感想一覧
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[良い点]
面白かったです。
切なくってどうなるかと思ってましたが悲恋じゃなくって良かったです。
[一言]
続きが読みたいくらいです
素敵な物語をありがとうございます♪
面白かったです。
切なくってどうなるかと思ってましたが悲恋じゃなくって良かったです。
[一言]
続きが読みたいくらいです
素敵な物語をありがとうございます♪
エピソード29
こちらにも感想をありがとうございます。
引っ付いたところで終わっているのですが、途中に大人なシーンを入れる構想（夜通しチェスをするシーンとの差し替えになると思います）や、幼なじみが出てくるお話の構想はあったりします。
商業のお仕事が立て込んでおりまして、いつになるかわからないのですが、いつか形にできたらなぁとは思っております。
引っ付いたところで終わっているのですが、途中に大人なシーンを入れる構想（夜通しチェスをするシーンとの差し替えになると思います）や、幼なじみが出てくるお話の構想はあったりします。
商業のお仕事が立て込んでおりまして、いつになるかわからないのですが、いつか形にできたらなぁとは思っております。
- 森川茉里
- 2024年 08月15日 17時22分
[気になる点]
ほわほわした性格ながら正義感が強く好奇心も旺盛なメルヴィナは自殺しそうになさそうなんですが、
のめり込んでしまうタイプなんでしょうか？
好奇心に任せてうっかり転倒とかのが似合いそう。
[一言]
イギリス好きなのでちょいちょい彷彿させる表現が有るのが好きです。
イギリスの方は幽霊好きだそうなので丁度いいですね。
実際ゾワっとする様な場所とか多いし。
ほわほわした性格ながら正義感が強く好奇心も旺盛なメルヴィナは自殺しそうになさそうなんですが、
のめり込んでしまうタイプなんでしょうか？
好奇心に任せてうっかり転倒とかのが似合いそう。
[一言]
イギリス好きなのでちょいちょい彷彿させる表現が有るのが好きです。
イギリスの方は幽霊好きだそうなので丁度いいですね。
実際ゾワっとする様な場所とか多いし。
返信遅くなり申し訳ありません。
精神的に参ってしまうと人間普通ではありえない行動を取ってしまうことがあるようです。
そういう状態だった…とお考え頂けましたら！
近代イギリス私も大好きです。
霧の町に幽霊、みたいな雰囲気が出せていたら…！
精神的に参ってしまうと人間普通ではありえない行動を取ってしまうことがあるようです。
そういう状態だった…とお考え頂けましたら！
近代イギリス私も大好きです。
霧の町に幽霊、みたいな雰囲気が出せていたら…！
- 森川茉里
- 2024年 02月14日 22時20分
[良い点]
独特の霊や悪魔についての設定が面白かった。
使用人の設定がほぼほぼヴィクトリア朝イギリスの制度を参考にしてあるので読みやすかった。まだ髪も上げてないし大人が持つような宝石も持ってないし正式な夜会にも行かない（=侍女の仕事は少ない）デビュタント前の娘に侍女をつけるって、どれだけ爺さんから溺愛されてるのかってことですね
[気になる点]
ギルバードは第二王子なのになぜ王室に入ることに？ギルバートが侯爵家に婿入りして当主のメルを支えるべきなのでは。これ、婿入りじゃないなら結婚はなしだと断ってもいいケースですよ。
やっと家族仲が良くなりかけた家から唯一の後継者を奪って召し上げて、自分はヌクヌク育ってきたままの環境で姓も住居も買えずに済むなんてギルバートは暴君に近い。告白したギルバートの方が自分の環境を捨てるべきだと思う。
独特の霊や悪魔についての設定が面白かった。
使用人の設定がほぼほぼヴィクトリア朝イギリスの制度を参考にしてあるので読みやすかった。まだ髪も上げてないし大人が持つような宝石も持ってないし正式な夜会にも行かない（=侍女の仕事は少ない）デビュタント前の娘に侍女をつけるって、どれだけ爺さんから溺愛されてるのかってことですね
[気になる点]
ギルバードは第二王子なのになぜ王室に入ることに？ギルバートが侯爵家に婿入りして当主のメルを支えるべきなのでは。これ、婿入りじゃないなら結婚はなしだと断ってもいいケースですよ。
やっと家族仲が良くなりかけた家から唯一の後継者を奪って召し上げて、自分はヌクヌク育ってきたままの環境で姓も住居も買えずに済むなんてギルバートは暴君に近い。告白したギルバートの方が自分の環境を捨てるべきだと思う。
エピソード27
感想のご記入ありがとうございます。
王室に入る事になった理由は王族の人数と神気が影響しています。
王族の人数が現在少なく、兄（ライナス王太子）の子供がまだ幼いうちに強力な神気覚醒者であるギルバートを外に出せないので、侯爵家と王家との間で協議が行われ、メルが王室に入る事になった、という感じです。
また、ご指摘の通りヴィクトリア朝のイギリスをモデルに世界観を作っており、ハノーファー朝のイギリス王族を調べたところ、婿養子として入るという概念がどうもなさそうだと感じたのが上記設定とした理由でもあります。
こちらについては書き忘れていたのでエピローグに追記しました。
王室に入る事になった理由は王族の人数と神気が影響しています。
王族の人数が現在少なく、兄（ライナス王太子）の子供がまだ幼いうちに強力な神気覚醒者であるギルバートを外に出せないので、侯爵家と王家との間で協議が行われ、メルが王室に入る事になった、という感じです。
また、ご指摘の通りヴィクトリア朝のイギリスをモデルに世界観を作っており、ハノーファー朝のイギリス王族を調べたところ、婿養子として入るという概念がどうもなさそうだと感じたのが上記設定とした理由でもあります。
こちらについては書き忘れていたのでエピローグに追記しました。
- 森川茉里
- 2023年 12月25日 14時45分
[一言]
若干腹黒気味で思慮深いギルとほわほわして好奇心旺盛なメルはお互いに足りない部分を補える良い夫婦になれそうですね
若干腹黒気味で思慮深いギルとほわほわして好奇心旺盛なメルはお互いに足りない部分を補える良い夫婦になれそうですね
感想のご記入ありがとうございます。
この二人は末永く仲良く楽しく生きていくと思います！
この二人は末永く仲良く楽しく生きていくと思います！
- 森川茉里
- 2023年 12月25日 14時09分
[気になる点]
番外編で描かれたような、主人のために見定めてやる系従者が大嫌いなので、急に真顔になってしまいました。
家族の過保護も同じくですが、従者くんも主人を信用していない及び自分勝手な理想をハードルにしておしつけるタイプだった事にガッカリしました。
恋愛は目が眩むからとか言いそうですが、見定めて支えていこうじゃなくて、粗探しするのは己の役目とか驕っていてドン引きです。
[一言]
本編は家族の過保護がいきすぎたら読みにくいなと思いつつ、ギリギリの所は邪魔しなかったので安心して読みました。
番外編で描かれたような、主人のために見定めてやる系従者が大嫌いなので、急に真顔になってしまいました。
家族の過保護も同じくですが、従者くんも主人を信用していない及び自分勝手な理想をハードルにしておしつけるタイプだった事にガッカリしました。
恋愛は目が眩むからとか言いそうですが、見定めて支えていこうじゃなくて、粗探しするのは己の役目とか驕っていてドン引きです。
[一言]
本編は家族の過保護がいきすぎたら読みにくいなと思いつつ、ギリギリの所は邪魔しなかったので安心して読みました。
エピソード29
あまりにもおかしな女性を主人が選んだ場合、讒言や国王への進言をくらいするのでは、と考えたため番外編はあのような形になりました。
調査ではわからない部分を見定めようとしての行動となっています。
（調査報告書のスペックや、幽体離脱中のメルの行動から90パーセントくらいは問題ないだろうと判断しているのですが、そこを書ききれていなかったのは私の力不足ですので、少し改稿しようかと思います）
貴重なご意見ありがとうございました。今後の執筆の参考にさせていただきます。
調査ではわからない部分を見定めようとしての行動となっています。
（調査報告書のスペックや、幽体離脱中のメルの行動から90パーセントくらいは問題ないだろうと判断しているのですが、そこを書ききれていなかったのは私の力不足ですので、少し改稿しようかと思います）
貴重なご意見ありがとうございました。今後の執筆の参考にさせていただきます。
- 森川茉里
- 2023年 12月23日 18時41分
[一言]
完結おめでとうございます。
幽霊にまつわるお話が好きなのですがあまり見かけないので、こちらのお話と出会えて嬉しかったです。とても楽しく拝読しました。霊体の性質を生かして事件を未然に防いだくだりなど、非常にワクワクしまして…。
ギルバートとメルの恋物語も素敵でした。それまで好きになれるような女性と出会ったことがなかったというギルからすれば、メルとの出会いは運命みたいなものだと思うのですが、それ以上にメルにとって、ギルとの巡り合わせは奇跡だったんじゃないかなあと思いました。もし霊体になることなく(つまりギルと出会うことなく)目が覚めていたなら、メルは親友の裏切り(正直、メルの独白的に失恋よりこっちがショックだったのではと思ったのですが)から立ち直れなかったか、その後の人生に影を落とすレベルのトラウマになった気がしまして…。メルが霊体になった理由も、何故か首都にいた理由も、霊体なのにギルと触れ合えた理由も、謎めいていますが、死の淵の先で出会ったのが、メルを認識でき、かつ、メルを裏切った二人はクズだとバッサリ切り捨ててくれて、メルに喝を入れてくれるような男だったことは、メルにとって幸運以外の何物でもないだろうなと思いました。ギルと出会ってなければメルは死ぬどころか孤独の末に本物の悪霊になってた気がしますし、出会ったのがギルじゃなければメルの心は救われなかった気がします。それを考えると、メルの身に起きた謎は、メルが幸せになるための奇跡だったのかなって、そう思ったしだいです。
それはそれとして、きっときちんとメルを好きだったであろうグレアムが浮気をするに至った心境と、メルが自死を選んだことを知った時の反応と、その後どうなったかはめちゃくちゃ気になってます…。私は浮気絶許派なので、浮気者は改心しようが反省しようが出来れば死ぬまで後悔し続けてくれという気持ちですが、果たしてグレアムはどうなのでしょう…。浮気は性癖というギルの言葉が当てはまるなら、浮気を繰り返す男になりそうですか、真相はいかに…！
ジュリアについては台詞から察するに、グレアムのことを本気で奪い取るつもりも、メルを傷つけるつもりもなかったのかなと思いますし、メルのことが普通に好きだったっぽそうな気配がありますが、彼女が暴れ回る話の構想があるとのこと、真相が気になるところですね。もしそこまで悪い子でもないなら、いつか前を向けたらいいなあと思います。
あと個人的にですが、本編のルイス視点も気になってます。メルが霊体の時に王子様と心を通わせてたことを知った父と祖父の心境も笑
長くなりましたが、とても楽しいお話でした。拝読出来て良かったです。
更新お疲れ様でした！
完結おめでとうございます。
幽霊にまつわるお話が好きなのですがあまり見かけないので、こちらのお話と出会えて嬉しかったです。とても楽しく拝読しました。霊体の性質を生かして事件を未然に防いだくだりなど、非常にワクワクしまして…。
ギルバートとメルの恋物語も素敵でした。それまで好きになれるような女性と出会ったことがなかったというギルからすれば、メルとの出会いは運命みたいなものだと思うのですが、それ以上にメルにとって、ギルとの巡り合わせは奇跡だったんじゃないかなあと思いました。もし霊体になることなく(つまりギルと出会うことなく)目が覚めていたなら、メルは親友の裏切り(正直、メルの独白的に失恋よりこっちがショックだったのではと思ったのですが)から立ち直れなかったか、その後の人生に影を落とすレベルのトラウマになった気がしまして…。メルが霊体になった理由も、何故か首都にいた理由も、霊体なのにギルと触れ合えた理由も、謎めいていますが、死の淵の先で出会ったのが、メルを認識でき、かつ、メルを裏切った二人はクズだとバッサリ切り捨ててくれて、メルに喝を入れてくれるような男だったことは、メルにとって幸運以外の何物でもないだろうなと思いました。ギルと出会ってなければメルは死ぬどころか孤独の末に本物の悪霊になってた気がしますし、出会ったのがギルじゃなければメルの心は救われなかった気がします。それを考えると、メルの身に起きた謎は、メルが幸せになるための奇跡だったのかなって、そう思ったしだいです。
それはそれとして、きっときちんとメルを好きだったであろうグレアムが浮気をするに至った心境と、メルが自死を選んだことを知った時の反応と、その後どうなったかはめちゃくちゃ気になってます…。私は浮気絶許派なので、浮気者は改心しようが反省しようが出来れば死ぬまで後悔し続けてくれという気持ちですが、果たしてグレアムはどうなのでしょう…。浮気は性癖というギルの言葉が当てはまるなら、浮気を繰り返す男になりそうですか、真相はいかに…！
ジュリアについては台詞から察するに、グレアムのことを本気で奪い取るつもりも、メルを傷つけるつもりもなかったのかなと思いますし、メルのことが普通に好きだったっぽそうな気配がありますが、彼女が暴れ回る話の構想があるとのこと、真相が気になるところですね。もしそこまで悪い子でもないなら、いつか前を向けたらいいなあと思います。
あと個人的にですが、本編のルイス視点も気になってます。メルが霊体の時に王子様と心を通わせてたことを知った父と祖父の心境も笑
長くなりましたが、とても楽しいお話でした。拝読出来て良かったです。
更新お疲れ様でした！
沢山感想書いて頂いてありがとうございます。
メルとギルの恋愛に全振りしたお話を気に入って頂いて嬉しいです。
グレアム、ジュリアについては現段階ではノーコメントで…。
いつかお見せする時が来たらその時に驚いていただけるような設定を考えております。
ルイス視点番外は今推敲中で投稿予定ではあるんですが（本編には構成やテンポを考えた結果入れられませんでした…）、バカップルうぜぇなみたいな気持ちで見守るのではないかなと。
父や祖父は『娘を嫁に出すお父さん』の心境でしょうね…。
王子様だしメルと相思相愛だし文句なしに大切に扱ってくれるから悔しいけど認めるしかない…けどもし泣かせたら許さん浮気したり嫁いびりがあったら殺しに行くからな！みたいな感じです。
メルとギルの恋愛に全振りしたお話を気に入って頂いて嬉しいです。
グレアム、ジュリアについては現段階ではノーコメントで…。
いつかお見せする時が来たらその時に驚いていただけるような設定を考えております。
ルイス視点番外は今推敲中で投稿予定ではあるんですが（本編には構成やテンポを考えた結果入れられませんでした…）、バカップルうぜぇなみたいな気持ちで見守るのではないかなと。
父や祖父は『娘を嫁に出すお父さん』の心境でしょうね…。
王子様だしメルと相思相愛だし文句なしに大切に扱ってくれるから悔しいけど認めるしかない…けどもし泣かせたら許さん浮気したり嫁いびりがあったら殺しに行くからな！みたいな感じです。
- 森川茉里
- 2023年 12月20日 19時54分
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