感想一覧

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[良い点]
 歳を重ねれば尚更に、積もる量も、その固さも増して。
 ですがそれでも、何事も『無理』ではないのですよね。

 受験生のみならず。
 どんな世代にも言えること。

 気付きと応援。
 届くといいですね。
[一言]
>崩しておかずに放っておいて
 積み上げたのは自分自身

 やらねばをすぐ後回しにする自分には、別の意味でも突き刺さるお言葉でした……。
小池ともか様

受験生向け、と言いつつ、
誰にでも(もちろんわたし自身にも)言えることなんだろうな
と思っています。

達成したい目標が高いから、
成し遂げられるかどうか分からない、
ということはありますし、
実現が「不可能」ということはあります。

また、何らかの理由で「出来ない」こともあるでしょう。

ただ、得手、不得手という観点で言うならば、
小池様の仰る通り、
「無理」と言えることはそう多くないように思えます。

そのことに気づければ、何か変わるかもしれませんし
そこから一歩踏み出せるなら、さらに何か変わってくるかもしれない。
この言葉がそんな気づきになってくれたら嬉しいですね。


感想ありがとうございます。
[良い点]
 振り積もる雪も、土の中への水分を溜め込み、春に芽吹くようにと重みで種を押さえつけてるのかも知れない。
 何が何処で何時何の役に立つかなんて分からないからこそに準備するのでしょう。
  • 投稿者: 静夏夜
  • 2023年 12月09日 16時14分
静夏夜様

雪は春を迎える時に地中の生命に潤いを届ける。
私も別作品では雪をそのように捉えて表現しています。

こちらは情景描写主体ではなく、
雪は比喩表現でしかないので、
種を埋めるための障害のような表現をしていますが、
実態としては静夏夜様の仰る通り、
一見、それは何かを阻害する要因に見えても
別の観点から見れば、何かを支えている
そういうことはあるのでしょうね。

準備、というものの考え方も
仰る通りだと思います。

何を備えるべきか、それ自体を想像することも
大事な準備の一つなのかもしれません。

感想ありがとうございます。
[一言]
みんなスタート地点は同じはずなのに、いつの間にかそれが好きになったり嫌いになったり。
得意であったり、不得手であったり。

自分の中では、それを教えてくれる方の存在が大きかったと思います。
好きなサッカーを一番最初に教えて下さった監督は、自分が『ああいう人間になりたい』と思う目標ですし、
嫌いな物理の教師はT大卒ですが『ああいう人間にはなりたくない』と今でも反面教師にしています。

人と人との出会いは、いろいろですね。

付き合っていた人が、付き合っていた間は『サッカー大好き!』と言っていたのに、別れた途端『サッカーなんてくだらない!』と。
つまるところ、それに応対する人物への評価が、その物事に対する好悪をも支配するのでは、とか思っちゃいます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2023年 12月09日 14時13分
管理
高坂シド様

仰る通りで、
得手不得手に繋がる好きや嫌いは
そこに繋がる人への好きや嫌いだったり
そのことに関わっている時に掛けられる言葉だったり
そういったものに大きく影響を受けてしまうと思います。

苦手なものを頑張るって大変なんですけど、
その苦手を取り除けるのは
本人の努力次第ってだけじゃなくて
周囲の支援もあってこそなのかな、と。

「好きな人の好きなものは好き」っていう喩えは
とってもわかりやすいですね。


感想ありがとうございます。
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