感想一覧
▽感想を書く[一言]
はじめまして、薄桜と申します。
しっとりとした大人の、雰囲気の良い作品ですね。
「一年ぶり」の表現に、何となくハッピーエンドの織姫と彦星のようなイメージを抱きました。
「打ち水」の涼しさが素敵なのですが、「晩夏」という季節感には至っていないような気がします。
私はむしろ、もう少し前の暑い頃を想像しました。
はじめまして、薄桜と申します。
しっとりとした大人の、雰囲気の良い作品ですね。
「一年ぶり」の表現に、何となくハッピーエンドの織姫と彦星のようなイメージを抱きました。
「打ち水」の涼しさが素敵なのですが、「晩夏」という季節感には至っていないような気がします。
私はむしろ、もう少し前の暑い頃を想像しました。
[良い点]
綺麗なお話ですねっ。
再会したお二人のこれからが気になります。
綺麗なお話ですねっ。
再会したお二人のこれからが気になります。
- 投稿者: 退会済み
- 2011年 08月28日 22時22分
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[一言]
はじめまして。
企画参加者のラーさんと申します。
しっとりとした描写ですね!
打ち水、縁側、浴衣、徳利と和装が充実。
お題シチュエーションの王道正面突破の雰囲気です。
二人の関係は……遠距離恋愛解除初日とかそんな感じですかね? ちょっと大人の雰囲気がまたなかなか。
一応批評なので悪い点も少々。
「――――乾杯」のダッシュは4本も必要だったのかなと。
200文字小説だと字数調整かと勘繰られてしまいそうですし、そもそも文字でないので、これをカウントして200文字というのもどうかと。
このぐらいしか指摘できません。
しっとり晩夏の涼しい風をありがとございました(^^)
はじめまして。
企画参加者のラーさんと申します。
しっとりとした描写ですね!
打ち水、縁側、浴衣、徳利と和装が充実。
お題シチュエーションの王道正面突破の雰囲気です。
二人の関係は……遠距離恋愛解除初日とかそんな感じですかね? ちょっと大人の雰囲気がまたなかなか。
一応批評なので悪い点も少々。
「――――乾杯」のダッシュは4本も必要だったのかなと。
200文字小説だと字数調整かと勘繰られてしまいそうですし、そもそも文字でないので、これをカウントして200文字というのもどうかと。
このぐらいしか指摘できません。
しっとり晩夏の涼しい風をありがとございました(^^)
[良い点]
「打ち水からくる涼やかな風の元」「男は徳利から酒を注ぎ、その水面に月を這わせてから」という表現は臨場感があっていいですね。前者はいかにも夏らしい風情があります。
[気になる点]
「霞架かった」なのに「綺麗な三日月」なところが矛盾している気がします。ぼんやりした月がよいということでしょうか。
また、多くの方に言っていることですが、お題そのまますぎるシチュエーションなんで、僕個人の好みとしては趣向にもうひと工夫ほしかったです。
[一言]
二人の「今まで」と「これから」を一場面に凝縮した一作ですね。
「良い点」で挙げたように表現の端々に風情が感じられて清涼感のある作品だと思いました。
「打ち水からくる涼やかな風の元」「男は徳利から酒を注ぎ、その水面に月を這わせてから」という表現は臨場感があっていいですね。前者はいかにも夏らしい風情があります。
[気になる点]
「霞架かった」なのに「綺麗な三日月」なところが矛盾している気がします。ぼんやりした月がよいということでしょうか。
また、多くの方に言っていることですが、お題そのまますぎるシチュエーションなんで、僕個人の好みとしては趣向にもうひと工夫ほしかったです。
[一言]
二人の「今まで」と「これから」を一場面に凝縮した一作ですね。
「良い点」で挙げたように表現の端々に風情が感じられて清涼感のある作品だと思いました。
[良い点]
・「水面に月を這わせてから」という表現がとても美しく、文学的でよかった。
・二人の穏やかな関係がほの見え、読後感がとてもよい。
[気になる点]
・「綺麗な三日月」が直接的かつ曖昧な表現で、せっかくの味わいを崩してしまっている。
・「――」「……」の使用に意味を見出せなかった。こういう雰囲気重視の小説では、記号に頼らない方がより奥深い味わいが出るのではないか。
[一言]
執筆お疲れ様です。
素敵な雰囲気のお話にため息が出ました。
この二人が恋人同士なのか夫婦なのかそれはわかりませんが、逆にそれは些細なことのような気がします。
大事なのは三日月を見上げながらしっとりと語り合っている。
言葉を交わしながら気持ちも交感しているのがよく伝わってきました。
素敵な時間をありがとうございました。
・「水面に月を這わせてから」という表現がとても美しく、文学的でよかった。
・二人の穏やかな関係がほの見え、読後感がとてもよい。
[気になる点]
・「綺麗な三日月」が直接的かつ曖昧な表現で、せっかくの味わいを崩してしまっている。
・「――」「……」の使用に意味を見出せなかった。こういう雰囲気重視の小説では、記号に頼らない方がより奥深い味わいが出るのではないか。
[一言]
執筆お疲れ様です。
素敵な雰囲気のお話にため息が出ました。
この二人が恋人同士なのか夫婦なのかそれはわかりませんが、逆にそれは些細なことのような気がします。
大事なのは三日月を見上げながらしっとりと語り合っている。
言葉を交わしながら気持ちも交感しているのがよく伝わってきました。
素敵な時間をありがとうございました。
- 投稿者: 退会済み
- 男性
- 2011年 08月28日 21時54分
管理
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