感想一覧

みこと様、こちらの「狐憑き巫女は和菓子に喜ぶ」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
狐憑きに巫女さん、そして和菓子。
そうした和の世界観を全開にした本作、お楽しみ頂けて喜ばしい限りで御座います。

御稲荷さんの御利益が五穀豊穣という事もあり、御稲荷さんの使いとしての狐は小豆御飯が大好きだそうです。
そこで狐憑きの巫女である花之美さんの好物も、餡子を用いた和菓子に設定致しました。
勿論、きつねうどんや稲荷寿司のような油揚げを使った料理も大好きです。
元から大好きな和菓子ですが、思いを寄せる恋人と一緒に食べると普段以上に美味しく感じられると思います。

そんな花之美さんの恋人である飯綱使いの稲倉武信さんは、私にとっては初めてAIイラストで生成した男性キャラとなりました。
凛々しい美男子として生成出来て、私としても喜ばしい限りで御座います。

明治期の洋館が軒を連ねる北野町の山本通りは、「異人館通り」と呼ばれている程に異国情緒溢れる土地ですよね。
二人がメイド＆執事として潜入した異人館も、風見鶏の館や旧サッスーン邸のような北野の異人館という想定です。

励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「なろうラジオ大賞5」参加作品の中で本作を御読み頂きまして、誠にありがとうございます。

七海いと様、こちらの「狐憑き巫女は和菓子に喜ぶ」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
和の世界観を全開にした本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
本作の視点人物である狐憑き巫女の深草花之美さんは、今年の春に参加させて頂きました猫じゃらし様御主催の『獣人春の恋祭り』企画のために考案した登場人物ですので、私にとってはかれこれ8か月以上のお付き合いとなっています。
思い入れ深い狐憑き巫女の物語をまた展開する事が出来て、私としても喜ばしい限りで御座います。
花之美さんが小豆の和菓子を好物にしているのは、稲荷信仰からの連想で御座います。
五穀豊穣を司る御稲荷さんの神使としての狐は油揚げや小豆御飯が好物なので、「小豆御飯が好きなら、同じ小豆＋米である御萩や大福餅も好きだろう。」と考えたんですね。
そして狐憑きというポテンシャルをフルに生かしたくて、狐耳と尻尾をピーンッと硬直させてみました。
画像生成AIで作ったイラストも、良い具合に狐耳を再現出来たと我ながら実感しております。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「なろうラジオ大賞5」参加作品の中で本作を御読み頂きまして、誠にありがとうございます。