感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[良い点]
すごく面白かったです。
健気に頑張る主人公に好感が持てました。
[気になる点]
いくつか疑問が残ったので出来ればもう一話、説明回か後日談か何かほしいです。

〈1〉魔の乙女の公表
結局、魔の乙女の公表や汚名回復はないままだったんでしょうか?だとすると王弟殿下と貧乏子爵令嬢の結婚は猛反発を食らうと思う。
色々公に出来ない事が多いとはいえ、神殿との関係や今回の目撃者への説明を考えても魔の乙女もとい聖なる乙女の話は公表すべきと思う。
〈2〉神鳥の力の行使
代々の王弟が神鳥と契約してた理由の一つは神鳥の力を王家が使う為だったと思うけど、今後その契約がないって事は王家はその力を使えないのでは?
つまり神鳥はあと数百年生きるけど、別に王家への義理もなく、気が向けば助けてくれる存在って感じ?
だとすると、今後神鳥は王家の子孫よりむしろ主人公とレクスの子孫の方に彼の関心がいきそう。
王家の将来を考えるなら国王の息子とレクス達の娘を結婚させるべきかも。もし王女しか生まれなければレクス達の息子を国王にして王女と結婚させるのが、国が荒れず穏やかな解決策だと思う。
〈3〉魔の乙女の性質
魔の乙女に魔物達が寄っていってしまう件は解決したんでしょうか?
魔物が襲ってくる都度「お手紙を書く」為に、さすがに一本くらい魔物の羽根ペン残しておくべきな気もする。
  • 投稿者: りひと
  • 2023年 12月08日 11時34分
感想ありがとうございます!
〈1〉魔の乙女の公表
こちらについては後日談を投稿しましたので、読んでいただければ幸いです。
〈2〉神鳥の力の行使
これはロザリンドの約束であと百年カラドリウスは生きられるけれど、その後はまた元に戻って王家と契約を結ぶ、という形になるかと考えていましたが、たしかに娘息子を結婚させるという選択肢もありますね。目から鱗でした。
〈3〉魔の乙女の性質
こちらに関しては王都で魔物に手紙を書いたため、一旦は解決したという形になっています。確かに一本くらいはあった方がいいですね。

お読みいただき、色々と考察してくださり、ありがとうございました!
↑ページトップへ