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[良い点]
竜に罪は無いんですけど、憎らしい位に強いですね。
ギリギリの戦闘、読んでてヒリヒリします。
使えるものは全部使って、ルイスさんのドラゴン殺しの槍と
アリアちゃんの剣のW攻撃でこのままいけるかっ?と思ったら
あっと言う間に押し返されて……。
アリアちゃんは、幼少期に交通事故でお母さんを亡くしていて、
自分だけが助かって、それ以来ずっと罪悪感を背負っていて、
だから、どんなピンチの時も仲間を置いて
一人だけ逃げ出すなんて言う選択肢はあり得ないのでしょうね。
絶対に助けたい、負い目のある弟君にも顔向け出来ないことは出来ないという。
これもある種の呪いですよね、逃げないんじゃない、逃げられない呪い。
普通の女の子がかけられるにしては、あまりに重すぎる……。
[気になる点]
ドラゴンと一騎打ち!
アリアちゃんの勇姿しかと見届けますよ。
応援してますっ。
  • 投稿者:
  • 2024年 07月15日 22時02分
ありがとうございます!
死竜との激戦、楽しんでいただけて嬉しいです。
紙一重の攻防の果てに、ついにアリア一人となってしまいました。それでも、彼女は最後まで一人で戦うでしょう。
幼少期のできごとは、アリアの中でトラウマとして深く根付いています。たしかにそれは呪いですね。逃げられず、見捨てられない呪い。弟への罪悪感もずっと抱いて生きています。
たしかに自分の不注意が原因とはいえ、とても重い枷ですね……。

ドラゴンとアリアの戦い、ぜひ見守っていてください……!
  • 栗一
  • 2024年 07月16日 14時48分
[一言]
>実はシスティナに魔法を教えたのは、育ての親である魔女フェリシアです。
>彼女は何かシスティナの事情について知っていて、魔力をコントロールする術を教えたのかもしれませんね。


そうですね、それを想うとますますシスティナちゃんが、可哀想可愛くて;;

いつも、私のつたない感想に、温かい丁寧な返信をありがとうございます。こちら返信には及びません。
続き楽しみにしていますね。

  • 投稿者:
  • 2024年 07月10日 01時05分
[良い点]
手に汗握るギリギリの展開が続きますね。
アリアちゃん、システィナちゃん、ルイスさん
強敵ドラゴン相手に誰もが、ベストなタイミングでベストな選択をしていて、
とても優れたチームだと思います。
それでも一瞬の判断の遅れが再びの大ピンチを招いてしまいましたね。
この状況打開するには……うん、祈ってはいけませんね。
読者も物語の登場人物も同じ、諦めない、
頭を回す、土壇場だからこそアイデアを絞り出すんです。
そうすれば運も味方してくれて道が開けるはずです。
栗鼠一先生の書く物語の子達からは学ぶことが多いですね。

[気になる点]
今回、魔法の説明が入りましたね。
シビアだけど、かなり現実的だと思いました。
確かに風起こすより岩飛ばしたり直接燃やしたりした
方が危ないですもんね。
システィナちゃんは、自分の魔力を矢や槍にして飛ばしたりしてますけど、
それはきっと、時に暴れ狂ってしまう自身の魔力のコントロールを
学ぶ上で磨いた技術なんだろうな。
彼女の努力家な一面が垣間見えて愛おしいですね。

  • 投稿者:
  • 2024年 07月08日 22時07分
いつもありがとうございます!
三人は互いに尊重し合っているので、うまく連携が取れているのかもしれません。みんな素直な子ですね。
それでもドラゴンの攻撃はどんどん苛烈になっていて、ピンチは終わりません……この先、どうなるのか。

物語の中からいろいろなことを見出していただけるのは、本当に冥利に尽きます。これからもじっくりと書き進めていきたいと思います。

実はシスティナに魔法を教えたのは、育ての親である魔女フェリシアです。
彼女は何かシスティナの事情について知っていて、魔力をコントロールする術を教えたのかもしれませんね。
  • 栗一
  • 2024年 07月09日 13時55分
[良い点]
やはり強いですね、ドラゴン。
やっちゃって下さいと、ルイスさんと竜殺しの槍に
期待しましたが、一筋縄では行かせて貰えないですね。
全力の戦闘シーンもドキドキしながら読んで、
最後のブレスもシスティナちゃんが跳ね返してくれるものとばかり思っていたのですが、毒ガス、こういういやらしい攻撃を使ってくるんですね。
竜には悪いんですけど、卑怯なっ って思ってしまいました。絶対絶命のところで終わって、続きが気になりまくります。

[気になる点]
何はともあれまずは、目の前のドラゴンだけど、
気にになる点が2つありますね。
1つは石碑に描かれた花のような紋様、アリアちゃんだけが見覚えがあるってことは、
これは現実世界・アストリア関連なのかな。
もう1つは、ルイスさんの言う伝承の勇者ですよね、誰を指すのだろう。
頭をグルグル回転させながら想像し、考えてます。
2つとも物語に超重要なファクターな気がしますね。
  • 投稿者:
  • 2024年 07月01日 22時58分
感想ありがとうございます!

ドラゴンはすごく強いです。竜殺しの槍なのですが、本人も言っていたように、まだ力を引き出し切れていないようです。よって現状は三人の今の戦力で戦うことを余儀なくされていますね。

室内であるため、毒ガスは特に厄介ですね。絶体絶命のピンチ、アリアたちはどうするのか……!

たくさん考察しながら読んでいただけてすごく嬉しいです。
シンプルだけど深掘りし甲斐がある作品を目指して、これからもアリアたちの冒険を記していきたいと思います!
  • 栗一
  • 2024年 07月02日 14時27分
[良い点]
ルイスさん、まさかのドラゴンに育てられていた!
システィナちゃんの件から、竜には怖いイメージを持っていたので、これは考えもしませんでした。
初期は警戒もしていたし、ちょっと変わっているな、謎めいるなといった部分に、合点がいきました。
そしてドラゴンを殺す武器ですか…、3人の真摯な祈りがグランドレイルに通じたのでしょうか、
最後に出てきた槍がそうですよね。
亡骸を好きに扱われている竜には悪いんですけど、ワクワクしちゃいますね。
ルイスさんがドラゴンを殺す武器を欲しがってる理由とか謎も残ってるんですけど(ただ強力な武器が欲しいだけ?)
これで一発逆転?
[気になる点]
ルイスさんやっちゃって下さい!
グランドレイルの子供かなぁ、竜との戦闘の展開もそうですが、今作、ルイスさんとシスティナちゃんの孤児だったという境遇と竜にまつわる経験、想いの対比に思うところがありました。
もしかしたら、ルイスさんがシスティナちゃんの良いメンターになってくれるかもしれませんね。
  • 投稿者:
  • 2024年 06月25日 22時50分
感想ありがとうございます!
ルイスは特殊な生まれなので、ちょっと普通の人とズレてる部分がありますね。賢いししっかりしているので表には出てきづらいですが、その辺も楽しく書けたらいいなと思っています。
最後に出てきた槍、グランドレイルが力を貸してくれたのかもしれません……!

ルイスとシスティナは竜に対して正反対の想いを持っています。
誇りを大事にするルイスと、自分嫌いなシスティナ。
たしかにルイスは、システィナを変えるきっかけになってくれそうですね。
  • 栗一
  • 2024年 06月26日 14時15分
[良い点]
ゴブリン相手に大逆転劇を繰り広げるのかと思いきや、とんでもない展開になりましたね。
物凄い強力で怖い存在、ルイスさんの発言や態度から、怪物とは呼びません。
この世界ではドラゴンは何か事情ありの特別な存在なのかもしれませんね。
それが穢れによって姿を変えた?
ルイスさん、以前竜のレリーフを見て惜しむような表情を見せましたよね。
このドラゴンも、岩石に埋もれた化石の状態でしたし、
もしかして、もうまともに生きた状態ではこの世界に存在していない?
逃げた通路はドラゴンが通れる広さ、この先が行き止まりとかじゃないと良いのですが……。
いや、しかし暴れてるドラゴンが何だか可哀想な気もするので、救ってあげて欲しい気持ちもありますね。

[気になる点]
ただでさえ恐ろしいのに、アウラの花弁までとられてしまって、今度こそ
直接対決は避けたいですよね。
ルイスさん、ドラゴンのことを知っているあなた、何か策はありませんか?
  • 投稿者:
  • 2024年 06月18日 22時36分
ついにゴブリンに一矢報いられると思ったら、こんな展開に……!
ドラゴンは何かと訳ありで、ただ力強く最強なだけの存在は少ないかもしれません。
暴れている姿から、いろんな考察をしていただけて嬉しいです。かのドラゴンも報われると思います。

傷つけても再生してしまうドラゴン。直接対決を避け、なんとか生還する方法はあるのか……!
今回も感想、ありがとうございました✨
  • 栗一
  • 2024年 06月19日 14時41分
[良い点]

敵には逃げられましたが、見事な連携で目にもの見せてやりましたね。
やはり所詮は付け焼刃の力ですよ、力の使い方が分からない
ゴブリンに笑いを誘われました。
今回、賞をあげるならやはりシスティナちゃんですかね。
普段自己評価の低い、時におどおどした娘が他者の為なら力を発揮するって凄い好きです。
そして束の間の休息のシーン、3人が絆を深め、確認し合うようで素敵です。
アリアちゃんは責任感が強いし、システィナちゃんは優しいし、滅茶苦茶
手当されたいし、ルイスさんも情が深い。
皆が皆を思いやってて、温かい気持ちになりました。
あと、露出や間接キス…ドキドキしますね
[気になる点]
ここからどうやって敵を追い詰めて、攻略するかですよね。
力でゴリ押し戦法しか取れないゴブリンですから付け入る隙はありそうですが…。
あとルイスさんの目的って何だろう?
気になりますね。

  • 投稿者:
  • 2024年 06月13日 01時01分
いつもたくさん感想をいただき、ありがとうございます……!

ゴブリンには逃げられてしまいましたが、これからはアリアたちの反撃開始です。
システィナは自分のためには遠慮してしまう性格ですが、他者のためなら頑張れるようです。
今回はシスティナのお色気シーンが多かったですね。関節キスも、ルイスは気づいてなさそうでもったいないです。

ゴブリンとの戦いも後半戦です。次回もお付き合いいただけると嬉しいです!
  • 栗一
  • 2024年 06月13日 14時06分
[良い点]
アウラの花弁、ゴブリン達の手に渡ってましたか……。
考えられ得る事態としては最悪ですね。
しかし、それでも3人は泥仕合の中で必死に闘ってます。
その中でもルイスさん、場のリーダーとして責任感半端ないでしょうね。
体を張って2人を庇うとか男だけど惚れちゃいそうです。
ゴブリンどもめ、よりにもよってシスティナちゃんの
服を破くとか許されないですよ。
システィナちゃんが出したシールド、
ハニカム構造はとても強いと構造だと聞きます。
下級魔族の借り物の付け焼刃な力なんかに負けないと信じてます。
[気になる点]
気になりすぎる引きですが、頑張ってる3人と同様、
読み手も心折れないよう、引き続き応援に徹します。
どんな状況でも諦めなければ活路は開けるはずです。

[一言]
深夜に読み返して、ごめんよシスティナちゃん。
ちょっとだけ下着と肌の露出に興奮したこと正直に白状します。
  • 投稿者:
  • 2024年 06月07日 03時42分
感想ありがとうございます!
アウラの花弁はゴブリンの手に渡り、なんだか増長している一匹がいるようです。
ルイスは判断をミスした責任を感じているようですが、まさかアウラの花弁を持った個体がいるとは、かなり不測の事態でしょう。

服を破られ、肌が見えちゃうのいいですよね。いったいゴブリンは何をしようとしたのか……システィナには悪いですが、お色気も楽しんでしまいます。

さらに盛り上がっていくと思いますので、物語の続きも楽しんでもらえると嬉しいです!
  • 栗一
  • 2024年 06月07日 11時44分
[良い点]
もう少しゴブリン達が何してるか、見たかったのですが、
一瞬の判断の遅れや間違いが、命取りになってしまいますからね、
好奇心から、様子見などと悠長なことを言っていた自分が恥ずかしいですね。
一本道での戦闘という実戦経験豊富そうなルイスさんの判断でも、
あっと言う間に、戦況が覆り、乱戦に持ち込まれましたね。
この世界がソウルライクな世界だということを改めて思い出しました。

[気になる点]
この苦境をどう乗り切るかですね。
読者が気持ちで負けたら駄目なので、
アリアちゃん、システィナちゃん、ルイスさん!
頑張って!
応援してますよ!
  • 投稿者:
  • 2024年 05月30日 22時39分
今回も感想ありがとうございます!
たしかに、ゴブリンが何をしていたのか気になるところですよね。
ルイスも判断を誤ってしまい、あとはみんなの機転と頑張りで乗り越えるしかありません。
アリアたちの応援してくださってありがとうございます! 彼女たちの冒険の続きも、しっかりと書き記していこうと思います。
  • 栗一
  • 2024年 05月31日 14時54分
[良い点]
ルイスさん頼もしいし、優しいし、最初に疑ったの大変に悪かったですね。
3人のチームワークも完璧じゃないですか、読んでて気分が良かったです。
アリアちゃんもキツイのに良く頑張った。
[気になる点]
謎だらけですよね、この遺跡、
天秤、茨、コインにサイコロ、
何となくフローリアが言っていた運命の女神に関係するものかなぁ…とか想像を巡らせてみたり。
花の蜜と聖杯で思い浮かぶのは、神花とその花弁ですし、竜のレリーフにしても、なんでルイスさんは惜しむような顔をしたんだろ?
うーん、ゴブリン達の、動きも不気味だし、ここは様子見した方が良さそうな。
アウラの花弁の行方も気になりますよね。
ルイスさん、先輩として頼んだぞ。
  • 投稿者:
  • 2024年 05月24日 00時11分
今回も感想ありがとうございます!

ルイスはちょっと変わっているし掴みどころがないけど、いい人っぽい感じですね。
今回は三人の連携しての戦いを描きました。即席のチームにしてはとてもいい感じに動けていて、バランスのよさが見えます。

そして謎だらけの遺跡……おっしゃる通り、運命の女神という言葉に近いモチーフがありますが、どのような経緯があるのか。
思いを馳せながら冒険を楽しんでいただけたら嬉しく思います!
  • 栗一
  • 2024年 05月27日 11時42分
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