エピソード118の感想一覧

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 ……金網デスマッチというより、元参議院議員が主催していた殆どデスマッチしかしないプロレス団体がよくやっていた”電流爆破デスマッチ”に近い気がしますね(^^;a

 しかしまぁ音張女史もずいぶん粋な事をされるようで、普段は音張の"電撃"、米田の"防壁"、紫電の"スピード"に他のメンバーを組み合わせて”勝利の方程式”を組んでいたのでしょうけど、そのメインの一角を"方程式"から外してまで紫電の本懐を遂げさせよういうのは中々できることではないように思います。
 音張女史も蔵人を侮れぬ敵、もしくはこの試合におけるキーマンと考えていたようですから、紫電の本懐を遂げさせると同時に蔵人を戦場から引き離す意味もあったのでは、とも思いますね。

>予告 ~太陽の牙 ダグラム風~

 仕組まれた3分間
 吹きすさぶ嵐、迸る雷(いかづち)
 白虎となってなお攻めたてる紫電に翻弄される蔵人
 そして戦いの中、蔵人は紫電の思いに触れる

次回「そして、ここまで来た」

Not even justice,I want to get truth.真実は見えるか。
毎度ご感想頂き、ありがとうございます。
仰る通り、音張さんは主人公を危険視しているのかもしれません。

「切り札の一つである紫電を投入するくらいだからな。だが、紫電自身からも要望されていたみたいだぞ」

恐らく、黒騎士と一騎打ちさせろ!という条件でファランクス部に入っている者と思われます。
それ故に、こうして金網デスマッチまで拵えているのでしょう。

「本来のスタイルすら変える覚悟。なかなかの物だ」
[良い点]
追い詰められてますねぇ、蔵人氏。鎧とかもボロボロですし、スピードでは負けている。打つ手無し…なわけ無いですよね。蔵人氏の対個人戦闘能力が現時点でどれほどのものか、ワクワクしますね。
[気になる点]
爪、ですか。確か能力で爪を形成し、高速戦闘を得意とする存在がいたはず…異名は鮮血ですし、なにより女性、違う人物だとは思いますが…もしそうだとしたら、少し残念ですね。以前蔵人氏が(嘘とはいえ)言っていた人体改造を受けた男性の可能性がありますし、アグリア関係かと考えていましたし。あの組織、何かやってそうですしね。
毎度ご感想頂き、ありがとうございます。
そうですね。
相手は現Cランクチャンピョン。
主人公が何処まで出来るのか、良い判断材料になるかと思います。

そして、紫電の正体が何者なのか。
仰られるように、闇の組織の刺客とかでしたら、話が一気に進んでくれそうなのですが…。

「あの組織か。奴らがこれからどう、あ奴に関わってくるかは気になるところだな」

確実に、龍鱗に目を付けていたハズですからね。
今まで何もアクションが無いのが、逆に不安です。
[良い点]
蔵人のナメプが酷過ぎる(笑
手加減から始めれば、そりゃ、そうなるでしょ。
ワザワザ相手は全力で行くぞ!って言ってんだからさー
  • 投稿者: Mac
  • 2024年 03月25日 20時03分
ご感想頂き、ありがとうございます。
そ、そんなにナメプでしたでしょうか…?

「思い返せばいい。

試合前…俺1人で抑えられるのか?相手はチャンピョンだぞ?(困惑)
試合直前…倒して見せましょう(去勢)
対峙後…紫電は大丈夫で、他の選手の方がキツイわ(余裕)

どうだ?」

舐めてますねぇ…。

「まぁ、あ奴の事だ。それなりに相手の力量を把握出来たからの事だろう。だが、その目算に、果たして相手の本気が計算されていたかだな」

次回を、こうご期待ですね。
[一言]
相手が虎、そして蔵人の異名のひとつは龍鱗…
これは龍虎相打つですねぇ
てかいつも思うけどこれ釣り合ってないよなぁ…
  • 投稿者: ゴウ
  • 2024年 03月25日 19時56分
ご感想頂き、ありがとうございます。

おお、確かにそうですね。
龍虎相打つ。素晴らしい言葉ですね。
勉強になります。

「そして、確かに釣り合わん組み合わせだな」

もしや、龍は青龍で、虎は白虎なんですかね?

「定かではないが、昔は龍も虎も恐ろしい物という象徴であり、様々なコトワザになっている」

虎口を逃れて竜穴に入る…とかですね。

「しかし、どれも龍と虎を同列に捉えている。我もそれは不思議に思っておったのよ。干支とかな」

子、牛、虎、卯、辰、巳…辰だけ想像上の生き物ですものね。

「あの漫画では、タツノオトシゴになっていたがな」

はい。そこまで。
[気になる点]
白虎に爪に一人称が俺…
本人か兄妹かわかりませんが、これは今回かなりヒントになったんじゃないでしょうか?
フラグ建てすぎてとうとう刃傷沙汰に…
  • 投稿者: NON
  • 2024年 03月25日 18時35分
いつもご感想頂き、ありがとうございます。
そうですね。もう、あの人しかいませんね。
年齢的にも、主人公が小学1年生の時に、彼女は3年生でした。

「あ奴とシンクロをした人間でもあるからな」

はい。主人公とシンクロしたのは、頼人君、慶太君、若葉さん。そして、紫電さんです。

「その紫電に、切り刻まれているのだな」

だから言ったのに。刺されますよって。
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