たちを保健室送りにしたというルージュ先生の新たなる武勇伝も面白くて笑いました。毒草になぜここまで憑りつかれているのか、彼女の毒草への執着ぶりはものすごいですね。夕凪さんが煙草を吸わないというのは意外な設定で面白いですね。酒と女性に目がないのに、煙草の煙の匂いが着物に移るから吸わないというのは、身だしなみには気を配っているところが面白いです。
レベッカ「ウチの傭兵団で喫煙者って、あまりいないよな」
アイリス「私とヴィルヘルミーナ、ビビアナだけだな」
ヴィルヘルミーナ「ボクは煙管で煙草を吸うねえ」
ニナ「アイリス、アンタは聖職者なのに酒は飲む、博打は興じる、タバコは吸うわと戒律破りまくりの生臭シスターよね。リリアが聞いたら発狂するわよ」
桜「斗真は自分のことを不良って言っているけど、煙草とか吸ったことあるのか?」
斗真「ないし、吸おうと思ったことはないよ。料理人だから、鼻と舌が狂うのはダメ。それに、煙草を吸うと心肺機能が低下するし、血中のヘモグロビンが一酸化炭素と結合して、酸素の運搬が遅くなることで、運動能力や体力が低下して、ウエイトトレーニングが長続き出来なくなるから、筋トレをしてもすぐに疲れて、筋肉がつきにくくなるんだ」
桜「エドの兄貴が聞いたら驚きそうだな」
斗真「百害あって一利なし、てね」
ビビアナ「・・・・・・斗真は嫌煙家、と。あとでアイゼに教えてあげよう」
最後の未成年組がお菓子を食べながら膨れているシーンがとても可愛いですね。次回も楽しみにしております!!
[一言]
>「参加賞だけじゃんねぇ。あんなの隕石が落ちてくることよりも当選確率は低いんだよぉ」
斗真「それって、5回やって1回は大当たりするってこと?すごく良く当たる確率だね」
桜「つまりそれは5日に一度は隕石が頭の上に落ちてくるってことか?」
斗真「ユフィーリアさんの流れ弾は7日に一回は股間や頭に直撃します」
桜「運の悪さが天文学的なんだけど」
斗真「ショウちゃんの炎の矢の流れ弾に当たって、最近髪の毛が全焼することも多くなったような気がするんだ」
桜「髪の毛がとうとう一本も残らないつるっぱげになった時には、ユフィーリアさんたち全員を笑いの地獄に沈めたもんな、お前」
斗真「本日より仏門に入ります。名を改めて『つるぴかハゲ太郎』にします、て冗談のつもりだったのに、まさかあそこまで笑いまくるとは思わなかった」
>ユフィーリア「ちくしょう、あれ飲むの楽しみにしてたのに。明らかに置き手紙の文字が違ってたから誰だろうと思ったら……」
ヤマタノオロチ「おうおう、可哀想にのう。ゆふぃーりあ、お主に妾が育てた米で作ったとっておきの吟醸酒『大蛇のとどめ』を持ってきたぞい。元気を出しておくれ」
桜「大蛇のとどめって、俺たちの世界にあるお酒の中では幻の酒と言われている、極上の銘酒じゃないですか。余命いくばくもない病人がそれを飲んで、あまりの美味しさに生きる活力が湧いて、病気を吹き飛ばして100年も長生きしたっていう話があるんですよ」
斗真「猫にまたたび、ショウちゃんにユフィーリアさん、酒好きに大蛇のとどめ・・・酒好きだったらその匂いを嗅いだだけで飛びついてくるほどの極上のお酒ですね」
ヤマタノオロチ「孫娘のようで、可愛くて仕方がないんじゃよ。あと、畑で採れた芋を使って作った芋焼酎もあるぞい。それと、ショウやハルには芋を干し芋にして持ってきたぞい。甘いものが好きだと聞いていたから、気に入ってもらえるといいがのう」
桜「すごい、美白芋の干し芋だ。蜂蜜のような極上の甘味の蜜がたっぷりで、すごく美味しいんだよな。高級菓子の材料にも使われるほどだ」
斗真「しかも肌をすべすべにしてくれるし、美白効果や健康促進もあるし、栄養素がばっちりだから、美容効果が高いお芋だ」
ヤマタノオロチ「これで、さらに綺麗に磨かれて、ゆふぃーりあのハートをがっちりと掴むのじゃ。ショウ、ばぁばはお主の味方じゃ。あいぜるねと、りりあんてぃあもいかがかの?いつも斗真たちが本当にお世話になっておる。日ごろの感謝とお近づきの印じゃ」
桜「傭兵団の保護者とは思えないほどに良識がある」
ヤマタノオロチ「オリヴィアのドアホは罰として滝行の刑にしたわい。狐のジジイには逃げられたがのう」
オリヴィア「勘弁しておくれい!!!」←滝つぼの大岩に縛られて絶叫中。
>喫煙室に顔を覗かせたのは、副学院長であるスカイ・エルクラシスと冥王第一補佐官のアズマ・キクガという珍しい組み合わせだ。
ビビアナ「・・・・・・タバコを吸う盟友とパパも大人っぽくてカッコいい」←首に「私は24歳です」と書いた身分証明書を下げて、煙草を吸っている。
ヴィルヘルミーナ「ビビちゃん、煙草を外で吸っていると必ず警察とか騎士団とかに職務質問されるからねえ」←煙管で色っぽく煙草を吸うタイプ。
ビビアナ「・・・・・・身分証明書を見せても信じてもらえないこともあった」
ヴィルヘルミーナ「リリアちゃんよりも年下に見えるからねえ・・・」
レベッカ「ビビアナが傭兵団で一番年上のお姉さんなんだよな」
ヴィルヘルミーナ「そう、ボクの大好きな、憧れの年上のお姉さま!!しかもクールで知的でミステリアスな雰囲気を纏ったこの年齢不詳の神秘めいた美貌と魅力がもう素晴らしい!!」
ビビアナ「滅殺滅殺滅殺滅殺滅殺滅殺滅殺滅殺滅殺滅殺滅殺」
レベッカ「殺意の波動に目覚めるな」
次回も楽しみにしております!!
エドワード「言っとくけどぉ、俺ちゃんそこまで常習的に喫煙してないからねぇ。たまーにだからぁ」
ユフィーリア「嗜好品はたまにやるのがいいんだよ」
グローリア「それに回復魔法と治癒魔法があるから、肺が汚れたとしても治せるしね」
スカイ「耳に痛い言葉ッスね」
ルージュ「この味が分からないとは斗真さんもまだまだお子ちゃまってことですの〜」
キクガ「健康志向なだけだろう。そう言った言葉で当人の意思を惑わすような真似は控える訳だが」
ルージュ「魔女なんだから惑わせてナンボですの。何を仰っているんですの」
エドワード「ゆーてねぇ、俺ちゃんたちもハルちゃんとショウちゃんとかの未成年組の前では吸わないしねぇ。あの子たちの肺を汚してたまるかってのぉ」
ハルア「ぷん」→火のついたお菓子の煙草を咥えている。
ショウ「ハルさん、わざと火をつけると熱くないか?」
ユフィーリア「何してんだ馬鹿ハル!?」
エドワード「止めなよ何してんのぉ!?」
ハルア「殴ることなくない!?」
アイゼルネ「斗真ちゃんは嫌煙家なのネ♪ おねーさんと一緒で嬉しいワ♪」
煙草は用法容量を守り、正しく喫煙しましょう。やりすぎには注意ですね。
拙作を閲覧いただき、誠にありがとうございます。
今回の突発的なネタにお付き合いいただき、感謝します。本編を進めようかと悩みましたが、何せ執筆の時間を確保できるか分からなかったので前々から温めていましたネタを書かせていただきました。
キャラクターの喫煙シーンが好きだったりするやましゅーですが、現実の煙草は寿命を縮めますし臭いもきついしでいいことはありませんね。吸っている姿は格好いいので、もう煙草は二次元の存在で良いのではないかと考えている所存です。
それはそれとして、ユフィーリア姉さんとエドワード兄さんに煙草を吸わせたかったが為のネタでした。他にも非喫煙者の意外な事実も書けてよかったです。
ちなみに魔王くじは宝くじを、マギアナンバーはロトをテーマにして書きました。ユフィーリア姉さんからやりそうかなって思った次第です。テヘペロ。
ユフィーリア「魔王くじは外れたけど、いいものもらった!!」
エドワード「凄え満面の笑み」
ユフィーリア「ありがとう、婆ちゃん!!」
ショウ「もぐもぐもぐもぐ」→口いっぱいに干し芋を詰め込んでいる。
ハルア「もぐもぐもぐもぐ」→口いっぱいに干し芋を詰め込んでいる。
リリアンティア「これを食せば身共もないすばでーになれると!?」
ユフィーリア「そんな効果ってあるか?」
エドワード「夢の見過ぎじゃない?」
アイゼルネ「女の子の夢を壊すようなことを言わないのヨ♪」
干し芋って何であんなに美味しいんでしょうね。
ショウ「一周まわれば逆に当たるんじゃないか?」
ユフィーリア「桜は当たりそうだよな、マギアナンバーにしろ魔王くじにしろ」
エドワード「斗真君は参加賞すら当たらないなんて未来が見えたよぉ……」
アイゼルネ「そんなことあるノ♪」
ハルア「でも斗真の不幸は筋金入りだから、印字されていない魔王くじが混ざることになるんじゃね!?」
ユフィーリア「魔王くじをなくすとか」
エドワード「燃やすとか」
ショウ「何で悪い方向に考えるんだ……」
ユフィーリア「5日に1回は隕石を頭に受ける筋金入りの不幸な斗真だからだよ、超不本意だけど」
アイゼルネ「たとえ当たったとしても傭兵団がまた問題を起こして取り分がなくなったりしテ♪」
ショウ「想像したくないのに簡単に想像できてしまうのは何故なんだ」
運の悪さも一周すれば幸運になりませんかね?
さて、次のネタは何かしら?
本編は漢祭りの表彰式をする予定です、お楽しみに!
感想ありがとうございます!
次回も皆様が楽しめるような物語をお届けできるように頑張ります!
ユフィーリア「煙草の吸う姿選手権」
エドワード「口元を手で覆うように吸うねぇ」
キクガ「私もだ」
グローリア「僕もだね」
ユフィーリア「アタシもだわ」
スカイ「この前、しゃがんで吸ってたら『殺し屋?』って言われたッス」
ルージュ「親指と人差し指で摘むように吸っていたらそうなりますの」
ユフィーリア「お前は中指と人差し指で挟むように吸ってるじゃねえか。化粧も濃いからどこの娼婦かと」
ルージュ「お紅茶いかがですの?」
ユフィーリア「何でもねっす」
口元を手で覆いながら吸うのが1番好きな仕草だったりしますが、それが許されるのは二次元だけですね。
ユフィーリア「嗜好品はたまにやるのがいいんだよ」
グローリア「それに回復魔法と治癒魔法があるから、肺が汚れたとしても治せるしね」
スカイ「耳に痛い言葉ッスね」
ルージュ「この味が分からないとは斗真さんもまだまだお子ちゃまってことですの〜」
キクガ「健康志向なだけだろう。そう言った言葉で当人の意思を惑わすような真似は控える訳だが」
ルージュ「魔女なんだから惑わせてナンボですの。何を仰っているんですの」
エドワード「ゆーてねぇ、俺ちゃんたちもハルちゃんとショウちゃんとかの未成年組の前では吸わないしねぇ。あの子たちの肺を汚してたまるかってのぉ」
ハルア「ぷん」→火のついたお菓子の煙草を咥えている。
ショウ「ハルさん、わざと火をつけると熱くないか?」
ユフィーリア「何してんだ馬鹿ハル!?」
エドワード「止めなよ何してんのぉ!?」
ハルア「殴ることなくない!?」
アイゼルネ「斗真ちゃんは嫌煙家なのネ♪ おねーさんと一緒で嬉しいワ♪」
煙草は用法容量を守り、正しく喫煙しましょう。やりすぎには注意ですね。
拙作を閲覧いただき、誠にありがとうございます。
今回の突発的なネタにお付き合いいただき、感謝します。本編を進めようかと悩みましたが、何せ執筆の時間を確保できるか分からなかったので前々から温めていましたネタを書かせていただきました。
キャラクターの喫煙シーンが好きだったりするやましゅーですが、現実の煙草は寿命を縮めますし臭いもきついしでいいことはありませんね。吸っている姿は格好いいので、もう煙草は二次元の存在で良いのではないかと考えている所存です。
それはそれとして、ユフィーリア姉さんとエドワード兄さんに煙草を吸わせたかったが為のネタでした。他にも非喫煙者の意外な事実も書けてよかったです。
ちなみに魔王くじは宝くじを、マギアナンバーはロトをテーマにして書きました。ユフィーリア姉さんからやりそうかなって思った次第です。テヘペロ。
ユフィーリア「魔王くじは外れたけど、いいものもらった!!」
エドワード「凄え満面の笑み」
ユフィーリア「ありがとう、婆ちゃん!!」
ショウ「もぐもぐもぐもぐ」→口いっぱいに干し芋を詰め込んでいる。
ハルア「もぐもぐもぐもぐ」→口いっぱいに干し芋を詰め込んでいる。
リリアンティア「これを食せば身共もないすばでーになれると!?」
ユフィーリア「そんな効果ってあるか?」
エドワード「夢の見過ぎじゃない?」
アイゼルネ「女の子の夢を壊すようなことを言わないのヨ♪」
干し芋って何であんなに美味しいんでしょうね。
ショウ「一周まわれば逆に当たるんじゃないか?」
ユフィーリア「桜は当たりそうだよな、マギアナンバーにしろ魔王くじにしろ」
エドワード「斗真君は参加賞すら当たらないなんて未来が見えたよぉ……」
アイゼルネ「そんなことあるノ♪」
ハルア「でも斗真の不幸は筋金入りだから、印字されていない魔王くじが混ざることになるんじゃね!?」
ユフィーリア「魔王くじをなくすとか」
エドワード「燃やすとか」
ショウ「何で悪い方向に考えるんだ……」
ユフィーリア「5日に1回は隕石を頭に受ける筋金入りの不幸な斗真だからだよ、超不本意だけど」
アイゼルネ「たとえ当たったとしても傭兵団がまた問題を起こして取り分がなくなったりしテ♪」
ショウ「想像したくないのに簡単に想像できてしまうのは何故なんだ」
運の悪さも一周すれば幸運になりませんかね?
さて、次のネタは何かしら?
本編は漢祭りの表彰式をする予定です、お楽しみに!
感想ありがとうございます!
次回も皆様が楽しめるような物語をお届けできるように頑張ります!
ユフィーリア「煙草の吸う姿選手権」
エドワード「口元を手で覆うように吸うねぇ」
キクガ「私もだ」
グローリア「僕もだね」
ユフィーリア「アタシもだわ」
スカイ「この前、しゃがんで吸ってたら『殺し屋?』って言われたッス」
ルージュ「親指と人差し指で摘むように吸っていたらそうなりますの」
ユフィーリア「お前は中指と人差し指で挟むように吸ってるじゃねえか。化粧も濃いからどこの娼婦かと」
ルージュ「お紅茶いかがですの?」
ユフィーリア「何でもねっす」
口元を手で覆いながら吸うのが1番好きな仕草だったりしますが、それが許されるのは二次元だけですね。
- 山下愁
- 2023年 11月20日 00時19分
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