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[良い点]
恋人の失踪から始まるところに何となくサスペンスを感じましたが、ポコリンの性格のお陰か、無駄に重苦しい空気にならないところがいいなと思いました。

拓さんがポコリンのひいおじいちゃんなら、彼はもう死んでいるのでは……と勝手にしんみりしていたのですが、生きていてよかったです。未来の世界という設定が活きているなと思いました。まるで自転車のように折りたためるタイムマシンも楽しいです。

終盤以外はほとんど出てこないにも関わらず、愛美さんがどういう人なのかしっかりと伝わる書き方がなされているのが素晴らしかったです。そのため、ついに彼女が登場した時も「満を持しての初登場!」というよりは「やっと会えた!」という気持ちになりました。きっちりとキャラクターを練り上げ、それをどうプロットに落とし込んでいくか試行錯誤する石江様の影の努力が感じられた気がします。

タイムマシンと人間の気持ち。文明の最先端を行く「技術」と、人が昔からずっと持ち続けていた「感情」という、一見すると相反するものが深く関わっているというのが面白いです。どれだけ科学が進んでも、それを使うのは最終的には人間なんだなという感じがしました。

時間遡行ものだと、「過去の自分に会わないようにしないと!」な展開が定番だと思うのですが、この作品ではちょっと違った解釈がなされていて新鮮でした。異なる時間軸が統合され、文字通りに一つになる。そのことでまた物語が引っかき回されて……とドキドキハラハラしながら読めました。

頑張ってプロポーズの言葉を考えたのに、「何それ」と一蹴されてしまったシーンでは、拓さんには申し訳ありませんが笑ってしまいました。でも、「いつも選ばれない、と思い込んでいる愛美に対して。自分が選ぶ、そのときが来ているのだから」という決意は素敵ですね。作中での経験を通じて、プロポーズに及び腰になっていた以前の彼から確実に成長したというのが分かりました。

念願の肉じゃがシーンにはほっこりです。25話のサブタイトルが「タイムマシンは肉じゃがを目指す」となっているのを目次から見た時は、「どういうことだろう……?」と思ってしまいましたが、読み終わった後は「やっぱり目指すところは肉じゃがだよね」となっていました。腹ぺこのペコリンも可愛いです。

拓さんが自分と恋人を星にたとえているのが、石江様の作品だなあという感じがします。「どんな星であっても、その輝きが宇宙を彩るように、どんな小さな命の意志であっても、過去、現在、未来のすべての時の流れに、その想いは反映しているものなのだろう」という独白にはグッとなりました。

[一言]
作品の感想とはちょっとズレていてすみませんが、タイムマシンがエネルギー切れになるシーンで推し映画が出てきて嬉しかったです。このタイムマシンも、1.21ジゴワットの電流で動いていたりするのでしょうか……? ちなみに、作品全体からは「タイムマシン」「空き地」「未来からの訪問者」という要素で、某青狸さんを連想していました。ポコリンの名前もタヌキっぽいですし……。
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
年末のお忙しい時期に読んでくださって、すごく丁寧なご感想、大変感謝しています!

始まりはいきなり恋人はいないし、食べようとしていた肉じゃがはないし、という状況ですが、ポコリンの雰囲気には確かにサスペンスっぽさがないですよね。
ちょっと予想のつきにくい七十年後の未来を設定しましたが、折りたためるタイムマシンまで想像してくださって、ありがたいです。

それから、愛美について褒めていただけて、とてもありがたく思いました。
この作品は、初の男性主人公で、どうやって書いたらいいか悩んだのですが、男性の視点から女性を書く、という試みをしてみました。
愛美はなかなか出てこないのに重要人物なので、「やっと会えた!」という気持ちを持っていただけたことや、「きっちりとキャラクターを練り上げ、それをどうプロットに落とし込んでいくか試行錯誤する石江様の影の努力」なんてお言葉をいただいて、すごく嬉しくなりました。

タイムマシンという機械の技術に、人の心にある感情が影響しているところも「一見すると相反するものが深く関わっているというのが面白い」と読みとってくださったのですね。
「どれだけ科学が進んでも、それを使うのは最終的には人間」というの、本当にそうですよね。
タイムパラドックスについてはすごく悩み、何度も矛盾に気づいて書き直している有様でしたが、この設定を新鮮と捉えて、ドキドキハラハラしてくださって、嬉しかったです。

ポコリンも実は「恋する女子」なので、拓の力の入らないプロポーズの言葉には、すごく冷たかったですよね。
それでも旅をして、何度も愛美を救うための行動をしていくうちに変わっていくように書けたら、と思っていたので「確実に成長した」と思っていただけて、ほっとしました。

25話についてですが、この作品はもともと5月下旬に開催された知様主催の「ぺこりんグルメ祭り企画」のために考えたものです。
(全然間に合わなくなりましたが、11月のたこす様主催の「第三回この作品の作者はだーれだ企画」に参加させていただいています)。
作中に美味しそうな食べ物を出す必要があって、そのときの題名が「タイムマシンは肉じゃがを目指す」でした。
ちょうどここの話が一番合っている部分なので、あえてこの副題にしています。
「ペコリン」ももちろん、企画からでした。というか、実はペコリンを元に「ポコリン」という名前がつけられています。

あと「どんな星であっても~」のところ、拾ってくださってありがとうございます。
晴れた夜空を確認するシーンがあるので、つい書いてみましたが、三羽様に見つけていただけて、嬉しかったです。

一言欄の「推し映画」、三羽様もなんですね! (勝手に)仲間っ!
「1.21ジゴワットの電流で動いていたりする」のかもしれませんが、ポコリンが「未来の技術を教えられないから」と、内緒だそうです。
そうそう「某青狸さん」については、他のかたからも言われました。
未来の明るいお話って楽しいですよね。
たくさんのことを一つ一つ読みとって、書いてくださって、感謝しています。
お読みくださり、大変丁寧なご感想をいただきまして、どうもありがとうございました!

それから、素敵なレビューまで書いていただき、ありがとうございます!
題名が格好良すぎます! シンプルなのに、深くて素晴らしいです。
拓の気持ちや行動をきれいにまとめた上での「本当に変える必要があったのは、過去ではなく自分自身」という言葉が光りますね。
「強い決意と温かな想いの間で揺れ動きながら~」というのが、主人公の気持ちでありながら、題名を呼び起こす工夫がされているなあと感じました。
キャラクターについてもひと言いただけて、嬉しかったです。
本当に素敵なレビューに感謝しています。

次の活動報告でレビューのご紹介をさせていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
このたびは、本当にありがとうございました!!
[一言]
ここまで読みました。
ポコリンが拓を励ます言葉に胸がじーんと熱くなりました……ポコリン、優しい子ですね(´;ω;`)
なかなか愛美を助け出す糸口が見付からないですが、ふたりならきっと何とかできるはず!
続きも楽しみに読ませて頂きます。
石江さん、ありがとうございました。
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
年末のお忙しい時期に、ここまで読んでくださって感謝しています。
下にも書きましたが、完結から日数が経ち、もう年内に感想はないかと思っていたので、こうしてお越しくださって、大変ありがたいです。
ポコリンは、責任を感じていて、一生懸命ですね。拓に対しても、気遣って言葉をかけています。
その台詞を拾ってくださって嬉しかったです。
二人の試みはなかなか思うとおりにいきませんが、次回から変化していきます。

未来屋様のエッセイ「私が紡ぐ『僕』の物語 -教授はそれを『クロスジェンダーパフォーマンス』と呼んだ- 」がなければ、今年2月に冒頭を書いただけで終わってしまったかもしれない作品です。
ありがとうございます!
また続きにお付き合いいただけたら、ありがたいです。
お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました。
[良い点]
最高すぎて最高すぎて、本当に最高のお話でした!!!!!(語彙力!)

今年ももう少しで終わってしまいますが、今年読んだお話の中でもトップ3に入るくらい(ぶっちゃけ1位と言っても過言ではないくらい)素敵なお話でした。

拓さんのプロポーズに心から拍手を送りました。
ポコリンのメモもジーンとしました。

いろんな伏線が回収されていくのも胸がスッとしましたし、明るい未来で幕を閉じる終わり方も最高でした。

タイムマシンで生じる不都合も上手い具合に解消されてて、良かったです。
万能じゃないところがいいですね!
一緒にタイムトラベルしてる感覚になってハラハラしました。
[一言]
良い点がありすぎて長文になりそうだったので、強制的に終了させていただきました(笑)

本当に本当に素敵な物語でした。
読ませていただけて幸せです。

本当にもう、石江様のお話は素敵すぎるお話ばかり。
こんな素敵な作品を書いてくださった石江様に心から感謝いたします。
  • 投稿者: たこす
  • 2023年 12月28日 23時00分
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
そろそろ年末だし、PVも少なくなったから、今年はもう感想をいただくことはないと思っていました。
それが何と、たこす様から今年一番、といっても過言ではないご感想をいただくことができて、何というドラマチックな展開でしょうか(ドラマチックって……それはたこす様の作品のほうではないかと 笑)!

「最高すぎて」だなんて「本当に最高のお話」だなんて、すっごく嬉しいです!
ラストの拓のプロポーズ、それにポコリンのメモのところ、何度も書き直したので、何か心に残るようなことがあったら、本当にありがたいなあと思います。
伏線張って回収するのが大好きでついつい入れてしまうのですが、「胸がスッとしました」というお言葉に安堵しました。
ラストも 「明るい未来で幕を閉じる終わり方も最高」というの、とても嬉しいです。

タイムトラベルものは、タイムパラドックスがつきもので、実は連載中、投稿寸前に矛盾に気づいて書き直すという冷や汗ものの出来事までありました。
「上手い具合に解消されて」のお言葉、感謝します。
試作品タイムマシン故に、様々なアクシデントがありましたが、一緒にハラハラしてくださって、ありがたいです。

「読ませていただけて幸せ」だなんて、こちらこそたこす様に「読んでいただけて幸せ」でした!
たこす様のお話こそ、本当にどれも素敵で面白いです。
この間の受賞のお知らせのときには、私も嬉しくなりました。
「素敵すぎるお話ばかり」と褒めてくださって、本当にありがとうございます。
最後までお読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました!

それから。
何となく2月から書いていた作品がこうして年内に形になったのは、何と言っても「だーれだ企画」に参加させていただいたからなのです! 
主催者のたこす様には心より感謝申し上げます。
ありがとうございました!!
[良い点]
タイムマシンが出てくるお話、ポコリンと出会って拓はどうなっていくのだろう……とSF的な展開が待っているのかと思いましたら、愛美さんへの想いや関係の意味を知っていく旅だったとは……!その意外性が大変魅力的で、とても素適なラブストーリーで感動しました。繊細に描かれている心境から、拓さんの考えの変遷を一緒に辿ることができました。
空気のように感じている日常的な出来事や漠然と感じている想いは、そこに意味を見出しにくいと思うのです。拓さんが自身の心に気がついていくところがとても良かったです。
プロポーズのことばは、とっても最高で! わたしも言われてみたいです……!
ポコリンとの関係やおしゃべりもほっこり、愛情を感じました。あの年齢の大人子どもな発言が拓さんを揺らしてくれました(#^^#) 一生懸命で健気でちゃっかり、書ききれませんがポコリン名脇役ですね。
この先の長い人生、ポコリンに再会するまでに、二人はどんな人生を歩むのか、そしてポコリンに会う日が近づいていく拓さんの心境は……そんなことを想像すると胸熱になりました。


[気になる点]
「肉じゃが」でクスりと笑わせたり、ほっこりさせるところが、石江さんらしいなあと、「肉じゃが」が出てくるたびに思いました(n*´ω`*n) 最後は飯テロにやられました。
[一言]
連載中は追いかけて読了していましたが、やっと感想にお伺い出来ましたm(__)m 後半の方は更新されているとわかると、それ~っとクリックして、「拓さんどうなった!?」と拓の気持ちを確認していまいした。
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
いつもパワフルなあき様に丁寧なご感想を書いていただけて、こちらも力をいただきました!
タイムマシンを使ったSF的な展開も面白そうなのですが、私には難しくて、こんな展開になりました。
おっしゃるように、旅の中で恋人への「想いや関係の意味を知っていく」わけですが、意外性を魅力的と感じて、感動していただけたのなら、とても嬉しいです。
主人公の拓が、非日常の世界で、未来の少女と旅をする中で、日常を振り返り、自分の気持ちを確かめる、そんな過程を丁寧に追っていただけたこと、ありがたく思いました。
そして、プロポーズの言葉に「とっても最高」と書いてくださって、拓はさぞ喜んでいることでしょう。
最初は世代の違いから戸惑っていたものの、ポコリンあっての、拓の時間旅行になったと思うので、ポコリンに「名脇役」というお言葉、ポコリンも喜びそうですね。
拓と愛美は穏やかながら幸せな結婚生活を送ることでしょう。
その先にあるのが、ポコリンとの再会。想像して「胸熱」って嬉しくなりました。

非日常であっても、お腹はすきますよねぇ(笑)。
空腹→肉じゃが、とどうしてもなってしまう拓、ラストに飯テロを感じていただけたら、よかったです。
連載中に拓を気にかけて追ってくださって、とても感謝しています。
最後までお読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました!
[良い点]
長編完結お疲れ様でした。
これほどタイトルが内容を端的に集約している作品はそうはないでしょう。
主人公にとって自分の揺れる思いに向き合う時間旅行でしたね。
読ませていただきありがとうございます。

ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
長い作品なのに読んでくださり、完結にも労いのお言葉、感謝します。
タイトルは、いろいろ考えた末にこれしかないと思ってつけたものなので、「これほどタイトルが内容を端的に集約している作品はそうはないでしょう」というお言葉、とても嬉しかったです。
「主人公にとって自分の揺れる思いに向き合う時間旅行」も、まさにその通りかと思います。ありがとうございます。
こちらこそ、 お読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました!
[良い点]
連載追いかけていました!
完結おめでとうございます、楽しかったです!
途中、タイムマシンでの移動がうまくいかない部分とてもハラハラしました。
主人公がプロポーズに向けて自分の気持ちと向き合い、意志を固めていく様子が誠実で良かったです~♪
楽しかったです、ありがとうございました!
  • 投稿者: Hk
  • 2023年 12月24日 16時58分
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
Hk様にも連載を追いかけていただけたなんて、嬉しいです!
完結お祝いのお言葉も感謝します。
人々の想いによって揺らぐタイムマシン、簡単には移動できませんでしたが、ハラハラしてくださって、嬉しかったです。
「主人公がプロポーズに向けて自分の気持ちと向き合い、意志を固めていく様子が誠実で良かった」とのお言葉、とてもありがたく思いました。
また、楽しんでいただけたようで、書いて良かったと思うことができます。
とても励みになりました。
こちらこそ、 最後までお読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました!
[良い点]
遅くなりましたが、完結おめでとうございます!
毎日楽しみに追わせていただきました。
ポコリンのキャラがはっきりしていましたね。
拓が肉じゃがプロポーズに至った時は、本当に嬉しく、ホッとしました。
ペコリングルメ祭企画から派生した本作、とても読み応えがありました。
タイムパラドックスなどSF的なことはよくわからないのですが、面白かったです。
お疲れ様でした♪

[気になる点]
愛美さんが、少し弱いというか、不憫な過去を持つ女性でしたね。
「選ばれる」ではなく、本当に好きな人(拓)なら、自分から選び、飛び込んでいってほしい、とも思いました。
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
完結お祝いのお言葉も感謝します。
香月様にはリアルタイムでお付き合いいただき、たくさんのご感想もいただいて、とても励まされました。
本当にありがとうございます!
ポコリンあっての、拓の時間旅行だったと思うので、ポコリンのキャラを褒めていただけたのはありがたいです。
「肉じゃがプロポーズ」という言葉は、香月様からいただいたものになりますけど、それがラストでほっとできるものになっていたら、嬉しいです。
ペコリングルメ祭企画はもうずっと前に締め切られていますが(笑)、書き応えがある作品になってしまったので、読み応えがきちんとあればよかったと思えます。
「面白かった」というお言葉、とても嬉しかったです。

愛美は、過去の選ばれなかった出来事にひどく傷つき、恋愛もできないまま二十代後半まで過ごしてきました。
けれど、拓と出会い、信頼し、好きになったからこそ、今度こそ選ばれたいという気持ちを強く持ったのだと思います。
プロポーズの言葉には、嬉しいと同時に傷も癒されて、これから先は拓との人生に飛び込んでいけるでしょう。
最後までお読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました!
[良い点]
とっても面白かったです!!
読んで良かった!! 本当に良かった♡

拓が「過去の出来事を変えるんじゃなく、今の自分の愛美への思いをきちんと伝えることが大切」だと気がついて、一生懸命に頑張るとこが、本当に素敵でした!

もうページをめくる指が止まらず、いいねを押すためにページ戻りましたよ!!
本当に夢中で読みました。
[気になる点]
タイムパラドックスについて考えだすとキリがないですが、それでいいんだろうなって思います。

誰かが「人間は考えることは科学が必ず実現できる」って言ってたんですが、タイムマシンはこのパラドックスがある限り、人の域を超えてるんだろうなーと。

そういう題材を使って、あーだこーだ考えることができるからこそ、拓とポコリン、そして愛美の素敵な物語も生まれたんですもんね♡
[一言]
拓と愛美のこの先70年以上の幸せな人生に乾杯!!
ポコリンと再会して、笑い合う曽祖父と曾孫の笑顔を想像して、ホロリとしました。

いいものを読ませていただき、ありがとうございました。
これからも応援しています♡
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月24日 02時55分
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
「とっても面白かった」も「 読んで良かった」もすごく嬉しいです!
書いて良かった、と思えます(これ結構大事なことですよね)。
拓の気づきや頑張るところを「素敵」と書いてくださり、拓も喜んでいるでしょう。

いいね、もわざわざ押しに戻ってくださって、ありがとうございます。
増えていると、地味に嬉しいものですよねぇ(笑)。

タイムパラドックスは、どうやってもいろいろ出てきて、書いている途中もかなり悩んで直したりしていました。
本当に人智を超えたところがあって、でも、それだからこそいろんな解釈が存在して、いろんなお話を考えることができる……それで、楽しめたらいいんじゃないかなと思っています。
「素敵な物語」というお言葉、ありがたいです♡

ラストで二人一緒の人生を歩き始めて、ポコリンの手紙ではどうやら仲良し夫婦な二人に「乾杯!!」をありがとうございます。
「ポコリンと再会して、笑い合う曽祖父と曾孫の笑顔を想像して、ホロリ」なんて想像まで、嬉しいです。
こちらこそ、最後までお読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました!
それから、応援ありがとうございます♡ 来年も楽しくやっていきましょう!
[良い点]
連載完結、おめでとうございます!
最初からラストまで、とても惹き込まれました。そして、タイムマシンで過去に遡り、愛する人の心や二人の未来を、望む方へ導こうとする拓さんとポコリンの姿に胸を打たれました。

自分を選んでほしい、という愛美さんの気持ちに真摯に応えようとする拓さんの愛。大切な家族のために一生懸命に頑張るポコリン。素敵なひいおじいさんとひ孫の関係ですね。
[一言]
「タイムマシンは想いに揺れる」。何度もタイムマシンに揺られながら、望む未来を引き寄せることができたのですね。それは、まるで時間をかけながら美味しくなっていく肉じゃがのようでもありますね。
素敵な作品を、ありがとうございます。
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
完結お祝いのお言葉も感謝します。
連載中にもたくさんご感想をいただいて、本当に励まされました!
長いお話になりましたが「最初からラストまで、とても惹き込まれました」とのお言葉で、ほっとしています。

拓とポコリンの一生懸命な行動や気持ちに寄り添って読んでくださって、ありがとうございました。
「素敵なひいおじいさんとひ孫の関係」と書いてくださって、嬉しいです。

タイムマシンで望む未来を引き寄せる、というのを「まるで時間をかけながら美味しくなっていく肉じゃがのよう」というところに、うまいなあと思いました(笑)。 ありがとうございます。
また「素敵な作品」とのお言葉に、感謝しています。
最後までお読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました!
[一言]
完結おめでとうございます!
「選んで欲しい」そうですよね。自分を認めてもらうに繋がる気持ちでもありますよね。拓さんがんばりましたね!
ポコリンからのメッセージも素敵です。
一回戻ってからのメッセージだから余計に、真面目さが伺えますね。
最後は二人の望む未来へと繋がるとても素敵なお話でした。最後まで読ませていただきありがとうございました!
ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
完結お祝いのお言葉も感謝します。
連載中にもご感想をいただいて、本当に励まされました!
愛美の過去の心の傷が余計に「選んで欲しい」という気持ちを大きくしていましたが、おっしゃるとおり認めてもらいたい心に、拓はきちんと応えられたのではないかと思います。
ポコリン、わざわざ戻った後の報告をきちんとしてくれていますよね。
こういった真面目なところは、拓や愛美と共通する点かと思います。
「最後は二人の望む未来へと繋がるとても素敵なお話」と書いてくださって、嬉しかったです。
最後までお読みくださり、ご感想をいただきまして、どうもありがとうございました!
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