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－　王妃の器　－

感想一覧

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[良い点]
面白かったです。明らかな悪役がいないのにしっかりと物語になっているところも好印象でした。

（まあ、シャルロッテはあまり誉められた行動をとった覚えはないけど、それでも嫌いになりにくいですね）
[一言]
エレンシア視点はまだ読んでませんが、マリリアの努力のおかげでカレントの支えになっただけではなくエレンシアにも最後に害悪な存在ではなく愛するものの忘れ形見としていられたみたいのはよかったです。
管理
感想頂き有難うございます。
そうそう、明らかな悪役、マリリア視点の方ではいないかも。
エレンシア視点の方ではデレスとかどうしようもない奴ですが(;^_^A
シャルロッテはどうしようもない女ですが、凄い悪役という訳でもないので。嫌いになりにくいと言って下さり成程と思いました。
面白かったと言って下さりとても嬉しいです。

おおおっ。努力する女の子を書きたかったので、そう言って下さり良かったです。
エレンシアも、安心してマリリアに後を託すことができたでしょう。
有難うございました(#^.^#)


[気になる点]
両方読みましたが、結果的に両作の主要登場人物全員がエレンシアを害した結果になりましたね……国の為に働いてくれた彼女の魂が安らに眠ってくれるよう祈るしか無い
[一言]
ヒロインはもしあの世で血縁上の両親に会ったら顔面粉砕しそう
  • 投稿者： 退会済み
  • 30歳～39歳 男性
  • 2023年 11月27日 09時10分
管理
感想頂き有難うございます。両方読んでくださったのですか。それはもう、嬉しいです。
まぁ巡り合わせで酷い事にはなりましたが、それでも、理解ある夫であるビルド、そして優秀な息子のカレント。彼女はデレスを忘れられなかったとは言え、それなりに幸せだっと思います。
最後にマリリアに自分の後を託す事も出来ましたし。
おろかなわたくしの心に蓋をして、やすらかに眠った事だと思います。多分。
彼女の魂を祈って下さり嬉しいです。

アハハ。マリリアは、両親について覚えていませんからね(;^_^A。
少しでも両親との記憶があって、酷い親だと思ったらグーで、顔面粉砕していたでしょうけれども、彼女にとっては全くの他人と同じで。両親に関してはどーしよもない両親だったんだなぁ位の諦めの気持ちしかもっていないかも。

有難うございました(#^.^#)
[一言]
エレンシア王妃側の話が見たい
管理
https://ncode.syosetu.com/n2262in/　

エレンシア視点かきました。よろしければ拝見して下さいませ。
要望頂き有難うございます。書けるかしら大汗。
うううん。書けそうなら書きますけど、悩み中。
有難うございました。
[良い点]
面白かったです！
エレンシア王妃の複雑な気持ちを扱ったお話でした。
いろいろ思うところがありつつも取るべき態度を取った女性だったのですね。
それに気付くヒロインも素敵だなと思いました。
読ませていただきありがとうございました！
  • 投稿者： 幌あきら
  • 女性
  • 2023年 11月25日 14時40分
管理
幌様っ。感想頂き有難うございます。
寒すぎて布団に団子になってる私です。今日は寒いですよね。
エレンシア王妃の心情が書きたくて。
そこを解って頂き嬉しいです。
そうですね。取るべき態度は王妃としてのあり方を解っている女性でしたので。
ヒロインを素敵と言って下さり嬉しいです。いつもは題名がはまらないなぁと思える話があったりしますが、これは題名がぴたりとハマりました。
こちらこそ素敵な感想有難うございました。
[良い点]
王妃陛下へ敬礼！
彼女の悲喜こもごもが辛いし、でもいとおしい。
憎い女の子どもだけと、愛しい男の子どもでもあるマリリアを、最後には認めた懐の深い公平な女性。
こういうドラマチックな女性、好きです。
[気になる点]
デレスくんが浮気さえしなければ……。
あれ？　そうしたら王子はこの世にいなかったことになる！？
Σ(゜Д゜)
[一言]
王妃陛下が愛したのは生涯ただ一人だったのですね。
哀しい。
でもその分、国王陛下とは信頼という絆で結ばれていたのかな。
立派な王妃としてご自分を律していたようだし、その生き方、嫌いじゃないです。

ブランドン公爵にとってマリリアは、非公式な姪ってことっすね。
シャルロッテとはいとこ同士。
マリリアには強い決意があるからこの先大丈夫そうだけと、シャルロッテはどうなるのかなぁ。
王子よりも護衛の筋肉が好みだったってこと？
王子妃になっても隠れて不貞してたかもだから、早めに判明して王子は助かったね！

面白かったです！
ありがとうございましたm(_ _)m
管理
あとさん♪様っ。感想頂き有難うございます。嬉しいっ．
あとさん♪様のように女性の心情をより込めてみましたが難しい。
ドラマチックな女性をあとさん♪様に褒めて頂き凄く嬉しいです．
確かにデレスが浮気しなかったら王子は生まれなかった。まさにその通りですね。(⌒-⌒; )
そしてマリリアも生まれなかった。不思議な二人です。

この話は元がありまして、男爵令嬢が水神で川に連れ込んで共に化け物になる男性の話が元で、それを川さらいの末にみた公爵令嬢が傷心を乗り越えて立派な王妃を目指した話が元なんですね。今回は元とは関係なくしましたが国王陛下とは確かに信頼で繋がれていたと思います。王妃としての生き方を好きと言って下さり嬉しいです．
シャルロッテは確かにいとこですね。
まぁ彼女は筋肉がなによりも好きなんでしょう笑
楽しんで頂けてよかったです。素敵な感想有難うございました。
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