感想一覧
▽感想を書く[良い点]
∀・)いや、こういうお話を書くのは初めてじゃないのかもしれないけど、香月様の新境地をみたような感触がありました。素晴らしい作品ですね。贖罪が物語の根底にある感じがしましたが、どこかしらに宗教学的な哲学とその演出がほんのりとあったのが僕の心に響きました。そういう意識はなかったかもしれないですけどね(笑)
[気になる点]
∀・)真優という主人公のネーミング、ホントは優しい彼女だったのだという暗示があるのかなと少し考察とかしていました。
[一言]
∀・)香月さん、こんな作品も手掛けられるのですね。やはり作家さんとしての力量の高さのある御方なんだなと感心するばかりでした。読みに来て本当良かったです☆☆☆彡
∀・)いや、こういうお話を書くのは初めてじゃないのかもしれないけど、香月様の新境地をみたような感触がありました。素晴らしい作品ですね。贖罪が物語の根底にある感じがしましたが、どこかしらに宗教学的な哲学とその演出がほんのりとあったのが僕の心に響きました。そういう意識はなかったかもしれないですけどね(笑)
[気になる点]
∀・)真優という主人公のネーミング、ホントは優しい彼女だったのだという暗示があるのかなと少し考察とかしていました。
[一言]
∀・)香月さん、こんな作品も手掛けられるのですね。やはり作家さんとしての力量の高さのある御方なんだなと感心するばかりでした。読みに来て本当良かったです☆☆☆彡
いでっち51号さま、感想どうもありがとうございます!
ファンタジー作品は初めてではないのですが、「こういうお話」……「贖罪が物語の根底にある」お話は初めてです。
私は、カトリックの幼稚園に通っていて、原体験としてキリスト教思想は根付いているので、「どこかしらに宗教学的な哲学とその演出がほんのりとあった」かもしれません。
>真優という主人公のネーミング、ホントは優しい彼女だったのだという暗示があるのかな
ああ、そこは深く考えませんでしたが、根底にそういう意識があったのかもしれませんね。
>読みに来て本当良かったです☆☆☆彡
そう思っていただけたのなら、これ以上の喜びはありません!
作家としての力量はまだまだですが、これからも頑張ります!
お読みいただき、温かいレビューもいただき、本当にどうもありがとうございました。
ファンタジー作品は初めてではないのですが、「こういうお話」……「贖罪が物語の根底にある」お話は初めてです。
私は、カトリックの幼稚園に通っていて、原体験としてキリスト教思想は根付いているので、「どこかしらに宗教学的な哲学とその演出がほんのりとあった」かもしれません。
>真優という主人公のネーミング、ホントは優しい彼女だったのだという暗示があるのかな
ああ、そこは深く考えませんでしたが、根底にそういう意識があったのかもしれませんね。
>読みに来て本当良かったです☆☆☆彡
そう思っていただけたのなら、これ以上の喜びはありません!
作家としての力量はまだまだですが、これからも頑張ります!
お読みいただき、温かいレビューもいただき、本当にどうもありがとうございました。
- 香月よう子
- 2023年 12月25日 04時54分
[良い点]
一度だけの奇跡。でも、主人公はきちんとその奇跡に感謝して頑張ってきたからこそ、今の幸福を得たのでしょうね。
ラストはクリスマス・イヴという奇跡の起きた日と主人公の日常とが重なり、とても深いお話だと感じました。
一度だけの奇跡。でも、主人公はきちんとその奇跡に感謝して頑張ってきたからこそ、今の幸福を得たのでしょうね。
ラストはクリスマス・イヴという奇跡の起きた日と主人公の日常とが重なり、とても深いお話だと感じました。
石江京子さま、感想どうもありがとうございます!
>一度だけの奇跡。でも、主人公はきちんとその奇跡に感謝して頑張ってきたからこそ、今の幸福を得た
確かに、二度目の人生で主人公に一度目の人生の残酷な記憶は残っていないのですが、「奇跡」が自分に起きたであろうことに「感謝」して生きているからこその「今の幸福」なんだと思います。
>ラストはクリスマス・イヴという奇跡の起きた日と主人公の日常とが重なり、とても深いお話だと感じました。
嬉しいお言葉、ありがとうございます。
何故「クリスマスイブ」でお話を始めたのかは覚えていないのですが、お話の構成として結果的にタイトル回収にもなり、良かったと思っています。
いつもお読みいただき、ご感想を本当にありがとうございます。
>一度だけの奇跡。でも、主人公はきちんとその奇跡に感謝して頑張ってきたからこそ、今の幸福を得た
確かに、二度目の人生で主人公に一度目の人生の残酷な記憶は残っていないのですが、「奇跡」が自分に起きたであろうことに「感謝」して生きているからこその「今の幸福」なんだと思います。
>ラストはクリスマス・イヴという奇跡の起きた日と主人公の日常とが重なり、とても深いお話だと感じました。
嬉しいお言葉、ありがとうございます。
何故「クリスマスイブ」でお話を始めたのかは覚えていないのですが、お話の構成として結果的にタイトル回収にもなり、良かったと思っています。
いつもお読みいただき、ご感想を本当にありがとうございます。
- 香月よう子
- 2023年 12月21日 10時33分
[良い点]
はああ~考えさせられるお話でした。
明るい声が揃い家族の食卓って本当いいですね!
どんな家族にも幸せが訪れますように、とこの季節は特に思いますね!
読ませていただきありがとうございました!
はああ~考えさせられるお話でした。
明るい声が揃い家族の食卓って本当いいですね!
どんな家族にも幸せが訪れますように、とこの季節は特に思いますね!
読ませていただきありがとうございました!
幌あきら様、感想どうもありがとうございます!
確かに、「考えさせられるお話」でしたね。
>明るい声が揃い家族の食卓って本当いいですね!
主人公が二度目の人生で「幸福」を手に入れることができた象徴として、「明るい声が揃う家族の食卓」を描きました。
この寒いホリデーシーズンは特にどんな人にも、どんな家族にも幸せをと願いますよね。
こちらこそお読みいただき、ご感想を本当にありがとうございました。
確かに、「考えさせられるお話」でしたね。
>明るい声が揃い家族の食卓って本当いいですね!
主人公が二度目の人生で「幸福」を手に入れることができた象徴として、「明るい声が揃う家族の食卓」を描きました。
この寒いホリデーシーズンは特にどんな人にも、どんな家族にも幸せをと願いますよね。
こちらこそお読みいただき、ご感想を本当にありがとうございました。
- 香月よう子
- 2023年 12月21日 10時27分
[良い点]
2000字とは思えないほど深みのある内容で、読み応えがありました。
悔い改める人は救われる、そのような奇跡のあるお話、クリスマスにピッタリで素敵な作品でした。
2000字とは思えないほど深みのある内容で、読み応えがありました。
悔い改める人は救われる、そのような奇跡のあるお話、クリスマスにピッタリで素敵な作品でした。
名木雪乃さま、感想どうもありがとうございます!
読み応えが合ったとのお言葉、とても嬉しいです。
>悔い改める人は救われる、そのような奇跡のあるお話、クリスマスにピッタリで素敵な作品でした。
今回のお話は、常識ではあり得ないファンタジーですが、クリスマスに起きるかもしれない「奇跡」として書いてみました。
自分の子供に手をかけてしまった主人公は、誰よりずっと苦しんだと思います。
だから、ラストで救われ幸福を手に入れることができ、本当に良かったと思います。
いつもお読みいただき、ご感想を本当にありがとうございます。
読み応えが合ったとのお言葉、とても嬉しいです。
>悔い改める人は救われる、そのような奇跡のあるお話、クリスマスにピッタリで素敵な作品でした。
今回のお話は、常識ではあり得ないファンタジーですが、クリスマスに起きるかもしれない「奇跡」として書いてみました。
自分の子供に手をかけてしまった主人公は、誰よりずっと苦しんだと思います。
だから、ラストで救われ幸福を手に入れることができ、本当に良かったと思います。
いつもお読みいただき、ご感想を本当にありがとうございます。
- 香月よう子
- 2023年 12月21日 10時21分
[良い点]
良かった(TдT)
クリスマスバンザイヽ(=´▽`=)ノ
良かった(TдT)
クリスマスバンザイヽ(=´▽`=)ノ
ひだまりのねこ様、感想どうもありがとうございます!
ラストで掬われるお話でした。
ハッピー・ホリデー!(^^)♪
お読みいただき、ご感想を本当にありがとうございました。
ラストで掬われるお話でした。
ハッピー・ホリデー!(^^)♪
お読みいただき、ご感想を本当にありがとうございました。
- 香月よう子
- 2023年 12月21日 10時12分
[一言]
1度めの人生では、追い詰められてしまったんでしょうね。子どもを殺すのはひどいことですが、その立場になっても絶対にしないとは、誰も言い切れないと思います。
主人公にはもう一度チャンスが与えられてよかったです。
1度めの人生では、追い詰められてしまったんでしょうね。子どもを殺すのはひどいことですが、その立場になっても絶対にしないとは、誰も言い切れないと思います。
主人公にはもう一度チャンスが与えられてよかったです。
砂礫零さま、感想どうもありがとうございます!
主人公にとって一度目の人生は辛さ・悲しみしかなかったと思います。
殺された子供が一番可哀想ですが、自分の子供に手をかけてしまった主人公の後悔・苦しさは想像に余るものがあります。
作中のこんな「もう一度のチャンス」は、小説の世界でしかあり得ないことですが、作品世界で主人公が救われるラストを迎えられたのは確かに良かったと思います。
いつもお読みいただき、ご感想を本当にありがとうございます。
主人公にとって一度目の人生は辛さ・悲しみしかなかったと思います。
殺された子供が一番可哀想ですが、自分の子供に手をかけてしまった主人公の後悔・苦しさは想像に余るものがあります。
作中のこんな「もう一度のチャンス」は、小説の世界でしかあり得ないことですが、作品世界で主人公が救われるラストを迎えられたのは確かに良かったと思います。
いつもお読みいただき、ご感想を本当にありがとうございます。
- 香月よう子
- 2023年 12月21日 10時10分
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