感想一覧

[良い点]
優しい恋のお話で、とても良かったです。
[一言]
面白かったです。

[良い点]
聖女様がとても聖女様らしい所
[気になる点]
レーベンのその後

[良い点]
キャラ設定にインフレデバフ等の無理がない。
短編というか完結前提作の醍醐味。
[気になる点]
狡猾な詐話師の第一が最後は迂闊で愚かに馬脚を現した不整合。理由の脳内補間はどうなと出来るが。
[一言]
同じ出会いで両片思い、から始まる恋物語。
これ思い出話にすると尻に敷かれる要因かな。

[一言]
珍しく（？）聖女が聖女でした。
土壇場で梯子を外された王子。
さらに本性を暴露され、行動でそれを裏付けしてしまった。
王子はどうなったんですかね？

それはそうと、主人公が最後まで身の丈にまま振る舞っていたことと、少女の恋が叶えられたのがよかったです。

[良い点]
良質な読み応えでした。
[気になる点]
クソ王子の所業がアサハカ過ぎて、ソレに騙されていたお偉方も無能に見えるので、強引に脳内補完してみます。
王子には側近候補兼護衛兼監視役が張り付いていました（第一王子は、従順な下僕だと舐めきっていました）。
その人などの正確な報告で、王は第一王子の所業やヒロインちゃんの冤罪と苦境に関し、正確に把握していましたが（ヒロインちゃんの家とも情報共有していました）、情報を集めるのみで介入はしませんでした。
大きな理由として、第一王子の母方の実家が広範な影響力を持つ大貴族で、迂闊に排除出来なかったからです。
王（及びヒロインちゃんの親の公爵家）は、第一王子を監視しつつ、その母后とその実家とその一党を失脚させるべく情報収集と根回しを続けていました。
で、終盤、第一王子は馬脚を現し、跡目から外されるのみならず、王族としても失脚することになりました。
その母后とその実家は抗議しましたが、まとめて排除されました。
[一言]
この説だと、王が（ヒロインちゃんの親も）、ヒロインちゃんの苦境を知りつつ、政治的思惑の為に見殺しにしたクソ野郎になってしまいますが。
第一王子のアサハカな嘘に騙される阿呆であるよりは、少しはマシではと。
お目汚し、失礼致しました。
良いお年を。

[良い点]
イクセルが別人か？ってほど完璧イケメンに変貌して全てを解決したりせず、彼は彼のまま努力して変わろうとしたんだなというのがわかるところが素敵です。
かっこいいキャラでした。

[良い点]
聖女がしっかり真実をみていること

両片想いって良いですね
[一言]
好き

[良い点]
好きな人の為に勇気を出して苦手な事に立ち向かう男の子と女の子が魅力的でした。
[気になる点]
夜会で醜態を晒したとはいえクソみたいな所業は知られてないし、レクシーの名誉回復のために王家はモラハラDVクソ王子とその取り巻きをきっちり処して欲しいですね。
ぶっちゃけ聖女リリィ以外の王族はレクシーの事実とは違う悪評を放置していたわけで、レーベンと目糞鼻糞に見えてしまうので…。
[一言]
聖女が正しく聖女であったことも物語の魅力を引き立てていると思います。

[良い点]
聖女が中身まで聖女なんてものすごく久しぶりでした。面白かった。

[良い点]
( / _ ; )イイハナシダナー
[一言]
聖女がガチで聖女だった