感想一覧

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[良い点]
豊かな実りのために、ご都合主義やファンタジーだけではなく、現実的な知識が必要なとこ。追放が聖女様の策略だったとこ。ハッピーエンドなとこ。
  • 投稿者: ユユウ
  • 2023年 12月30日 21時26分
感想ありがとうございます! 今後のことも考えてあれこれ調べた甲斐がありました! また来年もよろしくお願いします!
[良い点]
totemo,yokattaとても
[気になる点]
saigoarede,owari?さいご
[一言]
sugoisannhinnarigatouすごい
  • 投稿者: book garu
  • 2023年 12月25日 17時55分
Thank you for your feedback. Eventually, I would like to write a sequel someday.(感想ありがとうございます。いつか続きを書きたいと思っています。)
[良い点]
時間を無駄にできる事
[気になる点]
知識不足というかお花畑思考じゃない?恋愛脳以外でもそう表現したくなるくらい、意味不明理論の展開を示されたらそう思いたくなる。
[一言]
普通に宣戦布告にしかならん行為や宣言で戦争にならんのは世界規模でお花畑なんだろうな。
  • 投稿者: 如月 蓮
  • 2023年 12月18日 19時33分
厳しいご指摘ありがとうございます。今後はより精進し、そういった納得感のない作品にならないように気をつけていきます。
[気になる点]
アルブレストが飢饉になったからと飢えた住民を受け入れるとか簡単に言ってるけど、移住するまでの間の食料があるならまだしも、雑草や虫を食う様な状況だったら一向一揆の様にローゼンタールに農民が押し寄せて食料を略奪し土地を占領すると思いますよ。
ローゼンタールの人口が少ないのでは、難民を受け入れる事はできずに掠奪されて終わりますね。
[一言]
軍隊は基本的に自国が掠奪されない為の暴力装置です。
人口が少ないと軍も貧弱になります。
その軍が貧弱なのに食料は大量にある土地なんて掠奪してくれと言わんばかりです。
周辺国を侵略している様な軍事国家で飢饉となれば、大義名分なんて「偽聖女は実は魔女だった!我が国に呪いをかけたから飢饉になっているのだ!ローゼンタールは魔女に支配された悪魔の国だ!だから侵攻せよ!これは聖戦だ!」とか国王や教会がアジテーションすればただの農民ですら掠奪に走るようになると思います。
  • 投稿者: Nissan
  • 2023年 12月08日 09時55分
ご指摘ありがとうございます。こちらで反映できるか考えつつ、次の作品に生かしていこうと思います。
[良い点]
平民聖女を認めたくない王侯貴族が瑕疵をあげつらって追放した、と思わせておいて王侯貴族を見限った聖女の手のひらの上の逃走劇だったというのは良かったです。
その瑕疵作りも、聖女として認めてくれる土地ではやらないあたり聖女の責任を果たしていたと思います。
現地を調査の上でどのような祝福が必要なのか検討したり、祝福に頼りきらず必要な物資を用意したりするのは面白いと思いました。
[気になる点]
ラストのパーティーの段階で、ローゼンタールはアルブレストの属国を抜け出して独立したのですか? 独立に留まらずアルブレストを吸収合併したのですか?


>ローゼンタールでは独立を記念したパーティーが開かれた。
>いがみ合っていた両国が一つとなる
[一言]
現実世界の難民の受け入れみたいな感覚かもしれませんが、あれは受け入れであって呼び寄せてはいないと思います。

国民は国力ですから、引抜いたら戦争になるんじゃないでしょうか。
  • 投稿者: 蒼Q
  • 2023年 12月04日 15時16分
感想ありがとうございます。属国や独立に関しては勉強不足でした。とはいえエアを嫌っていたのはあくまでお偉いさんたちだったのと、平民はどうせ暴動起こしてもご飯出てこないの知ってたので、勝手に出て行った感じです。戦ってくれる騎士とか兵士とかも聖女が本物だったのなら戦場においてゲンを担ぐ物なので、聖なる力を持ったエアの元へ行ってしまいます(ご飯もないので)それらが合わさり、戦争しようにも戦ってくれる人がロクにいないので、黙ってるしかないのが終盤のアルブレストでした。一方ローゼンタールはせっかく持ち直したので下手に戦争などはしない姿勢です。独立というのも、聖女たるエアがローゼンタールにいるのでいがみ合ったりするのを人声で消してたりしました。なので、吸収合併が近いと思います。
こう言った点を今後は更に気を配ります。ありがとうございました。
[気になる点]
誤字
>アルブレスト王国が大凶作に陥ったとき、豊作の祈りを捧げていた聖女が地位を失い追放される。表向きは偽りの聖女を[語り]民を騙した罪だ。

×語り
〇騙り


誤用
>「[しかし]ご存じかと思いますが、私はアルブレストを追放され、聖女の立場も爵位も剥奪されています。そう畏まらないでください」

[しかし]…逆説の接続詞。前文と後文を繋げるための語。
けれど、聖女はこの前に一切何も話していない。繋ぐべき「前文」がない。
この[しかし]自体がこの時この場面では使う必然性がない。


気になった点その1
>そんな事するわけがない。この追放は、私自身が仕組んだことなのだから。
(中略)
>とにかくそれだけやれば、他の悪評も相まって追放が言い渡されるのは目に見えていた。

 なんで、罰が「追放」一択なの?
 最悪、「王族貴族を騙した罪」なら、死罪もありえますよね? そこまでいかなくても、幽閉、強制労働、鞭打ち等の体罰など、選択肢はいくらでもあります。
 引用した最初の行を読んだ時には「数ある罰のなかでも追放が選択されるよう、聖女が暗躍した」と思ったのですが、その後の文章で明らかになったのは「仕事を意図的にサボった」という事実だけ。
 これでどうして、「罰は追放一択」と聖女は安心していたの?


気になった点その2
>「ローゼンタールを走り回ってわかりましたが、とても広い領地を持っていますね。しかし、属国となってから人が大勢抜けたのか、今や余っている町や村が沢山ありました」

>これは、両国のパワーバランスの逆転につながる。属国であるローゼンタールの国力がアルブレストを上回るのは火を見るより明らかだ。

 属国になると何で人が減る事態になるの? 何の説明もないですよ?

 そもそも「属国」とは何? どういう定義?
 普通に考えて、単なる口約束や名義貸し程度の呼び名の問題ではないので、「宗主国」は「属国」に対して何らかの優位的な「権利」を持っているものでしょう。
 例えば、「宗主国の承認なしに属国は新たな法律を制定できない」とか、「属国内に宗主国の軍が駐留する権利を持ち、属国の軍の規模は宗主国の了解をなしに増やせない」とか、「属国は毎年、幾らいくらの『朝貢金』を宗主国に納めなければならない」とか。
 他にもいろいろ可能性は考えられます。大事なのは、「宗主国は属国が簡単に反旗を翻すことができないよう、あらかじめシステムを組み上げているのが当たり前」ということです。

「はい、今日からお前の国は俺の国の属国ね」という宣言だけで済むわけがなく、条約やらなにやらで縛るのが当然です。

 ローゼンタールとアルブレストが戦争になって負けたから属国になった、的な様子は本文中からは読み取れなかったので、条約の縛りは戦勝国と敗戦国の関係ほど厳しいものではないとは思いますが、「全くない」とは考えづらい。
 何もなければそもそも「属国」という立場を何を根拠にしているのかわからない。

 あと、当たり前の話だけど、「農民に移動の自由は認められていない」ものですよ?
 別に外国じゃなくてもいいんです。「お隣の領主様の方がここの領主様より優しくて税が軽い」とかいって農民が勝手に移住できるようでは、捨てられる方の領主が成り立たない。そんなことが起こらないよう、そもそも農民にそんな自由は与えられていないのが当然です。

>「あくまでローゼンタールは腹を空かせた民を受け入れるだけであり、戦争の大義名分にはならない」

 んなわけあるか。
  • 投稿者: ブラックフライデー
  • 2023年 12月03日 20時16分
感想ありがとうございます。一度帰宅した後、一つ一つ確認し改めて返信をさせていただきます。
[気になる点]
大凶作になると毎回そのときの聖女を偽聖女扱いして貶めて追放するのはかなりひどい制度。
  • 投稿者: ひなた
  • 2023年 12月02日 15時03分
感想ありがとうございます。今回の件に関しては国王や貴族の陰謀もあったので、結構重たい罪となりました。
[気になる点]
飢饉が起こって、それを見越したかのように隣国が流民の受け入れとかいう真っ向から喧嘩売るような触れを出して、なんで戦争にならんのだろうか?
現代と違って、人口が即座に国や領地の盛衰に関わる時代に隣国の民受け入れます〜とか宣戦布告に近いんだけど。
ご指摘ありがとうございます。こちらで入念に検討の末、反映させていただきます。
[良い点]
追放した王族・貴族は天罰だけど民に罪はないケースでも国ごと罰を受けちゃう話が多い中で、きちんと元の国の民も救ったこの聖女様はきちんとしてて偉い。
  • 投稿者: 神谷
  • 2023年 12月02日 11時35分
感想ありがとうございます!書いている途中に「国民には罪がないからトバッチリだな」と思いましたのでこのような形にさせていただきました。結果として聖女らしさが増したかな?と思っていたので、褒めていただき本当に感謝です!
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