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[一言]
こんにちは、ドタバタも悪い意味で落ち着いてきたので気分転換にお邪魔させて頂きますw
第二話を再度読ませて頂きました!
以下、ネタバレ注意です。

この話は以前携帯から読んでいて難しかった覚えがあるのですが
こうしてPCで読んでみるとそうでも無くてアレレな気分ですw
携帯での改ページが容赦ないからかも知れません>なろう

一話もそうでしたけれど、会話のやり取りが違和感しなくて好きです。
ラノベにありがちな「露骨」じゃない、電車内で隣の人達が喋っているような雰囲気が出ていて
非日常にも関わらず不思議と現実感があっていいなぁ、と。

しかしこの第二話は、結構知識が無いと書けないんじゃないか
と思う内容な気がするのは私だけでしょうかw
興味がある分野ではありますので楽しく読ませて頂きました。
いいなぁ理系女子……ッ!(そこか)
お嬢様の涙もろさも可愛くて好きです(´◇`)

たまに分からない用語があったりもしましたが
読み流しても展開が分からなくなったりはしない程度だったし、
雰囲気がそれらによって引き立てられているので問題なかったと思います。

また、読みにきますね。
ではでは!
  • 投稿者: 蒼山
  • 女性
  • 2013年 06月25日 16時34分
再び感想をいただいてしまいました。ありがとうございます。

慌てて第一部第二話を読み返して、ある登場人物のしゃべりの文体が記憶と全く違って
いてうわぁってなったところです(だいぶ先で再登場するんですが、全然しゃべりの雰
囲気が違ってしまいました。どーしよーw

やっちまったです(笑)。いつかそっと直したい。

専門用語風の用語ですが、自分で書いてて「これは銀河鉄道999の機関室の謎パネル
だなあ」と思ったことを思い出しました。一応自分的にはそれなりに裏付けを考えつつ
書いている(用語も選んでいる)ものの、読者の方には「単にそれっぽい何か」風に見
えるだろうなあ、という。あ、いえ松本先生のあの謎パネルには絶対1コ1コきっと意
味があるんですよ、これは重力計、これは、あれ、ええと、あれ、石炭の残量計?これ
は、あれ?ええと、すいません。

でも、そういう風に、何かそれっぽい用語が並べてある、ってくらいで流していただい
て十分なので、もうおっしゃる通りの受け止め方で感謝感激ですありがとうございます。

何かこう、現実の一部だけがちょっと狂ってる、ちょっとだけファンタジーみたいのに
したかったので、違和感しないってコメントはうれしいです。いや、そういうようにし
か書けないだけの気もしますが。

書けるけどやらない、というのと、書けないというのは全然違うので、その気になった
らハイテンションラノベ文体とかもざくざくっと書けるように修行したいと思います。

登場人物の名前も全員地味ですしねえ。セリフの語尾もいじってないし。そもそも一人
一文体(話体?)でもないんです。相手によってキャラの一人称も変わってきます。

その辺は、自分にとってのリアル感、みたいなものを一応考えました。

すいません、感想をいただいた喜びのあまりだらだら書いてしまいました。ほんとあり
がとうございました。勉強になりました。

またどうか、お寄りください。
                           ニセキ
[一言]
こんばんは、こちらでは初めまして。
以前にも序盤は一度読んだのですが
一年くらい前の話なので再度まず第一部第一話から読ませて頂きました!

以下、ネタバレ含みますのでご注意ください。

冒頭でまず会話が続く、という作りは個人的には凄く新鮮でした。
というのも、冒頭で会話が連続している作品は
正直、微妙な作品(要は地の文が書けなくて会話ばかりになっているタイプ)が
が多いイメージだったからです。
でも、きちんと書ける上で会話に焦点を当てている場合は
こんなに読みやすいものなのか、と。
どこかで読んだ「基礎を踏まえた上で自分流にする」って
こういうことなんだなーと思わされました。

また、非日常な展開の中に、不自然すぎる「日常」が詰め込まれていて
つい読み進めてしまう流れの話だと思います。
どういう状況だ!と思わず気になってしまうって大事ですよね。特に一話目だと。
その点、凄く上手にクリアされているので
改めて読んでみると参考になる部分が沢山で助かります。(えええ)

>女子校だし、ほっといてもどんどん耳年増に
コレ、真実過ぎて笑いましたw
女子校ではないものの、高校時代は女子クラスに居たもので
オブラートというものが辞書に存在しないあの世界を思い出して思わずww

同情してもし足りない身の上・事情を聞かされても止められることの無かった指、
それでいて想い流せる涙と乗り越える器量は持ち合わせている。
最後の短い文章の中できっちりと主人公の在り方を描き伝えてあったのも良かったです。

二話は既に読んでありますのでまた近いうちに感想書きにお邪魔致します。
では、失礼致しました!
  • 投稿者: 蒼山
  • 女性
  • 2013年 04月23日 19時16分
感想をいただいていたのに、反応がずいぶん遅れてしまいました。申し訳ありません。そして、
ありがとうございます。自分の書いたものに感想が届くって、うれしいもんですねえ。

でも、いただいたお言葉は、褒めすぎだと思います。うれしいですけれど、あんまり考えなしで
書いてるので、自分でそうだったのか、いや、あれ?そう、だったのかなあ、と半信半疑です(笑)。

会話と地の文のバランスは、確かに二、三度考えましたけど、結局どうやってもこの部分はこの
くらいにしかなりませんでした・・・

迷いながらちまちま書いたものですが、よろしければまたぜひいらしてください。

ありがとうございました!
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