エピソード57の感想一覧

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とても面白かったです。
目指していたゴールが、たどり着いてみたら地獄への入り口、そこから先に進めるかのモチベーションをどうするかと言うのがなんともリアルでした。この先も大変なんだろうけれどこの先も読みたいと思いました。
ありがとうございました。
  • 投稿者: ru
  • 2024年 12月25日 08時44分
作家だけではどうにもならないモチベーションがあって、それを引っ張る人はやはり編集者であって欲しい。そう思って書いてみました。
ゴールって、無いんだなぁ。人生って、どの地獄を選ぶかでしかないですね。
[良い点]
ずっと追っていたのですが、バタバタしてしまって、最後まで辿り着くのが今日になってしまいました……!
商業作家になって嬉しいことも悲しいことも色々ありますが、この作品を読んで「諦めずに書き続けることの大事さ」を改めて学ばせていただきました。
ちなみに私は殿水先生の老騎士の話が1番好きです!
これからもお互い切磋琢磨していけたらなと思います。
素敵な作品を本当にありがとうございました。
私もバタバタしておりますので安心して下さい!

年を重ね「書き続けるのって、書籍出すより大変だな……」と気づいたところからこの物語を紡ぎ始めた気がします。
以前どこかの小説賞に落選し、それでも編集者からの講評で「書き続けてください」とエールを送られてから、早10年。その言葉に背中を押されて頑張って書き続けて来たような気もします。

ところで老騎士の話、何であれ書籍化せんのやろ……?
[良い点]
今ごろですが、拝読しました。
穂村さんと桐島さんの熱い思いがたくさん伝わってきました。
面白くてとても勉強になりました。
ありがとうございました!
石江さんにとんだ地獄をお見せしてしまいましたね……!
二人の本作りにかける情熱は、きっとこれからも続くはず!
[良い点]
大変興味深く、そして楽しく拝読させて頂きました。
書籍化に纏わる様々な喜びや苦しみ、楽しさや痛みがとてもリアルに書かれていて、凄かったです。
お話を作るとき、書くときにも参考になるところもあって勉強になりました。
[一言]
更新を楽しみにしていたお話が、書籍化されるも打ち切られて作者様が筆を折ってしまい、Webで連載しているお話が止まって更新されなくなってしまったというのを何度か経験していましたので、穂村さんが最後は立ち直り、再び筆を執ってまた書籍化されたのは読んでいてとても嬉しかったです。

本当にこのお話はなろうで活動されている作者の皆様に読んで欲しいお話ですね。

素敵なお話をありがとうございました!
この日本で自分の内面世界を守るというのは、大変なことなのです。
穂村君は桐島さんの手を借りて、何とか守り切れたようですね。
[良い点]
大変素敵な作品でした。
お陰様で執筆の意欲が湧いてきて、寝ようと思っていたのに一話追加で書いちゃいました!
完結万歳です!
これからも小説でみんなを元気にするぞ!
[良い点]
アッサリ終わってしまった!

捜査官は…何となく異世界の名探偵みたいなのを想像します。
[一言]
「イエーイ大学教授クン見てるー?」

第二部
チャラ男と化したファイアー
  • 投稿者: しんた
  • 2024年 03月03日 16時48分
意外とね、書籍化決まる時ってあっさりしてるんですよ。
何の余韻もなく急に来る。

大学教授見返したいですね〜。
[良い点]
良かった〜!
面白かったです。更新楽しみでした。
作家を孤独にさせないってほんと大事ですね。
2人にはずーっとタッグを組み続けて欲しいです。
アーティストの辛い話を最近目にすることが多かったので、『書籍化地獄』には救われました。
作家が蔑ろにされる事件が多くてげんなりしたのも、これを書く動機のひとつだったりするのです。
人間は一人では生きて行けない生き物です。
[良い点]
完結おめでとうございます!ライトノベルの書籍化や出版って、こんな流れなんだ~!と驚きいっぱいで、たいへん興味深く読ませていただきました。穂村さんの復活がとても嬉しかったです、一度くじけてから立ち上がった彼は強い人。
[一言]
明石のり男さんとグレース先生のキャラクターが好きでした~!!
  • 投稿者: 門戸
  • 2024年 03月02日 22時42分
これは一例なので、どの出版社もこのように進むわけではありませんのであしからず。
穂村よ、グレースを超えろっ!
[良い点]
ぐおおおーーーーん!
よかった!
よかったよぉーー!
いい作品!
おもしろかったです!
これからもファイヤーの作家人生に光あれ!
  • 投稿者: 暮伊豆
  • 2024年 03月02日 15時58分
物書きは全員これ読んで、頑張ってほしいな。
[一言]
泣いた! 主人公の報われるラストが良かった!
メニエール病の描写や編集者の人物像がやけにリアルで、想像で書かれているとしたらメニエールの病状や編集者の心情を描くのが上手すぎて脱帽です。作者さまご自身の経験を少しずらして書かれているのかなと想像しました。
  • 投稿者: 八木愛里
  • 女性
  • 2024年 03月02日 15時30分
私も最後までハラハラしながら書いてました。
編集者は架空です。
メニエールはやっちまいましたよ!
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